甲子園で1-3、巨人が89年ぶりの阪神戦7連敗

出典:【試合後コメ】巨人・小笠原慎之介、対チュニドラ2戦2勝13回0失点wwwww【野球情報】【2ch 5ch】【なんj】 – ンゴ辰徳
2026年8月30日、甲子園で行われた阪神対巨人23回戦。
巨人は1-3で敗れ、対阪神戦7連敗となりました。単純計算で1937年以来、89年ぶりの記録です。
この試合の巨人先発は小笠原慎之介(28)。4回を4安打3失点で降板しました。
7月中旬の加入後初登板から続いていた6戦連続クオリティスタート(6回以上・自責3以内)は、ここで途切れています。
3回に高寺望夢の左前打から無死満塁を作られ、近本光司の中ゴロで1点、中野拓夢の中前2点適時打で3失点。1〜2回は走者を出さない立ち上がりだっただけに、3回の一気の3失点が響きました。
巨人は9回、浦田俊輔の左前打で1点を返すのがやっとでした。
連敗の起点も小笠原、7月26日からの軌跡

出典:Going! Sports&News/独占密着!巨人・小笠原慎之介の覚悟!岡本和真6月最優秀新人賞 きょうもヒット – Nhu Nguyen
実はこの連敗、始まりにも小笠原が関わっています。
起点は7月26日の甲子園。小笠原自身は好投しながら、阪神・村上頌樹の完封(今季2度目)に沈み0-1で敗戦しました。
そこから今回の8月30日まで、巨人は一度も阪神に勝てていません。
- 7/26 甲子園 ●0-1
- 8/11 東京ドーム ●1-9
- 8/12 東京ドーム ●1-5
- 8/13 東京ドーム ●2-3
- 8/28 甲子園 ●1-4
- 8/29 甲子園 ●1-4
- 8/30 甲子園 ●1-3
8月13日の敗戦では、本拠地での阪神戦シーズン10敗が球団ワーストタイに。1997年の対ヤクルト戦以来、29年ぶりの数字でした。
8月29日の6連敗は2007年以来19年ぶり。この試合で巨人はシーズン118試合目にして自力優勝の可能性が消滅しています。
連敗の最初と最後、節目の2試合にどちらも小笠原が先発していたことになります。
才木浩人が対巨人11連勝、歴代最長タイに到達

出典:🗓️8/30(日)模擬戦🥎阪神・才木浩人🆚読売巨人・小笠原慎之介🏟️甲子園🥎 – 最高の野球 さいこうDesu
8月30日に巨人打線を6回103球・5安打無失点に抑えたのが、阪神の才木浩人です。
今季8勝目を挙げると同時に、2024年から続く対巨人戦の連勝を「11」に伸ばしました。プロ野球の対戦相手別連勝記録としては歴代最長タイとなります。
才木は前回7月24日の登板でも巨人相手に9回2死まで完封ペース、13奪三振の快投を見せていました。
ところが「完封まであと1球」というところで逆転2ランを浴び、マウンドに座り込んで約30秒立ち上がれない場面もありました。あの試合の借りを、8月30日にきっちり返した形です。
登板前には「ファンの方も盛り上がってきている。そこに自分も乗っかって」とコメントしていました。
橋上秀樹代行体制の巨人、優勝マジック点灯を許す

巨人は現在、橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行を務めています。
阿部慎之助前監督が5月25日に自宅での家族への暴行容疑で逮捕され、翌26日に辞任したためです。巨人監督のシーズン途中交代は79年ぶりでした。
8月29日の敗戦で、阪神には優勝マジック23が点灯。8月30日の3連敗で、首位とのゲーム差はさらに開いています。
8月28日からの3連戦は、阪神が「1勝1分け以上でマジック点灯」という条件で迎えた首位攻防戦でした。結果は3タテという、巨人にとって厳しい形での決着になりました。
今季の対阪神成績は7勝16敗(23試合消化)。直接対決は残り2試合を残すのみです。
