2026年5月22日、北海道日本ハムファイターズが福岡ソフトバンクホークスに0-10で完敗。
この結果、新庄剛志監督が監督通算300敗に到達した。
試合前の成績は299勝299敗15分け。数字の上では勝率5割ちょうどで、「300勝まであと1勝」の状態だった。
でも先に来たのは300敗の方——。
300勝に王手から一転、先に「300敗」

出典:【日ハム】リーグ最速で10敗… それでもファンは前向き?? ビッグボス新庄剛志監督の采配について【武井壮 切り抜き】 – 大人を育てる武井壮切り抜きチャンネル
試合後、新庄監督は苦笑いしながらこう語った。
「この球場で勝ったらいけないってルールあったっけ?(笑)」(デイリースポーツより)
0-10という大差の完敗を前にしても、このコメントが出てくるのがいかにも新庄監督らしい。
この試合でソフトバンクの先制打を放ったのは近藤健介選手。
その後も日本ハム打線はソフトバンク投手陣に完封され、反撃の糸口を一切つかめないまま終了した。
対ソフトバンク開幕6連敗も、これで確定している。
節目の記録はいつも「敗戦が先」——新庄監督のジンクス

出典:新庄監督ブチギレ…「話す気にならない」逆転負けに怒り爆発😡⚾#日本ハム#新庄剛志#新庄監督#西武ライオンズ#エスコンフィールド#プロ野球#パリーグ#逆転負け#上川畑#野球ニュース – 東京ニュース
実は今回のパターン、今に始まった話ではない。
日刊スポーツの報道によれば、新庄監督はこれまでの節目——50、100、150、200、250の各勝敗——でもすべて敗戦を先に記録してきたという。
節目の数字には必ず敗戦が先にたどり着く。
監督キャリアを通じてそのパターンが続いており、最大の節目である「300」でも法則は崩れなかった。
1966年以来2人目の珍記録
注目したいのが、試合前に「299勝299敗」と完全に並んでいた点だ。
日刊スポーツの報道によると、このように勝敗がぴったり並んだ状態から次の節目へ向かうのは、1966年5月31日の西本幸雄監督(阪急)以来2人目の珍記録にあたるという。
意図せず記録を量産している新庄監督、ある意味すごい。
先発・達孝太は今季5敗目、打線も無得点
この試合の先発は達孝太投手。
6回2/3を投げて6安打5失点。今季の成績は2勝5敗となり、4連敗中の苦しい状況が続いている。
チームとしても完封負けで0得点。ソフトバンク相手には攻守ともに手も足も出なかった。
2026年開幕からの対ソフトバンク連敗の流れ
振り返ると、今シーズンの開幕戦もソフトバンクが相手だった。
4月に5連敗が決まったとき、新庄監督が会見で「6連敗」と勘違いするひと幕があり、記者に指摘されると「3連戦じゃなくてよかったあ(笑)」と返したとパ・リーグ.comが伝えている。
その5連敗時にも「大丈夫、大丈夫。何も問題もない」と一貫して前向きなコメントを維持した(デイリースポーツより)。
ソフトバンクとのシーズン対戦でここまで連敗が続くのは、今年の日本ハムにとって確かな課題となっている。
ルーキーへの言葉「批判するのは誰でもできる」

出典:岩本勉の新庄批判が話題だが、新庄剛志がお金より夢を選ぶ決定的証拠がこちらww【なんJ反応集】 – プロ野球スレ反応集チャンネル
この試合でもう一つ印象に残ったのが、ルーキー・エドポロケイン選手への対応だ。
スタメン出場したエドポロケイン選手は、3打席すべてで三振という苦しいプロデビューとなった。
新庄監督はこう話した。
「今までのいい選手でも、最初の試合で3三振した選手は何人もいる。批判するのは誰でもできる。今後に期待したい」(デイリースポーツより)
自身にとって「300敗」という重い数字がついた試合で、若手選手に向けた言葉がこれだった。
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300勝のタイミングについては、また次の節目として注目が集まる。
次のソフトバンク戦でその連敗がどうなるかも、ひとつの見どころになりそうだ。
