大谷翔平が語った不振の原因「スイングのクセ」、データが示す振り遅れの実態

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26インチと6インチ、似た速球で生まれた20インチの差

【驚愕】大谷翔平が[スイング](https://sugutopi.com/%e5%a4%a7%e8%b0%b7%e7%bf%94%e5%b9%b3%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%ab%e7%95%b0%e5%a4%89%e6%b5%ae%e4%b8%8a%e3%80%81%e6%8a%95%e6%89%8b%e5%be%a9%e5%b8%b0%e3%81%8c%e5%9c%9f%e5%a3%87/)スピードをわざと落としていた!?米メディアが取り上げたデータが示す\

出典:【驚愕】大谷翔平がスイングスピードをわざと落としていた!?米メディアが取り上げたデータが示す\”32歳の次なる進化\”を徹底解説 – 大谷翔平速報チャンネル

ブルワーズ投手陣の速球を、体のどこで捉えたか。その位置が、2球でこれだけ違いました。

8月13日、ドローハン投手の球は体の26インチ前。

リーグ優勝決定シリーズ第2戦、ロメロ投手の球はわずか6インチ前でした。

MLB.comのマイク・ペトリエロ記者がStatcastのデータから示した比較です。

この「ズレ」を、大谷翔平選手(32)自身が語りました。

2026年10月13日(日本時間14日)、ドジャースタジアムでの会見。不振の一因として挙げたのが、スイングについた「クセ」でした。デイリースポーツは「スイングに悪癖が染みついている現状」と報じています。

会見で語った「クセ」の中身

大谷翔平 バッティングフォーム2024と2023の比較

出典:大谷翔平 バッティングフォーム2024と2023の比較 – Shohei Ohtani video

長く続いた故障

発端はシーズン中盤の故障です。左膝を痛め、右上腕二頭筋も負傷しました。

7月3日は110球を投げたところで右上腕二頭筋の違和感により途中交代。これが今季最後の登板になりました。7月10日には左膝の違和感で先発を回避し、オールスターも辞退しています。

二刀流をやめて打者に専念しても状態は戻らず、9月には負傷者リスト入りしました。

本人の言葉

Yahoo!ニュースが伝えた会見の発言です。

> 「やっぱり長い間そういう中でやっていると癖になって動きが寄っていってしまったりとかそういう場合もある」

> 「痛みを取る方法なのか動きを改善していく方法なのか。いろいろある」

一方で、故障を言い訳にはしませんでした。「なぜと言われると『実力だから』としか言えない」「それがたとえけがだとしても、それも含めて実力」とも話しています。

Statcastが映した「24カ月で最悪」の数字

大谷翔平さん(過去24試合) .156(90-14) 0本 1点 36三振 14四球 OPS.483←どうしたらいいのか、、、【ネット反応集】

出典:大谷翔平さん(過去24試合) .156(90-14) 0本 1点 36三振 14四球 OPS.483←どうしたらいいのか、、、【ネット反応集】 – 野球馬鹿チャンネル【ネット反応集】

4つの指標がすべて底

MLB.comによると、2026年10月の数値は記録のある24カ月のなかで、次の指標がいずれも最も悪い値でした。

指標 今回 比較
アタックアングル 8° 例年約13°、MLB平均10°
アタックディレクション 逆方向へ6° 例年は引っ張り方向へ約2°
インターセプトポイント 22インチ 通常約27インチ、MLB平均約31インチ
速球系への振り遅れ率 37% MLB平均25%

スイングの速さは今季最速並み。足りないのは速さではなく、始動のタイミングだとされています。

速球への対応が崩れた

時速95マイル以上の球に対する成績は、8月18日までが打率.280、長打率.441。

8月19日以降は打率.036、長打率.071まで落ちました。

Sports Illustratedのノア・カムラス記者によれば、8月19日以降は90打数14安打(打率.156)、本塁打0、OPS.483です。

ロバーツ監督は8月下旬の時点で、打てる球の見逃し、ボール球への手出し、引っ張りへの偏りを不振の要因に挙げていました。

「動きが寄っていく」という本人の言葉と、逆方向へ6°、体の22インチ前という数字。方向は一致しています。

結果が出ない中での起用と準備

大谷翔平、明日第3戦の起用について決定する!

出典:大谷翔平、明日第3戦の起用について決定する! – ミスターフルスイングch【時事ネタまとめ】

第3戦も先発

ロバーツ監督は、第3戦も大谷選手を先発で起用すると明言しました。外す選択肢は否定し、本人と話し合った上での決定です。

ポストシーズン通算は6試合で20打数3安打、打率.150。長打も打点もなく、本塁打は110打席連続でありません。移籍後ワーストの数字です。

練習に出た変化

13日の屋外フリー打撃は15スイングで切り上げ、柵越えは2本。リーグ優勝決定シリーズ前の71スイングとは対照的でした。

速球対策では、投球マシンを通常より前に置いて打ち込んでいます。

ベッツ選手は「チームに必要だ」と声をかけ、大谷選手は「信じてくれる人たちのために頑張りたい」と応えました。

昨年にもあった低迷

2025年は55本塁打、OPS1.014で満票MVPに輝いています。その年の地区シリーズも、対フィリーズで18打数1安打(打率.056)、9三振でした。

去年の低迷から1年。今回の焦点は、体の前でボールを捉える位置が、どこまで戻るかです。

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