瞬間最高37.0%、2026年の全番組トップに並んだ

出典:上田綺世のチュニジア戦日本代表初W杯2Gビッグタイム勝手に作ってゴラッソ再現してみた【football 2026アプリ】 – 令和ちゃんねる
2026年6月21日(日)に放送されたW杯「日本対チュニジア」戦が、瞬間最高で世帯視聴率37.0%を叩き出しました。
この数字、いつ出たか分かりますか?
FOOTBALL ZONEの報道によると、午後2時55分、日本の4-0勝利が確定した試合終了の瞬間でした。
個人視聴率でも瞬間最高25.4%を記録。試合のクライマックスにテレビの前の人が一気に増えた、ということです。
そして注目すべきは平均の数字。
デイリースポーツによると、関東地区の平均世帯視聴率は30.2%(日本テレビ系)。
これは1月3日放送の「第102回箱根駅伝・復路」と同率で、2026年に放送された全番組で1位タイという結果でした。
「番組30.2%」と「試合33.2%」、2つの数字のナゾ

出典:【海外の反応】日本がチュニジアを4-0粉砕!「日本の優勝、マジである」上田綺世の2得点1アシストに世界が衝撃 – サッカー日本代表試合ラボ
実はこのチュニジア戦、報じられている平均視聴率に2種類あります。
ここ、混同しやすいので整理しておきますね。
- 番組全体の平均:世帯30.2%(箱根駅伝と同率で今年1位)
- 試合放送時間帯(午後1時〜3時)の平均:世帯33.2%
山形新聞(ORICON配信)などは、試合の時間帯に絞った33.2%という数字も伝えています。
つまり、放送開始前の準備パートなどを含む「番組」よりも、実際にボールが転がっていた「試合」の方が数字が高かったわけです。
個人視聴率も番組平均で20.4%。これも2026年放送の全番組で最高値でした。
世帯・個人の両方で今年トップというのは、なかなかの快挙です。
前節オランダ戦を大きく上回った

この試合がどれだけ跳ねたかは、前の試合と比べると分かりやすいです。
1次リーグF組第1節「オランダ戦」はNHK総合での放送でした。
そのオランダ戦の数字がこちら。
- 平均世帯視聴率:27.1%
- 平均個人視聴率:14.8%
チュニジア戦はこれを世帯で3.1ポイント、個人で5.6ポイントも上回りました。
放送局も対戦相手も違うので単純比較はできませんが、大会が進むにつれて関心が高まっているのは間違いなさそうです。
グループリーグの第2節でここまで伸びるのは、日本代表への期待の表れと言えます。
なぜここまで伸びた?2つの好条件

出典:【レオザ】【徹底解説】上田綺世が日本代表でもっと点を取る方法を本気で考えてみた/選択肢が二つあります【レオザ切り抜き】 – レオザのサッカー塾【公認切り抜き】
ここまでの大台に乗った背景には、追い風となる条件がそろっていました。
FOOTBALL ZONEやゲキサカの報道で挙げられているのが、次の2点です。
解説・本田圭佑の存在
ひとつは、日本テレビ系の中継で解説を務めた本田圭佑さんの存在。
歯に衣着せぬコメントで知られる本田さんの解説が、サッカーファン以外の視聴者も引きつけたと見られています。
日曜日の午後という時間帯
もうひとつは、放送が日曜日の午後1時キックオフだったこと。
休日の昼下がりで、家族そろってテレビの前に集まりやすい時間帯でした。
そこに日本が4-0で快勝するという最高の展開が重なり、終盤にかけて数字が伸びていったと考えられます。
試合内容そのものも、視聴率を押し上げた大きな要因です。
意外と知られていない事実:得点の「記録」も更新

出典:【上田綺世】今後どこに移籍するのか?【FC26】 – FC仙人
視聴率の話題に隠れがちですが、この試合では別の記録も生まれていました。
日本代表の「W杯1試合4得点」は、新記録なんです。
サッカーキングによると、これまでの最多は2010年南アフリカ大会のデンマーク戦で記録した3得点でした。
チュニジア戦の4ゴールは、それを16年ぶりに更新する数字。
試合の終盤に数字が跳ね上がったのも、得点ラッシュで「もう1点見たい」という空気が広がったからかもしれません。
好ゲームと高視聴率は、やはりセットだったわけです。
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まとめ:今年No.1タイの数字が示すもの

チュニジア戦の視聴率を、最後にもう一度整理します。
- 平均世帯視聴率:30.2%(箱根駅伝・復路と同率で2026年全番組1位タイ)
- 平均個人視聴率:20.4%(2026年全番組で最高値)
- 瞬間最高:世帯37.0%/個人25.4%(午後2時55分)
- 試合時間帯の平均:世帯33.2%
本田圭佑さんの解説、日曜午後の好条件、そして4-0の快勝。
これらが噛み合い、年間トップクラスの数字につながりました。
決勝トーナメント進出がかかる次戦では、この数字をさらに上回るのか。テレビの前の盛り上がりにも注目です。
