小川航基、FC町田ゼルビアへ完全移籍決定的

出典:W杯で活躍した小川航基、予想外の電撃移籍へww – さっかー情報館
W杯北中米大会でオランダ代表と対峙したばかりのFWが、大会直後にJリーグへ帰ってくる。
日本代表FW小川航基(29)のFC町田ゼルビア完全移籍が、2026年8月23日に決定的となりました。
日刊スポーツなどの報道によると、移籍元のオランダ1部NECナイメヘンとの間で移籍金を含めたクラブ間合意に達しており、一両日中の正式発表が見込まれています。
小川にとっては2023年夏の欧州移籍以来、3年ぶりのJリーグ復帰です。
W杯直後に日本代表の欧州組選手が国内復帰するのは、今回が初めてのケースだといいます。
磐田・横浜FCから欧州へ、そしてNECでの確執

小川は桐光学園高からジュビロ磐田でプロデビューし、水戸を経て磐田に復帰、その後J2横浜FCへ完全移籍しました。
2022年には横浜FCでリーグMVPと得点王を獲得し、J1昇格に貢献。
この実績を引っさげ、2023年夏にNECナイメヘンへ渡っています。
ところが今季、小川はチャンピオンズリーグ予選の登録メンバーから外れました。
現地ではシュロイダー監督との意見対立が要因のひとつと報じられています。
監督は小川のCL登録外について「怒るのは構わない。しかし、その判断を受け入れようとする姿勢も必要だ」とコメント。
ESPNは、監督自身が移籍を促したとも伝えました。
現地メディア『VP』はコンディション不良も指摘し、CLプレーオフのボデ/グリムト戦でも登録外に。
小川は当初、欧州残留を希望していたようです。
翻意のきっかけは、町田が示した「アジア王者になり、2029年クラブW杯に出場する」というビジョンだったとされています。
争奪戦を制した町田、年俸は日本人最高水準

出典:日本代表FW小川航基がJ1町田へ? 首位クラブの戦力がすごいことに – サッカーの情報部屋【ネット民の反応】
町田は原靖フットボールダイレクターが自ら渡欧し、小川本人と4度の面談を重ねています。
競合も少なくありませんでした。
8月22日にはオランダの『フットボールトランスファーズ』が、PSVアイントホーフェンも「ペピの代役」として小川に関心を示していると報道。
町田は韓国代表FWチョ・ギュソン(28、ミッティラン所属)の獲得も並行して検討していましたが、最終的に交渉を小川に一本化しました。
推定年俸は4億円で、ヴィッセル神戸FW大迫勇也と並ぶ日本人選手の国内最高額とされています。
移籍金は報道によって幅があり、約2億4,100万円から3億5,100万円と推定されています。
NECとの契約は本来2027年6月まで残っており、その残り契約を買い取る形の完全移籍です。
通算成績と代表実績、加入後の注目点

出典:🔥⚽【小川航基、町田移籍へ!】日本代表FWがJリーグ復帰、FC町田ゼルビアと完全合意間近🏆🇯🇵 – スポーツ最前線
小川はNECナイメヘンでリーグ通算81試合26得点6アシストを記録しました。
昨季は公式戦29試合で9ゴール3アシストを挙げています。
日本代表では国際Aマッチ18試合で11得点。
初選出は2019年12月のE-1選手権で、香港戦のハットトリックが強烈な印象を残しました。
町田は現在J1で3位につけ、ACLにも参戦中です。
黒田剛監督のチームに、186cmの長身を生かした点取り屋タイプのFWが加われば、攻撃の選択肢は広がります。
Yahoo!ニュースのコメント欄では、W杯出場選手のJリーグ復帰を巡り賛否の議論も起きています。
両クラブからの正式発表が、この移籍の行方を決定づけることになります。
