柳田悠岐の馬は何頭?現役6頭が最新の答え

出典:【大型新人馬主】柳田悠岐の所有馬3頭を紹介【ソフトバンクホークス】 – ウマ王子の競馬ちゃんねる
栗東トレーニングセンターに、プロ野球選手名義の勝負服をまとう馬が6頭います。
福岡ソフトバンクホークスの外野手、背番号9の柳田悠岐さん。現役選手のままJRAの個人馬主として登録されています(馬主コード653803)。
2026年8月時点で所有する現役馬は6頭。競馬ブックの馬主データベースと、SPAIA競馬の所有馬数表示、どちらも6頭で一致しました。
ただしこの「6頭」は、いまJRAに登録されている現役馬だけを数えた数字です。
これまでに購入した馬を通算すると、確認できるだけで10頭を超えます。数え方によって答えが変わる、少しやっかいな質問なんです。
現役6頭の馬名・父馬・厩舎を一覧で確認

出典:㊗福岡ソフトバンクホークス日本一!柳田悠岐オーナーにご来場いただきました – 三嶋牧場公式【サラブレッド生産・育成】
2026年8月23日時点のデータをもとに、6頭を整理しました。
| 馬名 | 性・生年 | 父 | 厩舎(すべて栗東) |
|---|---|---|---|
| セイフウサツキ | 牡・2022年産 | サトノクラウン | 松永幹夫 |
| ベンティガオルサ | 牡・2023年産 | シルバーステート | 清水久詞 |
| ブラックミューズ | 牝・2024年産 | ミスターメロディ | 松永幹夫 |
| サンデーアダチ | 牡・2024年産 | モーリス | 辻野 |
| バラッド | 牡・2024年産 | カラヴァッジオ | 安田翔伍 |
| ゴーイントゥノヴァ | 牝・2024年産 | キタサンブラック | 新谷 |
目を引くのは、6頭のうち4頭が2024年産という偏り。
父の顔ぶれも重複がゼロです。サトノクラウン、シルバーステート、ミスターメロディ、モーリス、カラヴァッジオ、キタサンブラック。人気種牡馬に一点集中させず、血統を散らして当たりを探す買い方が透けて見えます。
「5頭」と報じられた時期も 頭数が動く理由

出典:【2安打3四球】柳田悠岐『こっそり5打席全出塁』 – (パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV
2025年2月にゴッドヴァレーが初勝利を挙げた当時、デイリースポーツは柳田さんについて「現在JRA傘下で5頭を所有」と伝えていました。
それが1年半後には6頭。増減の仕組みはシンプルで、登録抹消と新規登録が同時に進むからです。
ゴッド�avaレーは通算16戦1勝を残し、JRA公式データベース上で2026年に登録抹消。3190万円で落札されたアクアプローヴァも抹消済みでした。
2024年に購入したアイムディーヴァ、ベンティガスエルテの2頭も、現行の6頭リストには入っていません。抹消の正確な時期までは公表資料から追えませんでした。
入れ替わるように、2024年産の4頭が新戦力として並んだ形になります。
近いうちに「8頭」になる可能性
2025年7月のセレクトセールで落札した2025年産の2頭は、まだ競走馬登録前とみられます。父キズナが5000万円、父グレナディアガーズが3600万円。
この2頭が正式に登録されれば、頭数は8頭に届きます。「何頭?」の答えは、来年また書き換わるはずです。
通算10頭超 毎年3頭前後を買い足すペース

出典:【福岡ソフトバンクホークス】柳田悠岐37歳、打率3割超えでリーグ3位の快進撃にファン驚愕【プロ野球】 – 大熱狂パリーグちゃんねる
購入のペースを年ごとに並べると、規則性が見えてきます。
- 2023年7月:HBAセレクションセール2023に代理人経由で参戦し、3頭を落札(総額1億120万円)
- 2024年7月:セレクトセールに初参戦、2頭を落札
- 2025年7月:セレクトセールで初日に1頭、2日目に2頭の計3頭
毎年夏に、3頭前後。
代理人を務めたのは株式会社パーフェクトホースマンズの小栗憲康さんで、2023年の3頭はこのルートで手に入れています。
ここに購入経路が確認できないベンティガオルサなども加わるため、柳田さんが関わった馬は通算10頭を優に超える計算になります。
6頭が全頭「栗東」 勝負服と名義も変わっていた

出典:柳田悠岐(37) 103試合 打率.300(360-108) 13本 54点 OPS.807←この人ww【ネット反応集】 – 野球馬鹿チャンネル【ネット反応集】
6頭の預託先は、松永幹夫厩舎が2頭、清水久詞・辻野・安田翔伍・新谷が各1頭。全馬が栗東所属です。
本拠地は福岡なのに、預け先は関西一択。それでいて馬主としてのJRA2勝は、2025年2月のゴッドヴァレー(河原田菜々騎手)も、2026年7月のベンティガオルサ(団野大成騎手)も、そろって小倉競馬場でした。
育てるのは関西、勝つのは九州。この構図がきれいに続いています。
勝負服は紫から白へ
当初の勝負服は「紫、白星散、袖白二本輪」。現在は「白、緑十字襷、黒袖」に変わっています。
馬名義も一度「Y’sレーシング」を使った後、いまは柳田悠岐名義。ここまで手を入れる馬主は多くありません。
所有馬のデビュー戦では武豊騎手の起用が目立ち、セイフウサツキ、ベンティガスエルテ、ベンティガオルサの3頭で手綱を託しました。2026年には武豊さんとの対談も実現しています。
馬主デビュー当時には「馬が一番おもしろい。競馬の方が頭使う」と語っていたほどの熱の入れよう。ここまでの動き方を見ると、その言葉は誇張ではなかったようです。
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まとめ|柳田悠岐の馬は現役6頭、次の1勝はどこか

出典:【初対談】武豊×柳田悠岐 番組『勝負師のことば』 6月27日(土)午後4時30分放送<テレビ西日本(TNC)> – ももスポ【TNCテレビ西日本】
- 2026年8月時点の所有馬は現役6頭(競馬ブック・SPAIA競馬)
- 通算では10頭以上を購入、毎年夏に3頭前後を追加
- 6頭は全頭が栗東所属、松永幹夫厩舎が2頭を管理
- 馬主としてのJRA通算成績は2勝、いずれも小倉競馬場
- 2026年は1勝・獲得賞金233万円で、馬主リーディング342位
6頭のうち4頭が2024年産という構成は、裏を返せば「これから走る馬」に偏っているということ。
2歳・3歳の壁を越えられるかが2027年にかけての焦点になります。そして未登録の2025年産2頭が加われば、この記事の「6頭」という数字は早々に更新されます。
