「まずいなんて1回も言ってない」と返した2026年6月

出典:【家系】マズい、高い、もう来ない‥ネット上で散々ディスられた箕輪家へ、遂に行ってみた結果。をすする 箕輪家 中野旗艦店【飯テロ】SUSURU TV.第2708回 – SUSURU TV.
「大変おいしくすすれました」の「おいしく」だけを抜いて、相手に返す。
2026年6月、ラーメンYouTuberのSUSURUはそんな返し方をしました。相手は実業家の堀江貴文氏です。
発端は6月3日。堀江氏がYouTube番組『REAL VALUE』で、SUSURUがWAGYUMAFIAのラーメンを「まずい」と言ったと不満を示しました。
SUSURUはXとショート動画で「動画で『まずい』なんて言ったこと、1回もないですから」と否定しています。
堀江氏は「詭弁じゃん」と応酬しました。「大変すすれました」は「まずい」と同じ意味だ、という立場です。
6月16日には桑田龍征氏のチャンネルに出演し、批判を繰り返したと東スポWEBが報じています。
SUSURUをめぐる主な騒動を4件の表で整理

出典:【食べ歩き】ここ行ってなかったの?老舗名店が多い札幌で未訪問店を巡る食べ歩きツアー。をすする【飯テロ】SUSURU TV.第3978回 – SUSURU TV.
検索で「炎上」と呼ばれる出来事は、時期も相手もバラバラです。共通点は、相手が同業の店主や著名人だったことでしょう。
| 時期 | 相手 | 争点 |
|---|---|---|
| 2023年7月 | 辻田雄大氏(つじ田) | 麺だけで食べる人への揶揄発言にXで反応 |
| 2023年12月 | 清水裕正氏(王道家) | 名指し発言と、過去動画の切り抜き |
| 2025年4月 | 京都の「とよ二郎」 | 訪問動画への批判と謝罪 |
| 2026年6月 | 堀江貴文氏 | 「まずい」と言ったかどうか |
一番の長期戦は王道家との件でした。決着までに約2年10カ月かかっています。
王道家との件は「おふざけ動画」の切り抜きが火種だった

出典:【家系】おいびわ湖、この家系食ったことあんのか?『すする まずい店』プレイリストに載っていたお店に連れて行ってみた結果‥をすする SUSURU TV.第3366回 – SUSURU TV.
2023年12月3日、「つじ田BOXチャンネル」で清水氏がSUSURUを名指ししました。「見つけてピックアップしてって、それを炎上させるみたいな」という発言です。
SUSURUは翌4日にXで反論します。自分が「ガチのやばいクレーマー」と思われかねない、というのが言い分でした。
事態が動いたのは5日です。王道家のXが「昔はこんな奴じゃなかった 冗談でもこんな事は言わない」と投稿し、過去動画の切り抜きを添えました。
切り抜きの中身は「俺の動画次第でこの店潰すことだってできる」という発言。
ただしこれは、ネット上のネタ「やばいクレーマーのSUSURU TV.」を本人が演じた動画でした。実在の店への論評ではありません。
SUSURUは同日に謝罪し、FLASHの取材では、ネタが誰にでも通じると「思い上がっていた」と述べています。
辻田氏・とよ二郎との件で見える、SUSURUの対応の型

出典:SUSURUTV(すする)と王道家の炎上騒動→SUSURU サブで土下座。ガチクレーマーと思われた原因はつじ田との一件。 – ドラマ考察 んごミックのエンタメ研究部
2023年7月:辻田氏を訪ねて真意を確認
7月5日、辻田氏は動画で「『小麦の香り』『切刃が何番』『麺線がきれい』。バカじゃねぇのと思う」と発言しました。のちに「アンチのコメントをしてくる人たちに対して言った言葉でした」と釈明しています。
SUSURUは9日に本人を訪ね、辻田氏は「食べ方は個人の自由」と謝罪。SUSURUも自分の対応を「短絡的だった」と振り返りました(デイリー)。
2025年4月:とよ二郎への訪問
4月6日の動画は、店主からDMで招待されての訪問でした。この店は、低評価の口コミを書いたとされる客の監視カメラ映像を公開し、批判を受けていた店です。
入店前のSUSURUは「今日で俺とびわ湖くん終わる可能性あるから」と話し、同行したびわ湖くんは「二度と呼ばんといてくれ」と返しています。採点は87点でした。
9日に「不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありません」と謝罪し、動画は非公開になったとされています。
2026年9月29日、王道家との和解が決着した

出典:【家系?】行ったことない奴に文句言う権利はないので俺は行く。をすする【飯テロ】 SUSURU TV.第1319回 – SUSURU TV.
王道家の公式Xが「SUSURUと和解本日も通常営業ですよろしくお願いします」と投稿しました。
SUSURUはこれを引用して「【朗報】」と書き、和解を認めています。2023年12月の騒動から約2年10カ月が過ぎていました。
影響力が両刃になる構造
2023年12月のFLASHでは、フードライターがこう指摘しています。ライトなファンには「おいしい店を紹介してくれる」と好評な一方、常連客からは「行列が増えた」と不評を買うことも多いそうです。
チャンネル登録者数は2021年10月の98万人から2023年12月には138万人超へ伸びました。
紹介する側の一言が店に響く規模になったことが、同業者との摩擦を大きく見せる背景にあると考えられます。
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まとめ:5件に共通するのは「言葉の受け取られ方」
- 辻田氏の件は、相手の発言への反応と、訪問による和解
- 王道家の件は、ネタ動画の切り抜きが誤解を招いたもの
- とよ二郎の件は、訪問動画への批判と謝罪
- 堀江氏の件は、「大変すすれました」の解釈をめぐる食い違い
毎日ラーメンを3800日以上続けてきた人の決まり文句が、2026年には論争の種になりました。
堀江氏との件については、調査した範囲で和解の報道は確認できていません。王道家のように、決着が数年先になる可能性もあります。
