ドジャース6選手大量入れ替え、正捕手ウィル・スミスが3カ月ぶり復帰

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去年の優勝メンバーが戦力外に、6人が入れ替わった9月1日

昨季のポストシーズンで攻守に貢献し、連覇の立役者と呼ばれた捕手がいます。

ベン・ロートベット選手です。

その功労者が、わずか1年後にDFA(40人枠外し)を通告されました。

ドジャースは2026年9月1日(現地時間)、カージナルス戦を前に計6選手の入れ替えを正式発表。MLBの9月ロースター拡大(26人→28人、投手は13人→14人)に合わせた措置です。

IN(4人)

  • ウィル・スミス(捕手・IL復帰)
  • ダルトン・ラッシング(捕手・IL復帰)
  • ジャスティン・ロブレスキ(投手・IL復帰)
  • アレックス・フリーランド(内野手・3Aから昇格)

OUT(2人)

  • アレク・トーマス(外野手・マイナー降格)
  • ベン・ロートベット(捕手・DFA)

入れ替えの中心は、正捕手ウィル・スミス選手(31歳)の復帰です。

首の負傷で離脱、52試合にとどまった今季

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出典:「痛いのは首なのに…」3カ月治らなかったウィル・スミスを“歩くだけ”で見抜いた日本人にデビッド・オルティズが驚いた理由 – SHOHEI NEWS JAPAN

6月から3カ月、戦列を離れたスミス

スミス選手が戦列を離れたのは6月5日のエンゼルス戦。首の椎間板炎症でした。

6月11日にIL入りし、以降は約3カ月の長期離脱に。今季の出場はわずか52試合、打率.249、出塁率.338、長打率.382という成績で足踏みが続いていました。

8月末には3Aオクラホマシティでリハビリ出場し、5試合で16打数4安打、1本塁打と状態を上げてこの日の復帰にこぎつけています。

捕手陣を襲った故障ドミノ

スミス選手の離脱中、控え捕手陣にも故障が相次ぎました。

8月2日、ダルトン・ラッシング選手(25歳)がレッドソックス戦のスタメンを外れ、右肘のUCL部分断裂と報じられます。手術は回避したものの、IL入りとなりました。

8月16日には左腕ジャスティン・ロブレスキ選手(26歳)も左前腕の炎症で15日間のIL入り。前日にブルワーズ戦へ先発したばかりのタイミングでした。

捕手陣が立て続けに離脱する中、8月に3度目のドジャース移籍で加わったロートベット選手が、ハンター・フェドゥーシア選手とマスクを分担してきた形です。

ロートベットDFA、枠を空けた「連覇の功労者」

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スミス選手は60日IL適用だったため、出場選手枠だけでなく40人枠を空ける必要がありました。そのための措置がロートベット選手のDFAです。

ロートベット選手は2025年、離脱したスミス選手の代役として昇格し、ポストシーズンで攻守に貢献した選手でした。

今季の成績は16試合で打率.185、OPS.370、1打点。28打席で放った5安打はすべて単打にとどまっています。通算でも243試合で打率.189、出塁率.275、長打率.266という数字です。

ウェーバーにかけられた後は、マイナー行きを受け入れて3Aオクラホマシティに残る見込みと報じられています。

リハビリ組の起用法とロースター編成の中身

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出典:【待望】ドジャースに朗報!ウィル・スミスが復帰へ!ロバーツ監督が明かした現在地とファンの本音とは? – SNAKESPORTS.Ch【スポーツ反応まとめ】

ラッシングは当面ベンチ要員

ラッシング選手はIL復帰したものの、投球(送球)許可はまだ出ていません。今季中のマスク着用は難しい見通しで、当面は左打ちの代打・ベンチ要員としての起用になります。

ロブレスキはブルペンへ配置転換

ロブレスキ選手は今季11勝、20先発、126回1/3といずれも自己最多を記録し、今季初のオールスターにも選出された左腕です。

復帰後の起用について、デーブ・ロバーツ監督は先発ではなくブルペン起用を明言。「リリーフに回って、2〜3イニングを投げる役割になると見ている」と語っています。

昇格はフリーランド、キム・ヘソンは見送り

今回3Aから昇格したのはユーティリティ内野手のアレックス・フリーランド選手(25歳)でした。

一方、3Aで打率.272、3本塁打、27打点、13盗塁、OPS.689と結果を残していたキム・ヘソン選手(2年目)の昇格は見送られています。この人選は現地でも予想外との受け止めが出ています。

捕手復帰にとどまらず、投手陣の役割変更まで一度に動いた今回の6選手入れ替え。ポストシーズンを見据えたロースター編成が、9月に入って本格的に動き出しています。

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