16日ぶりの打席で、初回に右前打

出典:大谷翔平 復帰初戦でいきなり魅せた!!完璧な回復ぶりを披露する31号・32号2打席連続ホームラン!!【9月24日/海外の反応/大谷翔平】 – 大谷翔平の丸太小屋
1回1死、外角低めのスライダーが右前に落ちました。
大谷翔平選手にとって22日ぶりの安打です。本拠地ドジャー・スタジアムは歓声に包まれました。
2026年9月23日(日本時間24日)、パドレス戦。大谷選手は「2番・指名打者」で先発し、15日間のILから最短の日程で復帰しています。出場は16日ぶり、欠場は14試合でした。
ただしチームは1-5で敗戦。ドジャースの5連勝と、本拠地での11連勝が止まりました。
復帰戦の打席を整理
- 1回1死:レイから右前打
- 3回2死:四球
- 4回2死満塁:空振り三振
- 7回先頭:中堅への大飛球(飛距離384フィート、約117メートル)
- 9回1死:空振り三振
終盤の大飛球はフェンス手前で捕られました。結果は4打数1安打1四球2三振、打率は.277です。
満塁の場面を分けたABSチャレンジ

出典:大谷翔平はABSチャレンジ使いまくり やりたい放題とコメントが来たので調べて見た 真のABSチャレンジ王は誰だ⁉️ – メジャー通ぶり AAA
4回2死満塁。救援のデビッド・モーガンとの対戦は、カウント3-1から動きました。
捕手イーサン・サラスがABSチャレンジを申し立て、判定がボールからストライクに覆ります。フルカウントです。
最後は98マイルのシンカーに空振り三振。押し出しになりかけた場面が、無得点で終わりました。
ドジャースは10安打を放ちながら1得点にとどまり、残塁は12。得点圏では9打数1安打でした。唯一の得点は、トミー・エドマン選手が4回に打った犠飛です。
打順が2番だった理由と、離脱前の不振

出典:大谷翔平がまさかの「2番」!417日ぶりの打順変更にファン騒然🔥⚾ – tokyo news
スポーツ・イラストレーテッドなどによると、この日の2番起用は相手先発が左腕のロビー・レイ投手だったためです。
左腕が相手ならムーキー・ベッツ選手が1番、右腕なら大谷選手が1番。この方針に沿った並びでした。
スポーツ報知によると、復帰2戦目はいつもの「1番」での起用もありうるといいます。
離脱前の数字は厳しかった
直近13試合の成績は次のとおりです。
- 打率.122
- 本塁打0
- 21三振
- OPS.184
さらに14試合68打席連続で本塁打がなく、ドジャース移籍後で最長です。14試合連続の打点なしは自己ワーストにあたります。
シーズン成績は打率.277、30本塁打、80打点、11盗塁。1本のヒットでは数字の傷は埋まりませんが、実戦の感覚を取り戻す一歩にはなりました。
山本由伸は9敗目、マチャドの一発が響く

出典:ベンチの大谷翔平&山本由伸!マチャド三振でガッツポーズする大谷! 【現地映像】2026年9月22日 ドジャースvsパドレス – コモゴモTV
先発した山本由伸投手は6回5安打4失点(自責2)。9敗目を喫しました。通算14勝9敗、防御率2.53はナ・リーグ3位です。
今季のレギュラーシーズン最後の先発で、3試合続いていた7回投球は途切れました。三塁への悪送球によるエラーは、キャリア2度目です。
決定打はマニー・マチャド選手の29号2ランでした。飛距離409フィートの一発で、犠飛と合わせて3打点。ドジャース戦の通算29本塁打は、対戦球団別で最多だとMLB.comが伝えています。
大谷不在の間、チームは9勝3敗
CBS Sportsによると、大谷選手が抜けていた間のドジャースは9勝3敗でした。
ロバーツ監督は復帰前、状態を10段階で評価し「以前が5だとしたら、今は8か9だろう」と語っています。試合後は「いい状態にあるように見えた」とコメントしました。
残り4試合、見どころは打席数と100勝

出典:【大谷翔平】直近打率.526の8試合連続安打!8勝右腕を粉砕した犠飛!レジェンド4人が暴く「首位決戦」の超絶メカニクス – すごいよ大谷サン
ドジャースは97勝61敗で、ナ・リーグ西地区優勝は決定済みです。3年ぶりの100勝には、残り4試合で3勝が必要になります。
第1シードはブルワーズとの差が広がり、ほぼ絶望的です。2位以内で1回戦を免除される権利の確定も、この日は持ち越しになりました。
大谷選手は残り4試合すべてに出場する予定です。投手としての登板は今季の残りを見送り、DH専任で打席を重ねます。
次戦は9月24日(日本時間25日)。ドジャースはタイラー・グラスノー投手(5勝1敗、防御率3.46)、パドレスはニック・ピベッタ投手(3勝2敗、防御率3.30)が先発予定です。
パドレスは88勝70敗でワイルドカード単独1位。ポストシーズン進出へのマジックは1としています。
