8回1死一・三塁、高めのシンカーを打ち損じた瞬間

出典:速報!快音強烈打!大谷翔平 第4打席【8.16現地映像】ブリュワーズ4-1ドジャース1番DH大谷翔平 8回裏1死ランナー1.3塁 – 大谷翔平ファン倶楽部
2026年8月16日(日本時間17日)、ドジャースタジアムでのブルワーズ戦。
1点ビハインドの8回裏、ドジャースは1死一・三塁の好機をつくった。
ブルワーズは左腕アーロン・アシュビーを投入。打席に立った大谷翔平は高めのシンカーを打ち損じ、二ゴロ併殺に倒れた。
Full-Countなどの報道によると、大谷はこの直後、思わず天を仰いだという。
この回の追加点はならず、試合はそのままブルワーズが逃げ切る流れへ向かった。
最終スコアは2-6。大谷は4打数1安打に終わり、打率は.289、OPSは.928まで下がった。
8月の月間成績は打率.288、4本塁打、10打点。前年8月(打率.306、7本塁打)と比べると数字は伸び悩んでいる。
エドマンの2失策、守備の乱れが失点を呼んだ

出典:逆転勝利を呼んだエドマンの守備…裏に矢田先生の驚愕指導【大谷翔平】 – 大谷翔平MLB情報局
敗因は打線の不振だけではない。
2回表、二塁手トミー・エドマンがルイス・ララの遊ゴロ処理でベッツからのトスを落球し、先制点を献上した。
エドマンはこれで終わらなかった。
9回表にはデービッド・ハミルトンの二ゴロで再び失策し、この回だけで2失点。合わせて3失点にエドマンの守備が絡んだ計算になる。
右翼のカイル・タッカーも捕球ミスを犯し、ドジャースの内野守備が崩れる一戦になった。
ロバーツ監督は試合後、「1球の価値を認識していない選手がいる」「勝てる野球にならない」と拙守への不満を口にしている。
打線は6安打2得点に終わり、得点は4回のマンシーの24号ソロと9回のパヘスの21号ソロ、いずれも単発だった。
スクバルは自己最多109球も白星届かず

出典:🔥⚾ 大谷翔平、まさかの悔しさ…!「天を仰いだ」決定的瞬間…ドジャース完敗、ブルワーズとの頂上決戦は1勝3敗に終わる!😢💥 – Japan news
先発したタリク・スクバルの内容は悪くなかった。
6回7安打2失点(自責1)、7奪三振、自己最多となる109球を投げ切った。
それでも勝敗はつかず、Yahoo Sportsによれば移籍後3登板はいずれも未勝利(0勝2敗)のままとなった。
防御率は3.18で、17回を投げて19奪三振、与四球はわずか6。内容と結果が噛み合わない登板が続いている。
一方のブルワーズ先発ローガン・ヘンダーソンは7回3安打1失点、6奪三振とキャリアハイの投球でチームを7勝目に導いた。
ドジャース打線は得点圏に走者を進める場面すらほとんどつくれなかった。
1勝3敗の4連戦、次はロッキーズとの13連戦最終カード

出典:速報!満塁大谷一挙逆転!大谷翔平 第4打席【5.25現地映像】ドジャース1-3ロッキーズ1番DH大谷翔平 7回裏無死満塁 – 大谷翔平ファン倶楽部
8月13日から始まった4連戦をドジャースは1勝3敗で終えた。
初戦は9回に守護神エドウィン・ディアスが4連打を許して逆転負け、2戦目は山本由伸の好投とディアスの薄氷セーブで勝利、3戦目はサイ・ヤング賞候補ミジオロウスキーを攻略できずに落とし、最終戦もこの日の内容で敗れた。
DodgerBlueによると、ドジャースは過去2シーズンの対ブルワーズ戦で3勝10敗、本拠地では1勝6敗と大きく負け越している。
この結果、ブルワーズは77勝48敗(.616)でナ・リーグ首位を維持し、ドジャースとの今季対戦成績でも勝ち越しを確定させた。
WTMJの報道では、この勝ち越しがプレーオフ順位決定時のタイブレーカー(同率時の優先権)につながると伝えられている。
ドジャースは74勝51敗(.592)で、ナ・リーグ最高勝率争いでブルワーズに3ゲーム差をつけられた形だ。
チームは8月17日(日本時間18日)から敵地デンバーでロッキーズとの3連戦に入る。13連戦の最終カードで、大谷とドジャース打線がどこまで持ち直せるかが焦点になる。
