山本由伸が10奪三振の好投、ロボ審判の珍事から始まった無失点投球

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山本由伸が10奪三振、5勝目の権利を手にした

【山本由伸】6回途中無失点&メジャー自己最多タイの10奪三振にレジェンドから称賛の声!ABSチャレンジについても語る【大谷翔平・ドジャース勝利】

出典:【山本由伸】6回途中無失点&メジャー自己最多タイの10奪三振にレジェンドから称賛の声!ABSチャレンジについても語る【大谷翔平・ドジャース勝利】 – 大谷翔平レジェンド

10個の三振、そして無失点。

山本由伸投手が、自己最多タイの数字をマウンドに刻みました。

2026年5月31日(日本時間6月1日)、本拠地ドジャースタジアムでのフィリーズ戦。今季11度目の登板で、5回1/3を無失点に抑えて降板しました。

Full-Countの報道によると、奪三振10はメジャー自己最多タイで、今季最多の数字です。

チームは9点を奪う大勝。リードを保ったまま試合を進め、5勝目の権利を持っての降板となりました。

投球内容は次の通りです。

項目 数字
投球回 5回1/3
球数 104球
被安打 4
奪三振 10
四死球 2
失点 0

この日の好投で、防御率は試合前の3.09から2.86へ。

降板時点でナ・リーグの防御率ランキング8位につけています。

初回に起きた“ロボ審判”の珍事

山本由伸、初回に珍事 “ロボ審判”で2K、正確無比な制球でシュワバー、ハーパーを三振斬り…上々の3者凡退スタートPRINCESTAR

出典:山本由伸、初回に珍事 “ロボ審判”で2K、正確無比な制球でシュワバー、ハーパーを三振斬り…上々の3者凡退スタートPRINCESTAR – PRiNCE STAR 75

この試合、実は初回からちょっとした事件が起きていました。

スポーツ報知の報道によると、舞台はABS(自動ボール・ストライク判定)。いわゆる“ロボット審判”です。

先頭のシュワバーへの一球。

カウント2-2から内角低めへ投じた球が、いったんボールと判定されます。

ところがABSチャレンジでストライクに覆り、そのまま三振。

続くターナーを遊ゴロに打ち取った後、ハーパーにも同じ展開が待っていました。

フルカウントから外角低めのカッター。これもABSでストライク判定にひっくり返り、三振です。

結果は2奪三振を含む三者凡退。機械の判定に二度助けられる形で、最高の立ち上がりを切りました。

ちなみに山本投手、このABSについて過去に「僕は好き」と好意的なコメントを残しています。

好きな制度に味方されての好スタート、というわけです。

ロバーツ監督の誕生日に贈った白星の権利

ロバーツ監督が語った山本由伸登板前のやり取りがかっこよすぎてMLBコミュニティ大荒れww

出典:ロバーツ監督が語った山本由伸登板前のやり取りがかっこよすぎてMLBコミュニティ大荒れww – 昇竜大谷【なんjプロ野球反応】

この日、ドジャースのベンチにはもう一つの“記念日”がありました。

デーブ・ロバーツ監督の54歳の誕生日です。

日刊スポーツの報道によると、山本投手が手にした5勝目の権利は、ちょうど指揮官の誕生日に贈る形となりました。

降板の場面はこうです。

6回先頭のハーパーに四球を与えた後、続くマーシュを見逃し三振に仕留めたところで交代が告げられました。

最後の打者も三振。10個目の奪三振でマウンドを降りた格好です。

打線では、大谷翔平選手が1番DHで出場しマルチ安打を記録。

投打がかみ合い、チームは大量得点で応えました。

前回登板からの流れ

意外と知られていないのが、ここまでの安定した投球の積み重ねです。

前回登板の5月25日(日本時間26日)、敵地ブルワーズ戦では7回を投げて被安打7・奪三振3・1失点で今季4勝目を獲得しています。

ゴロで打たせて取った前回と、三振を量産した今回。

タイプの違う2試合を連続で無失点〜1失点にまとめている点に、調子の良さが表れています。

今後注目したいポイント

【大谷翔平】山本由伸投手が今季初の無失点投球で降板直後にロブレスキ投手、大谷選手、べシア投手、キケ・ヘルナンデス選手が大興奮で放った“胸に沁みる本音”とを米メディアの取材で明かし感涙

出典:【大谷翔平】山本由伸投手が今季初の無失点投球で降板直後にロブレスキ投手、大谷選手、べシア投手、キケ・ヘルナンデス選手が大興奮で放った“胸に沁みる本音”とを米メディアの取材で明かし感涙 – 大谷しか勝たん

防御率2.86でナ・リーグ8位という位置取りは、シーズンを通して上位を狙える数字です。

注目したいのは、5勝目が「権利」にとどまった点。

勝ち投手の権利を持って降板した後、リリーフ陣がリードを守り切れるかどうかで、記録上の勝ち星が確定します。

この試合は終盤をリードして進める展開だったため、白星につながる可能性が高い状況でした。

ゴロでも三振でも抑えられる引き出しの多さ。

次回登板でどんな投球を見せるのか、引き続き追いかけたいところです。

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