1軍登板ゼロのまま来季構想外に 青柳晃洋、現役続行を希望

出典:【ヤクルト構想外】青柳晃洋「1軍登板ゼロ」の悲惨な末路…恩師・岡田彰布が呆れ果てた“ポスティング強行”の致命的な勘違い【プロ野球】 – Full Swing Bad【球界の裏側レポート】
2026年9月28日、ヤクルトの青柳晃洋投手(32)が来季の戦力構想から外れていることが判明しました。
報道は29日。球団からの正式な通達はまだで、近日中に伝えられる見通しだとサンケイスポーツが報じています。
今季の1軍登板はなく、ファームでは20試合に登板して6勝6敗、防御率4.42でした。1軍のマウンドに一度も立てないまま迎えたオフだったことが、今回の構想外につながったとみられます。
本人は現役続行を希望していて、NPBの他球団への移籍を探る方針だと伝えられています。
阪神時代に投手三冠 NPB史上初の2年連続タイトル

出典:【雨柳さん】阪神・青柳晃洋は本当に雨柳さんなのかを検証してみた【青柳さん】 – ベースボールクロニクル
青柳投手は2015年度ドラフト5位で阪神に入団し、2016年から2024年までの9年間プレーしました。
独特のサイドスローが持ち味で、2021年は東京五輪の日本代表に選ばれ金メダルを獲得。同じ年は13勝6敗、防御率2.48で最多勝と最高勝率のタイトルを手にしています。
翌2022年は13勝4敗、防御率2.05でさらに最優秀防御率も加えた投手三冠を達成。最多勝と最高勝率の2年連続獲得は、NPB史上初の記録とされています。
阪神時代の通算成績は157試合、61勝49敗、防御率3.15。最多勝2回、最高勝率2回、最優秀防御率1回を積み重ねてきました。
メジャー挑戦から古巣対戦まで 苦しかった2025年

出典:青柳晃洋、来季構想外に。現役続行の意向か【野球速報】 – プロ野球まとめスタジアム
自由契約からヤクルト入団へ
2024年11月に阪神がメジャー挑戦を容認し、12月にポスティング申請が受理されました。
2025年1月17日、フィリーズとマイナー契約。しかし3Aは19試合で防御率7.45、2Aは4試合で防御率6.91と苦戦し、7月23日に2Aレディングで自由契約となりました。
7月31日、ヤクルトと契約し背番号99を背負うことに。入団会見では「メジャーに挑戦して駄目になってしまいましたけど、こうやってまた野球ができる環境を与えていただいたことに感謝しています」と話しています。阪神時代のピーク時に推定2億4,000万円まで上がった年俸は、ヤクルトでは5,000万円からのスタートとなりました。
古巣・阪神との対戦
9月15日に移籍後の1軍デビューを果たしましたが、4回8四死球4失点でKO。9月22日には神宮球場で古巣・阪神と対戦し、5回4安打2失点と試合をつくりました。この日はスタメン発表で拍手が起きる場面もあったといいます。
10月2日には甲子園で阪神と対戦し、4回1/3で6失点。前川右京選手に3ラン、佐藤輝明選手に40号2ランを浴びKOされています。試合後は同僚だった原口文仁選手の引退セレモニーに参加しました。2025年の1軍成績は3試合で0勝2敗、防御率8.10です。
現役続行への意向 「誰かが見ている」

出典:【悲報】ヤクルト・青柳晃洋さん、マジでヤバい事態に… – 野球のわだい【2ch反応まとめ】
2026年1月15日、青柳投手は推定5,000万円の現状維持で契約更改。「僕は13勝まで勝ったことがあるので、14勝以上を目指して頑張りたい」と目標を語りました。
しかし2月24日、沖縄・浦添キャンプで左ハムストリングの張りを訴え、開幕を2軍で迎えることに。4月19日のファーム・ロッテ戦では5回1安打4奪三振無失点と好投しましたが、1軍再昇格には至りませんでした。
日本球界復帰の際、阪神からのオファーはありませんでした。青柳投手自身「阪神からは(オファーは)なかったですね。僕がこっちに帰ると決めたときは枠がいっぱいだったので」と明かしています。
サンケイスポーツの取材には「頑張っているやつは、絶対に誰かが見ていると言われたことがある。自分がやることをやっていれば、誰かが見ている」と、現役続行への思いをにじませました。
