プロ志望届、95人の中に含まれた織田翔希の名前

日本高野連が2026年9月17日、高校生のプロ志望届提出者一覧を更新しました。
その中に横浜高校3年・織田翔希投手の名前があります。
この日までに届け出た高校生は95人。
横浜からは同学年で二刀流の池田聖摩内野手も同時に公示されました。
夏の甲子園で4季連続出場を果たしたチームから、進路の意思表示が動いたことになります。
台湾から帰国して語った「まだないです」

出典:横浜高校・織田翔希、ドジャース入りに現実味【5ch/2ch】【なんj/なんg】【反応集】 – なんJ&Gエンタメ備忘録
織田は9月14日、BFA U-18アジア選手権を終えて羽田空港に帰国しました。
大会は決勝で敗れ、日本は準優勝。
進路を聞かれた織田は「まだないです」と明言を避けつつ、こう続けています。
「新しい考え方が生まれたかなと思います」。
さらに「しっかり考えて決めたいと思います。ほぼ自分の意思で決めたいなと思ってます」とも語りました。
周囲や球団の意向より、自分の判断を優先する姿勢がうかがえます。
交渉解禁は10月7日、ドラフトは22日

プロ志望届の提出がニュースになっても、進路の答えはまだ出ていません。
横浜高校はこの後、10月3〜6日の国民スポーツ大会に出場します。
球団との交渉が解禁されるのは全日程を終えた翌日、10月7日から。
高校生の志望届受付そのものは10月8日で締め切られます。
そしてドラフト会議本番は10月22日。
村田浩明監督は進路について「日本も米国もどちらも視野に入れながらこれから話をしたい」とコメントしており、国内外どちらの可能性も残したまま交渉に入る見通しです。
短い期間に凝縮された決断
国スポの試合日程を終えてから会議当日まで、実質2週間強しかありません。
織田自身は以前、進路の決め手を問われて「直感ですかね!」と語ったこともありますが、実際の決断はこの短い期間に集中することになります。
MLBの視察球団数、報道によって数字が違う

出典:【ドジャース騒然】織田翔希に異例の“織田詣”!MLB18球団集結、157キロ右腕が帰国後に進路決断「自分の意思で」 – SHO-TIMEニュース【大谷翔平×MLB解説室】
プロ志望届と並行して伝えられているのが、メジャー球団の動向です。
U-18アジア選手権にはMLBのスカウトが集結したと報じられていますが、視察球団数の表記は媒体によって割れています。
スポーツニッポンは19球団、日刊スポーツは18球団と伝えており、正確な数はまだ確定していません。
この食い違いは、織田への関心の高さが情報として先行し、裏付けが追いついていない状況を映しているとも言えます。
公式な争奪戦の構図が固まるのは、交渉が解禁される10月7日以降になりそうです。
プロ志望届という一つの手続きの先に、NPBとMLBという二つの選択肢が並んでいる。
答えが出るまで、あと1カ月あまりです。
