大相撲入り断念が判明 新弟子検査は受検せず

出典:元アマ横綱・花田秀虎、大相撲入りを断念…その先に選ぶ「新たな道」とは😳🔥 – ジャパン総合ニュース
24歳の元アマチュア横綱、花田秀虎さんが大相撲入りを断念しました。
スポーツ報知の取材で2026年8月30日に判明した内容です。ライブドアニュースも同日、この件を速報として伝えています。
9月4日に行われる秋場所の新弟子検査を受検しない方針だといいます。
帰国後は角界入りが有力視されていただけに、驚いた人も多いはずです。
断念の理由は年齢制限 秋場所がラストチャンスだった

出典:🏆🔥「アメフトから大相撲へ!? 花田秀虎、運命の挑戦 – Nihon-koku🇯🇵
最大の理由は年齢制限でした。
花田さんは2001年10月30日生まれ、和歌山県出身です。
10月30日に25歳を迎えるため、9月13日初日の秋場所で初土俵を踏むことが角界入りの最終期限でした。
体格は186cm・133kgと報じられています(報知)。Wikipediaでは185cm・127kg、Number Webでは185cm・130kgと、媒体や時点によって数値に差があります。
帰国後は日本体育大学相撲部の寮に住み込み、2026年春には出稽古も経験。角界入りへの準備を進めていた様子がうかがえます。
アマ横綱から大の里撃破、NFL挑戦へ 波乱の経歴

出典:🔥🏆【元アマ横綱・花田秀虎】大相撲入りを断念!24歳で決断…秋場所が最後の期限も新弟子検査を受けず NFL・WWEなど新たな挑戦へ!🇯🇵🥋 – スポーツ最前線
花田さんの相撲歴は華やかです。和歌山県立和歌山商業高校から日本体育大学へと進んだ経歴の持ち主です。
小学2年でわんぱく相撲に優勝して以来、相撲一筋の道を歩んできました。2018年、2019年には世界ジュニア相撲選手権大会無差別級を連覇しています。
2020年12月、日体大1年生・19歳の若さで全日本相撲選手権を制覇。大学1年生でのアマ横綱は1984年の久嶋啓太以来、36年ぶり2人目の快挙でした。
2022年夏には米国開催のワールドゲームズ相撲競技で、日体大の1学年先輩にあたる現横綱・大の里さんを決勝で破って優勝。もし角界入りが実現していれば、世界大会で下した相手と同じ土俵に立つ可能性もあっただけに、今回の断念でその再戦は幻となりました。
その年の9月、花田さんは相撲との両立をやめ、NFL挑戦に専念すると発表しました。
2023年7月には日体大を休学し、コロラド州立大学に編入。アメフトのディフェンシブタックルに転向しています。
編入当初はチームメートから激しい当たりで力を試されたそうです。「引いたら絶対に潰される。だから絶対に引かないと決めた」と、相撲仕込みの当たりの強さで乗り切ったとNumber Webのインタビューで振り返っています。
編入から8カ月ほどで英語力を実用レベルまで伸ばしたとも報じられました(Arab News Japan)。
本人が語る今後 WWEやアメフト再挑戦も視野に

出典:アメフト挑戦の花田秀虎、大相撲入り視野 WWE・ビジネス・NFL再挑戦も選択肢 – ジャパン・スポーツ・アリーナ
2026年1月、NFL入りが極めて厳しくなり帰国。角界入りが有力視される中での今回の断念発表となりました。
花田さんは「スケールを大きく生きたい。よく考えてから決断したい」とコメントしています。
進路としてWWE挑戦、アメフト再挑戦、ビジネスの世界を挙げているといいます。
2025年時点のインタビューでは角界復帰の可能性について問われ、「全然、ありますね」「いろんなオプションがある」と語っていました。断念が報じられた今も、この時の発言通り選択肢を広く残しているようです。
父はレスリング全国大会優勝経験者、母は柔道指導者というアスリート一家に育ったことも、この行動力を支えているのかもしれません。
相撲への扉は、完全には閉じていないようです。25歳という年齢制限が一区切りをつけた形ですが、本人が挙げたWWE、アメフト、ビジネスという3つの選択肢のどれを選ぶのか、次の動きが待たれます。
