「1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ!」が生まれた夜

出典:「左やって!言っとくわ左!」本田圭佑がオランダの弱点を絶叫!相手キーマンは明確「1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ」【W杯】 – Japan Breaking News
2026年6月15日午前5時キックオフのW杯日本代表初戦、対オランダ戦。
ピッチの主役は選手のはずなのに、テレビの前では別の人物の名前がトレンドを埋め尽くしました。
解説の本田圭佑さんです。
試合中、X(旧ツイッター)では「本田の解説」「本田さん」「ケイスケホンダ」が次々とトレンド入り(スポニチ報道)。
きっかけは前半に飛び出した、ある独特なフレーズでした。
オランダの背番号11番ガクポへの警戒を、本田さんはこう表現します。
「1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ!」
オリコンなどはこれを“名言”として取り上げ、放送直後から話題が一気に広がりました。
試合中に連発された「本田節」を振り返る

出典:本田圭佑の日本vsドイツ戦の解説は日本中に熱狂と笑顔を与え勝利後のコメントにみんな納得した「とりあずまだ落ち着こ…」 – Football Soul
本田さんの解説は、教科書的な戦術解説とは一味違います。
THE ANSWERの報道によると、前半3分のオランダのピンチ場面では、ガクポを警戒してこう絶叫したそうです。
「この何番すか、こいつ?11番、めっちゃうざいっすね」
解説者というより、テレビの前で一緒に観ている友人のようなテンション。
一方で、鋭い場面もありました。
GK鈴木彩艶選手のビッグセーブには「素晴らしかった。ナイス。彩艶さん、ナイス」と素直に称賛(THE ANSWER)。
さらに前半23分の飲水タイムには「これなんすか?」と素朴な疑問をポロリ(スポニチ)。
この肩の力が抜けた語り口が、多くの視聴者の心をつかみました。
戦術を読み解く“鋭さ”も健在
ただ面白いだけではありません。
スタメンに入ったFW前田大然選手の起用について、本田さんはこう分析しています。
「前田さんはスタメンにならないと思っていた。前田さんがスタメンになるということは多分守備をしっかりやっていきたいんだろうな」(スポニチ)
森保監督の狙いを、起用法から逆算して読み解く。
元日本代表らしい視点も、しっかり織り交ぜられていました。
トリプル解説体制と「2-2」の好ゲーム

出典:本田圭佑サイコー【試合終了】JPN 日本2-2オランダ NED【FIFAワールドカップ2026】サッカー実況 1次リーグ グループF ※ハロプロ話題OK – クニオちゃんねる
そもそも、なぜこの日の解説がここまで話題になったのでしょうか。
NHKは6月10日、この一戦の出演者を発表していました(サッカーキング)。
現地ダラスのスタジアムからは、本田圭佑・柿谷曜一朗・林陵平さんによる「トリプル解説」体制。
スタジオには福西崇史・田中マルクス闘莉王さんらが控える、豪華な布陣でした。
試合そのものも見応え十分。
日本経済新聞によると、結果は日本2-2オランダの引き分け。
| 時間 | 得点 |
|---|---|
| 50分 | オランダ(ファン・ダイク) |
| 57分 | 日本(中村) |
| 64分 | オランダ |
| 88分 | 日本(鎌田) |
2度のビハインドを2度とも追いつく、劇的な展開。
試合が動くたびに本田さんの解説も熱を帯び、相乗効果で盛り上がりました。
意外と知られていない「本田流」の心構え

出典:【永久保存版】挫折から成り上がる方法…本田圭佑流“伸びしろ成長術”!/僕は2つのことで世界一になります – 渡部のサシ飲み
実はこの“はじけた解説”、本田さんなりの計算があったようです。
オリコンの報道によると、本田さんは解説に臨む心構えをこう語っていました。
「僕はあんま目立たんようにしようかなと思っている。選手たちに思う存分目立ってもらって、みなさんに面白がってもらえるように」
目立たないつもりが、結果的にトレンドを独占。
なんとも本田さんらしいエピソードです。
そして今回のW杯解説は、2大会連続。
スポニチによれば、前回2022年カタール大会でも“独自ワード満載”の解説で話題を呼んでいました。
この日のオランダ戦で、その健在ぶりがあらためて証明された形です。
本田さんの解説はまだ終わりません。
サッカーキングによると、第3戦のスウェーデン戦でも解説を担当する予定。
どんな“本田節”が飛び出すのか、次の一戦も見逃せません。
