内田篤人がなでしこジャパンコーチ就任 セットプレー指導で日韓戦4-0勝利に貢献

テレビで見るときは「うっちー」——でも、コーチとして対面した選手たちは「なんて呼べばいいか分からない」と困惑したそうです。

2024年10月、元日本代表DFの内田篤人氏がなでしこジャパン(日本女子代表)の臨時コーチに就任しました。

守備戦術とセットプレーを担当し、日韓親善試合での4-0快勝に貢献した経緯をまとめます。

項目 内容
就任時期 2024年9〜10月
担当 守備戦術・セットプレー
監督代行 佐々木則夫氏
対象試合 日韓女子親善試合(2試合)
結果 日本 4-0 韓国
目次

就任の背景:パリ五輪後の監督不在という空白期間

【報ステ】「最高の景色を」次の4年どうする?“続投決定”森保監督&内田篤人生出演(2022年12月28日)

出典:【報ステ】「最高の景色を」次の4年どうする?“続投決定”森保監督&内田篤人生出演(2022年12月28日) – ANNnewsCH

2024年8月、パリ五輪終了後に池田太監督がなでしこジャパン監督を退任しました。

新監督が決まらない状態が続く中、JFAは佐々木則夫氏(JFA女子委員長)が監督代行を担うことに。

その空白期間に声がかかったのが、内田氏でした。

ロールモデルコーチとしての実績が足がかりに

もともと内田氏は、JFAのロールモデルコーチとして男子世代別代表やA代表の練習に参加した実績があります。

このキャリアが、なでしこジャパンへのコーチ就任の足がかりになったといえます。

DAZNの番組「フットボールタイム(2024年10月11日放送)」で、内田氏は就任の経緯を自ら語りました。

「僕もすごい興味があった」と快諾したとのことで、前向きな姿勢でコーチ業に臨んだことが分かります。

2024年9月の段階で既になでしこジャパン合宿に参加しており、2024年10月4日に佐々木女子委員長が公式に就任の経緯を説明しました。

「ミーティングがお茶会みたいになってる」男女の文化差に驚く

内田篤人がブチギレた大炎上した大誤審。

出典:内田篤人がブチギレた大炎上した大誤審。 – ひろゆきフットボール

内田コーチが「一番驚いた」と語ったのが、男女チームのカルチャーの違いでした。

「ミーティングがお茶会みたいになっている」——DAZNの番組でのこの発言は、サッカーファンの間でも話題になりました。

男子代表に長年関わってきた内田氏にとって、なでしこジャパンの和やかな雰囲気は新鮮に映ったようです。

選手も最初は「なんて呼べばいいか分からない」

選手側も初日は戸惑っていました。

日テレNEWS NNNの報道によれば、選手たちは「テレビで見るときは『うっちー』だけど、なんて呼べばいいか分からない」と困惑。

ただし雰囲気は終始和気あいあいで、内田氏はミーティング後に「サイドの選手残って」と声をかけ、個別セッションを実施しました。

サイドバックの森屋つむぎ選手が感謝を示すなど、短期間でチームに溶け込んでいきました。

セットプレー指導が実を結ぶ、日韓親善試合で4-0快勝

【内田篤人コーチ】なでしこジャパンを初指導!【国立競技場で日韓戦10月26日(土)午後2時】

出典:【内田篤人コーチ】なでしこジャパンを初指導!【国立競技場で日韓戦10月26日(土)午後2時】 – 【公式】TBS スポーツ

2024年10月25〜26日、国立競技場で日韓女子親善試合が行われました。

内田コーチが担当したセットプレーから先制点が生まれ、日本が4-0で快勝

佐々木監督代行は試合後に「うっちーの攻略のおかげ」と内田コーチを称賛しました(ゲキサカ報道)。

選手から相次ぐ感謝の声

デイリースポーツの報道によると、MF長谷川唯が「セットプレーのアイデアを教えてくれた」と感謝を表明。

谷川萌々子も「アイデアを共有してくれる」と内田コーチへの貢献を評価しました。

北川ひかるは守備指導について「ポジティブ」と評価しており(東スポWEB)、チーム全体に好影響をもたらした形です。

セットプレーの設計から選手個別の守備指導まで、臨時コーチとして確かな成果を残しました。

今後の展開:正式監督にはデンマーク人が就任

内田篤人の大炎上した解説。#サッカー

出典:内田篤人の大炎上した解説。#サッカー – ひろゆきフットボール

この就任は2試合限定の臨時コーチ参加でした。

試合後、宮本恒靖JFA会長はGoal.comの取材に「新監督の意向と本人次第」とコメント。

2024年12月にはデンマーク人のニルス・ニールセン氏が正式監督に就任し、なでしこジャパンは新体制へ移行しました。

ニールセン監督体制は2026年AFC女子アジアカップ優勝という成果を残したのち2026年4月に退任。現在(2026年5月)は狩野倫久氏が正式監督を務めています。

あまり知られていないエピソードとして、内田氏のコーチ活動はその後、近賀ゆかり氏ら女性初のロールモデルコーチ誕生のきっかけのひとつになったとも報じられています(サッカーダイジェストWeb)。

男子代表のレジェンドが女子代表のピッチでコーチとして存在感を示した2024年秋——「うっちー」の挑戦が残した足跡は、決して小さくありませんでした。

あわせて読みたい

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

すぐトピ!編集部は、エンタメ業界を10年以上ウォッチしてきた専門チームが運営しています。

テレビ、SNS、報道を複数ソースで検証し、「今すぐ知りたい」という読者の疑問に正確・迅速に答えることを使命としています。

【専門分野】
芸能人プロフィール、トレンド分析、エンタメニュース速報

【約束】
・公式情報・報道をもとに執筆
・複数ソースでクロスチェック
・推測と事実を明確に区別
・誤情報は速やかに訂正

正確性とスピード、そして読者目線の分かりやすさを大切に、信頼できるエンタメ情報をお届けします。

目次