18日はサヨナラ弾、19日はサヨナラ犠飛 2試合の詳細

出典:【連夜のサヨナラ】10回裏、2試合連続で試合を決めた!5番#大山悠輔 選手のレフトサヨナラ犠牲フライ!【2026/8/19 T-S】 – 阪神タイガース 公式
8月18日のヤクルト戦、阪神は京セラドーム大阪で1点を追う9回を迎えていました。
先頭で佐藤輝明が29号ソロで同点に追いつくと、直後の打席で大山悠輔が左翼上段へ14号本塁打。
2者連続本塁打でのサヨナラ勝ちは、阪神の球団史上初めてのケースです。
翌19日も0-1の9回、森下翔太の先頭打者安打を起点に佐藤輝明が同点適時打。
延長10回、近本光司と植田海の連打で1死一、三塁とすると、佐藤輝明は申告敬遠で歩かされ満塁に。
回ってきた打席で大山が直球を捉え、左翼へサヨナラ犠飛を放ちました。
生え抜きでは41年ぶり 球団史上初の記録も

出典:阪神・大山悠輔が2打席連発9&10号!! 球団生え抜きでは岡田彰布以来の9年連続2桁本塁打 – Sports Tourism in Japan
生え抜き選手による2試合連続サヨナラ打は、1985年の岡田彰布以来41年ぶりだとデイリースポーツが報じています。
球団全体で見ても、2015年の福留孝介以来11年ぶりの快挙です。
この3連勝で阪神は貯金15とし、今季最多を更新。
リーグ最速で60勝に到達しました。
大山は「サヨナラでしか、かけてもらえないので、いい水をかけてもらったなと。やっぱりうれしいです」と、サヨナラ勝ち恒例のウォーターシャワーについて振り返っています。
大山悠輔に起きた変化 「引き出しを増やさないといけない」

朝日新聞の取材によると、大山は森下翔太や佐藤輝明ら後輩の成長を受けて「引き出しを増やさないといけない」と打撃スタイルを見直したといいます。
試合前に右方向への打撃練習を重ね、本塁打狙い一辺倒から状況に応じた打撃へと軸足を移しました。
18日は本塁打、19日は犠飛。
形は違っても、どちらも「今の状況で求められる仕事」を確実にこなした結果と言えそうです。
大山自身も「僕は僕の仕事をするだけ」と、5番打者としての役割を強調しています。
藤川球児監督は18日の試合後、「昨年もこの時期から非常に弾道の高いホームランを見ましたけど、勝負強さを見せてくれた」とコメント。
19日には「これだけの勝負の中でという意味では勝負心を持っているな」と、2試合続けて大山の勝負強さを評価しました。
貯金15でリーグ最速60勝 マジック29点灯なるか

出典:🔥🐯【阪神】大山悠輔が劇的サヨナラ弾!佐藤輝明と球団史上初の連続アーチ⚾️😭 リーグ最速60勝&M29目前!🏆✨ – RISING SUN TV
19日は巨人がDeNAに敗れたため、2位とのゲーム差は4に拡大しました。
8月20日の試合で阪神が引き分け以上、かつ巨人が敗れれば、優勝マジック「29」が点灯する状況です。
大山の今季の犠飛は8本でリーグトップ、打点はリーグ4位につけています。
サヨナラ本塁打も通算4本目で、球団歴代3位タイの記録です。
数字の面でも、5番打者としての勝負強さが際立っています。
