4点先制から逆転負けという結末

出典:新庄監督が激怒…「最低でしょ」発言の真意にファン騒然😨🔥#新庄剛志#日本ハム#ファイターズ#ソフトバンク#プロ野球#パリーグ#新庄監督#野球ニュース#交流戦#スポーツ速報 – Bhoen News
2026年5月24日、日本ハムはソフトバンク戦の初回に4点を先制した。
「今日こそ」という期待が高まる展開だった。
ところが最終スコアは6対7。逆転負けで開幕から8連敗が確定した。
パ・リーグ.comの報道によると、この8連敗は球団ワーストを「さらに更新」する記録だ。前日の5月23日に7連敗でワーストを更新したばかり——それを翌日に即座に塗り替えた形になった。
借金は3に膨らみ、チームはこの日から交流戦(阪神戦)へと突入している。
先制しても勝ち切れない構造的な問題
4点を先制しながら守り切れなかった事実は、今のチームが抱える課題を象徴している。
パ・リーグ.comは開幕7連敗後の分析として「攻めが窮屈な投手陣」「つながりを欠く攻撃陣」の二点を指摘していた。8連敗目でその課題が再び噴き出した。
開幕から8連敗に至るまでの流れ

「天敵」との対戦は、2026年3月29日の開幕戦から始まった。
「6連敗」と勘違いした4月上旬
4月上旬に記憶に残るエピソードがある。
実際は開幕5連敗だったにもかかわらず、新庄監督は「6連敗」と勘違いし、「3連戦じゃなくてよかったあ(笑)」と発言した(パ・リーグ.com報道)。
数字を一つ多く数えてしまったにもかかわらず、笑い飛ばして前を向く——新庄監督らしいといえばらしいエピソードだ。
完封負けが重なった5月22日
5月22日、状況はさらに厳しくなった。
スコアは10対0の完封負け。デイリースポーツの報道によると、この試合で新庄監督の「通算300敗」が確定した。
試合後のコメントはこうだ。「この球場で勝ったらいけないっていうルールあったっけ?」と苦笑いしながら福岡での連敗に触れた(中日スポーツ報道)。
7連敗で4位転落した5月23日
翌5月23日は7連敗で4位に転落。
それでも試合後のコメントは「明日明日、明日勝つばい」と福岡弁でポジティブに締めた(パ・リーグ.com報道)。
「明日」が来て8連敗になったのが、5月24日だった。
「強い、強い、強い」と称えた監督の言葉

出典:新庄剛志★メジャー時代の勝負強い打撃まとめ! – full jun
8連敗確定後、新庄監督はソフトバンクについてこう語った。
「強いね。強い。強い」
言い訳でも開き直りでもない、素直な称賛だ。
一方で守備のミスには厳しく、「こんな球際の弱いプレーしてたら想像つけられない」と苦言を呈した(パ・リーグ.com報道)。相手を称えながら自軍の課題は明確に指摘する——この使い分けが今季の新庄監督の特徴と言える。
「まだ100試合近くあるんやから、ここでへこたれててもね、仕方ない」という言葉からは、8連敗を一つの過程として捉え、長期戦を見据える姿勢が伝わってくる。
同学年ライバル・小久保監督との「真逆の数字」
この連敗の裏で、もう一つの対比が浮かび上がっている。
ソフトバンクの小久保裕紀監督は、新庄監督と同学年だ。
この連戦の時点で小久保監督の通算勝利数は198勝。監督200勝まであと2勝に迫っていた(西スポWEB OTTO!報道)。
新庄監督が300敗に到達した同時期に、小久保監督は200勝のカウントダウン——同世代の監督が積み重ねる数字の方向が、今シーズンはっきりと対照的だ。
新庄監督の通算300勝はまだ「お預け」の状態。交流戦を挟み、6月以降のソフトバンク再戦で巻き返せるかどうかが、2026年シーズンの一つの見どころになりそうだ。
