岡本和真のOAA+4、これがどれだけスゴいか

出典:【岡本和真所属】ブルージェイズ対フィリーズ 6/9【野球ラジオ調実況】 – ハムショーのメジャー実況ch
岡本和真の三塁守備、実は数字がとんでもないことになっています。
セイバーメトリクス分析サイト「champyvlog」がBaseball Savantのデータをまとめたところ、岡本の「前進守備を要する打球」に対するOAA(アウト貢献度)は+4。
この数値を2026年シーズンに記録した三塁手は、MLB全体でたった2人だけ。
もう1人が誰かというと、2025年のゴールドグラブ賞を受賞したマイケル・ガルシア(ロイヤルズ)です。
つまり岡本、チャージしてさばく難しい打球の処理で、守備のトップ選手と肩を並べているわけです。
これ、MLB1年目の選手の数字とはちょっと思えないですよね。
守備指標が語る「全部そろったプレーヤー」

出典:【ブルージェイズ分析官に聞く】岡本和真の真の評価、戦略補強「4〜5年前から計画的に動いていた」 – SYNCHRONOUS(シンクロナス)
Qolyの報道によると、岡本の守備はもはや「守備の人」と呼ばれるレベルに到達しています。
具体的な守備データ(2026年6月7日時点)を見てみましょう。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 三塁守備イニング | 519.0 |
| OAA(総合) | +1 |
| DRS | +1 |
| Range(OAA)パーセンタイル | 66% |
読売ジャイアンツからポスティングで移籍し、4年総額6000万ドル(約93〜94億円)の契約を結んだのが2026年1月。
打撃のための補強と見られていた選手が、まさかの守備で評価を上げているのが面白いところ。
チームのエース、ケビン・ガウスマンもスポーツ報知の取材に対してこう語っています。
「正直、彼がこれほどのレベルで三塁を守るとは思っていなかった」
「すごく難しいプレーをいくつかこなした」
味方の主力投手をここまで驚かせるあたり、評価がどれだけ急上昇しているかが伝わってきます。
6月も止まらない好守と打撃
ハイライト(6/8 vsオリオールズ)](https://img.youtube.com/vi/ftn7CxMr604/hqdefault.jpg)
出典:岡本和真 勝負強さ光るタイムリー!🎉チームも熱戦を制し勝利😍|全打席ハイライト(6/8 vsオリオールズ) – MLB Japan
岡本の勢いは6月に入っても続いています。
BASEBALL KINGの報道によると、6月6日のオリオールズ戦では2安打のマルチ安打をマーク。
さらに現地の放送席が「素晴らしい」と唸る守備を披露しました。
打撃面でも、中日スポーツによれば6月は序盤4試合の時点で打率.434(16打数7安打)と絶好調。
シーズン通算(6月7日時点)の成績はこちら。
- 出場62試合・255打席
- 打率.230、本塁打13本
- OPS .748、wRC+ 110
- WAR 1.2
打率こそまだ伸びしろがありますが、打って守れる総合力が数字に表れています。
意外と知られていない事実

出典:岡本和真、直近の成績にとんでもない事実が判明する! – MLBウルトラ速報
岡本の守備が光る場面、実は対戦相手のオリオールズ戦に集中しているのをご存じでしたか。
5月29日(日本時間5月30日)には、極端なシフトで遊撃の定位置付近に飛んだヘンダーソンのライナーをダイビングキャッチ。
このプレーにはSNSで「そこ、サードの守備位置じゃねえだろ」「でかいのにめちゃくちゃ動ける。忍者みたい」とツッコミの声が殺到しました。
翌5月30日のオリオールズ戦でも、バサロが放った初速165km/hの三塁線の打球をバックハンドで処理。
半身のまま、意図的に一塁へワンバウンドで送球するという高度なプレーまで見せています。
強打の相手チームを前にすると、岡本の守備力がより際立つというわけです。
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まとめ:オールスター初選出も視野に

出典:セ界のキャプテンに!?岡本和真がオールスターで主将就任!! – 読売ジャイアンツ
岡本和真の三塁守備は、データの面でもゴールドグラブ級の領域に入りつつあります。
中日スポーツによると、6月の好調を受けて米メディアは「(オールスター)初選出は避けられないものになりつつある」と報じています。
MLB1年目で守備の評価を勝ち取り、打撃でも結果を出し始めた岡本。
オールスターの舞台に立つ姿が、現実味を帯びてきました。
今後の試合でも、放送席を絶叫させる好守に注目です。
※本記事の数値は主に2026年6月7日時点の各報道に基づきます。打率・本塁打・OAAなどはシーズン進行で変動します。
