福岡のドームに立つ「投手ではない藤浪」

出典:【藤浪晋太郎・電撃阪神復帰】DeNA戦力外の剛腕を“絶対的守護神”に!恩師・藤川監督が描く極秘再生プラン【プロ野球】 – Full Swing Bad【球界の裏側レポート】
11月7日、みずほPayPayドーム福岡。15時開始の「MLBx: Fukuoka」に、藤浪晋太郎投手が打者・野手として出場する予定です。
出場者11人のうち、現役の投手は藤浪投手ただ1人。日テレNEWSやPR TIMESが10月20日に伝えた追加出場選手の発表で、参戦が決まりました。
9月29日にDeNAから戦力外通告を受けた32歳は、いま何を語っているのでしょうか。
本日の試合結果は、まだ報じられていません。
「基本はNPB」と話した9月27日

出典:【生き返れ藤浪!】阪神 藤浪晋太郎 WBCでの神ピッチング – アンチ加藤球ちゃんねる やきとりちゃん
きっかけは9月24日、時事通信が球団関係者への取材で伝えた来季の構想外です。
3日後の9月27日、ファーム最終戦の巨人戦に先発。3回8安打5失点でDeNAのユニホームでの最後のマウンドを終えました。
試合後、共同通信の取材にこう話しています。
> 海外もないわけではないが、基本はNPBでプレーさせてもらえたらいいなと考えている
同じ日には、1軍で結果を残せなかったと認めた上で「最後の方はいい感覚で投げられた」とも振り返りました。
2026年の数字
- 一軍:3試合、0勝1敗、防御率6.30、10イニング
- 二軍:15試合、防御率2.69(日刊スポーツの報道をYahoo!ニュースの検索要約で確認)
シーズン前に掲げた目標は「180イニング」。一軍の実績とは大きな開きがありました。
一方で二軍の防御率は2点台です。数字だけ見れば、悲観一色ではありません。
戦力外後の動きを時系列で追う

出典:【衝撃】主力級が続々戦力外に!! 栄光からの転落“一体何が!?”藤浪晋太郎が現役引退の危機「なぜDeNAで変われなかったのか!?」 – 解体慎書【宮本慎也公式YouTubeチャンネル】
通告後の動きは、意外なほど途切れていません。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 9月29日 | DeNAが藤浪投手を含む10選手に来季契約を結ばないと通知(ベースボールチャンネル) |
| 10月9〜10日頃 | オリックスが獲得を調査と報じられる(未確認) |
| 10月22日 | MBS「よんチャンTV」にVTR出演 |
| 11月6日 | 「PLAY BALL in Fukuoka」で子どもたちに投球を実演 |
| 11月7日 | MLBx: Fukuokaに出場予定 |
10月22日の番組では、現役を続けたいこと、結果を出してもう一度アメリカに戻りたいことを語ったと週刊女性PRIMEが伝えています。
国内を軸にしつつ、海外への思いも消えていないようです。
11月6日は小学生の前で
デイリースポーツによると、11月6日のイベントにはオリオールズのユニホーム姿で登場。小学生の前で投球を実演し、指導もしました。
2023年に半年在籍したチームのユニホームです。
今後の焦点は11月17日のトライアウト

出典:【衝撃】藤浪晋太郎、戦力外から一転“まさかの道”が浮上!? 荒れ球でも重宝される「意外な理由」とは – 野球最前線
12球団合同トライアウトは11月17日、バンテリンドーム名古屋で開かれます。
戦力外選手との交渉は、このトライアウト以降になる見通しです。
藤浪投手が参加するかどうかは未定と週刊女性PRIMEは報じています。11月7日時点で、移籍先が決まったという報道は見当たりません。
見ておきたい数字
- NPB通算:198試合、58勝55敗、防御率3.46
- メジャー通算:7勝
- NPB通算本塁打:3本
本塁打3本という数字は、今回の打者出場を知ると少し違って見えてきます。
MLBx: Fukuokaへのコメントは「普段なかなかお見せする機会のないバッティングも含め、ファンの皆さんと一緒に楽しめれば」でした。
週刊女性PRIMEは、出場者のほかは全員が引退した選手であることから「すでに引退扱い?」と書きました。ただし、これは記者の見方にすぎません。
本人の言葉は一貫して、現役続行です。
