同じW杯で2つの局に出る、本田圭佑の「局またぎ」とは

出典:「日本は絶賛!怒るオランダ!」本田圭佑のオランダ戦の解説は世界レベルだった件をひろゆきが解説#ワールドカップ #本田圭佑解説【ひろゆき】【切り抜き/論破】 – 教えて!ひろゆき先生!【切り抜き】
同じワールドカップで、解説者が複数の放送局をまたいで登場する。
これ、実はかなり珍しいことなんです。
2026年北中米W杯で、本田圭佑さんがNHKと日本テレビ系の両方に出ています。
NHKでは地上波の日本代表戦で解説を担当。日本テレビ系では「日本戦スペシャルアンバサダー」という肩書きで出演しています。
通常、解説者は1つの局と組んで大会を通すのが一般的。それを本田さんは1人で2局にまたいでいるわけです。
この「局またぎ」が、なぜ実現したのか。ここを掘り下げていきます。
なぜ「局またぎ」は異例なのか

出典:本田圭佑、覚醒 – 2chサッカーの噂話【ネット民の反応】
そもそも、W杯の中継は局ごとに担当試合が分かれています。
同じ日本代表戦でも、ある試合はNHK、別の試合は民放、という形で振り分けられるんですね。
だから解説者も「その局の担当試合」に紐づくのが普通。1人が複数局を行き来するケースは、ほとんど見かけません。
本田さんの場合、その壁を越えています。
- NHK:日本 vs オランダ(6月15日)の地上波解説を担当
- 日本テレビ系:日本 vs チュニジア(6月21日)にアンバサダーとして出演
チュニジア戦の前日特番には、現地モンテレイから生出演もしています。
つまり「NHKの解説者」と「日テレの出演者」という2つの顔を、同じ大会で同時に持っているということ。
これが「異例の局またぎ起用」と報じられた核心部分です。
2022年は1局だけだった、復帰までの経緯

出典:【日本vsチュニジア】2026年W杯!本田圭佑の解説【前半】文字起こし – Ekiden Voice
意外なのは、前回までの本田さんが「1局専属」だったこと。
2022年カタールW杯では、本田さんはABEMAで解説を担当していました。
ABEMAは当時、全64試合を無料配信。本田さんは寺川俊平アナとコンビを組み、準決勝・決勝も現地から解説したと各メディアが伝えています。
ABEMA TIMESなどによれば、歯に衣着せぬ語り口が「本田節」として反響を呼んだ大会でした。
そして2026年。本田さんにとってW杯解説は、このカタール大会以来「4年ぶり」の復帰になります。
4年前は1つの配信局に集中。今回は地上波のNHKと民放の日テレ、性格の違う2局にまたいで登場する。
この変化だけ見ても、本田さんへの注目度の高さがうかがえます。
各局が本田圭佑を求めた背景

出典:次に狙うは世界二冠⁉日本代表をW杯優勝へ導け!本田圭佑、監督としての野望とは – MIXIのサブチャンネル、Keisuke Honda / 本田圭佑
なぜ複数の局が、そろって本田さんを起用したのか。
ひとつには、解説そのものが大きな話題を生んでいる点があります。
FOOTBALL ZONEやスポニチアネックスの報道によると、本田さんはNHKデビュー戦で飲水タイムに「これ何すか?」と発言。オランダの選手を「11番ウザい」と背番号で呼ぶなど、地上波らしからぬ砕けた解説が反響を呼びました。
放送後には「本田の解説」「うざい」などがトレンド入り。NHKは放送終了後に、特設の「本田解説語録」まで用意したと伝えられています。
さらに話題を後押ししたのが、2試合連続の「予言的中」です。
- オランダ戦:後半43分「そろそろいける気がする」の直後に鎌田大地さんの同点弾
- チュニジア戦:前半に上田綺世さんを「絶対点取る気する」と評し、約9分後に上田さんがゴール
オリコンなどによれば、Xでは「予言者やん」「嗅覚えぐい」と盛り上がりました。
これだけ視聴者を引きつける解説者なら、各局が出演を求めるのも納得ですよね。
意外と知られていない事実
実は、2026年大会の全試合を配信しているのはDAZNです。
DAZNは全104試合を配信していますが、ここに本田さんの解説出演は発表されていません。
つまり本田さんは「全試合配信のDAZN」ではなく、地上波のNHKと日テレに登場している、という構図。
配信規模が一番大きい局に出ていない、というのは少し意外なポイントです。
今後の注目ポイント

出典:【オランダ戦直後!】本田圭佑が語る!初戦振り返り&チュニジア戦の展望|4年ぶりの解説に反響も「こんなんでいいんかな…」|FIFAワールドカップ2026 – 日テレスポーツ【公式】
本田さんのNHK解説は、まだ続きます。
報道によれば、6月26日には日本 vs スウェーデン戦(グループステージ第3戦)の解説が予定されています。
さらに日本が決勝トーナメントに進出した場合、NHKが放送する日本戦でも本田さんが解説を務める見込みとされています。
日本はオランダ戦が2-2の引き分け、チュニジア戦が4-0の勝利で、1勝1分けで最終節へ。
本田さんの「局またぎ解説」と「予言」が、この先どこまで続くのか。
スウェーデン戦と、その先の試合での本田さんの言葉に注目です。
