2試合で3発、勢いのまま迎えた30号

出典:Shohei Ohtani CRUSHES his 30th home run! | 大谷翔平 30号放つ – MLB
ロッキーズ戦、大谷翔平の集中打が止まりませんでした。
現地8月17日、5回に菅野智之から28号ソロ。
6回にはメヒアから29号2ランを放ち、今季初の1試合2発を記録しました。
試合後、大谷は「それは1日1日変えながらやっている。甘い球を打てたのが大きい」とコメント。
ロバーツ監督も「スイング判断という点では格別だった。この惑星で彼を上回る選手はいない」と絶賛しています(Full-Count)。
翌18日の第2戦、3回表無死一塁の第2打席。
ロッキーズ先発フェルトナーの初球カーブを右中間スタンドへ運び、同点から勝ち越しの30号2ランとなりました。
スポーツナビの一球速報は、30号直後の第3打席で大谷が痛烈な一ゴロを放ち、併殺を阻止しようと全力疾走したと伝えています。
打球速度105.6マイル、今季2番目の飛距離

出典:大谷翔平、打球速度118マイル・飛距離140メートル超えの特大弾←これwwwwwww – スポ魂日本
30号の打球データは、打球速度105.6マイル(約169.9キロ)、飛距離448フィート(約136.5〜137メートル)。
今季放った本塁打の中で2番目の飛距離だと中日スポーツは伝えています。
前日の29号も452フィートと今季最長を記録しており、2試合連続で自己ベスト級の一発が飛び出した計算です。
30号までの打撃成績は116試合、打率.295、132安打、78打点。
投手としても8勝2敗、防御率1.79という成績を残しています。
6年連続到達、日本人で唯一の記録

大谷の30号到達は2021年から数えて6年連続6度目です。
日本人選手でシーズン30本塁打以上を複数回達成しているのは、大谷ただ一人だといいます。
到達までの試合数を振り返ると、その年ごとの違いが見えてきます。
| 年 | 到達試合数 | 最終本塁打数 |
|---|---|---|
| 2021年 | 81試合目 | 46本 |
| 2022年 | 131試合目 | 34本 |
| 2023年 | 84試合目 | 44本 |
| 2024年 | 100試合目 | 54本 |
| 2025年 | 86試合目 | 55本 |
| 2026年 | 127試合目 | ― |
今季は2022年の131試合目に次ぐ遅さですが、単純計算でシーズン38本超えのペースになります。
日本人最多本塁打はキープしたまま。
ホワイトソックス村上宗隆の29号を上回り、ナ・リーグ本塁打ランキングでも5位タイにつけています。
左膝のケアを経て、投手復帰は8月下旬以降

出典:大谷翔平に異変…投手復帰は大丈夫なのか?長谷川滋利が語る「二刀流の今後」100マイルを捨てる時 – 野球いっかん!
大谷は6月に左膝の炎症で欠場し、7月のオールスター休みには水を抜く処置を受けました(日本経済新聞・THE ANSWER)。
8月14日には7月22日以来となるブルペン投球を34球再開。
フォーシーム、ツーシーム、スイーパー、カーブ、スプリットを投げ込んでいます。
「翌日も良かったですし、また明日様子を見て良かったらブルペンをやりたい。一歩一歩やりたい」と、大谷自身は段階を踏む姿勢を語っています。
投手復帰は早くても8月下旬から9月初旬との見方が伝えられており、復帰後は昨季同様にオープナーから起用される見通しです。
