65キロ地点で右脚に走った異変

出典:【生配信】24時間テレビマラソン 星野真里を追跡! – M
ゴールまで残り15キロという地点で、駆けていた足が止まった。
3分から4分、その場に立ち止まりストレッチを繰り返す姿があった。
女優の星野真里さん(45)だ。
2026年8月29日から30日にかけて放送された「24時間テレビ49 愛は地球を救う」で、チャリティーマラソンランナーを務めていた。
スポーツ報知の報道によると、65キロ付近で右脚に痛みを訴えたという。
痛みが出れば、普通は気持ちが折れてもおかしくない。
ところが星野さんは「いままで気づかなかった自らの体のゆがみを発見できて、マラソンに打ち込んでいなかったら見つけられなかった発見」と前向きに語っている。
原因は体のゆがみだったといい、痛みを抱えながらも歩みは止めなかった。
娘が描いた「走る母」のTシャツ

出典:ママも頑張って娘の言葉を胸に…星野真里が走る理由に感動😭🏃♀️#星野真里 #24時間テレビ49 #マラソン – Tokeyo Trend
コース上ではもうひとつ、サプライズが用意されていた。
長女・ふうかさん(11)が描いた「走る母」のイラスト入りTシャツが、星野さんに贈られたのだ。
ふうかさんはこの夏、側弯症の手術を受け、背骨をボルトで補強したばかりだった。
体調への不安もあったはずの中、母を応援する気持ちを絵に込めている。
星野さんはTシャツを受け取り「このTシャツ着てたら、よりそばにいるなと感じられますね」とコメントした。
離れた場所を走りながらも、娘の存在を肌で感じる瞬間になった。
両国国技館、車いすの娘が待つゴールへ

出典:【24時間テレビ2026】星野真里がチャリティーマラソン挑戦!難病の娘への想い・感動の理由・安全対策を徹底解説 | 楽天国 – 楽天国
番組終了時刻の午後8時54分までに、星野さんは両国国技館のゴールテープを切った。
出迎えたのは、電動車いすに乗った長女・ふうかさんだった。
星野さんは迷わず娘に駆け寄り、抱きしめている。
「いるのが見えてしまったので」と、その理由を照れくさそうに説明した。
ゴール後のコメントは短かった。
「ありがとうございました。ゴールできてひと安心」と、一言だけを残している。
45歳での80キロ完走は、単独の女優ランナーとしては2004年以来22年ぶりの挑戦になった。
「1分走って1分歩く」が生んだ80キロ

出典:【生配信】24時間テレビマラソン 星野真里を追跡! – M
80キロという距離を走りきれた背景には、走法の工夫があった。
「1分走って1分歩く」を繰り返す、無理のないペース配分だ。
星野さんは長女の病気と向き合う中で、社会福祉士の国家資格も取得している。
福祉の知識を持つからこそ、自分の体と対話しながらペースを作れたとも考えられる。
今回のマラソンは「できた!を増やすこども募金」のためのチャリティー企画でもあった。
集まった募金の総額は、放送直後の時点ではまだ発表されていない。
