偏差値61の中高一貫校で、吹奏楽部のフルート担当として部活漬けの毎日を送っていた中学生がいました。
日向坂46四期生・正源司陽子(しょうげんじようこ)さんです。
出身は大阪府の私立・金蘭千里中学校。中学受験で入学し、フルートと空手に打ち込む3年間を過ごしました。
全国5,717人の応募者の中から優秀賞を受賞した経歴もあります。
正源司陽子の中学時代は金蘭千里中学校、偏差値61の進学校

出典:2026-06-11 日向坂46・正源司陽子のオールナイトニッポンX – 正源司陽子 (日向坂46) – JRNY
正源司陽子さんの出身中学は、大阪府にある私立・金蘭千里中学校です。
偏差値は61程度とされる、完全中高一貫の共学校。中学受験を経て2019年4月に入学しました。
高校もそのまま金蘭千里高校へ進学しています。
日向坂46加入後の2022年、目黒日本大学高校の通信制課程へ転校。2025年3月に卒業を迎えました。
吹奏楽部でフルート担当、中学から高校まで4年間続けた部活

出典:【絶対音感】どんな音もフルートで再現するしょげこ #正源司陽子 – しょげこしか勝たん
芦屋市立山手小学校時代から吹奏楽でフルートを始めていた正源司さん。
学校見学で部員に誘われたのが入部のきっかけ
金蘭千里中学校の入学前、学校見学に訪れた際に吹奏楽部の部員に誘われてフルートを吹いたことが、入部の直接のきっかけになりました。
中学入学後は吹奏楽部に所属し、フルート担当として活動。高校時代まで含めると、通算4年間にわたって部活を続けています。
空手は小1から中1まで、糸東流で茶帯を取得

出典:【特大朗報】正源司陽子の空手披露、6年半の道場鍛錬は本物と判明【日向坂46】 #日向坂46 #ひな会い #日向坂で会いましょう – 日向坂46ファミリーの縁側
正源司さんが習っていたのは空手。小学1年生から中学1年生まで、約7年間続けていました。
流派は糸東流で、段階は茶帯(2級)まで到達。「平安五段」という形を披露したこともあります。
吹奏楽と空手、文化系と武道系の両方に本気で取り組んでいたのが中学時代の姿です。
中1で全国5,717人の中から優秀賞を受賞

出典:20260402 日向坂46正源司陽子 のオールナイトニッポンX – yakudatsu_douga
金蘭千里中学校1年生だった2019年度、正源司さんは一般社団法人ナレッジキャピタル主催「第7回ナレッジイノベーションアワード」の中学生アイデア部門で優秀賞を受賞しています。
コロナ禍で最終選考は中止、映像審査で受賞決定
作品名は「Wrap soft future」。この年の中学生・高校生アイデア部門の応募総数は5,717人にのぼりました。
本来は公開の最終選考会でパフォーマンスを披露する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止に。映像と資料による審査で受賞者が決まり、発表は2020年3月31日でした。
中3の2022年2月には、大阪府内の中高生対象の管打楽器コンテストで7位に入賞したという情報もあります。
コロナ禍の中3、そして従姉・五百城茉央の乃木坂46加入が転機に

出典:【日向坂46 正源司陽子】五百城茉央ちゃんについて語る – jinjini
中1・中2は学校生活を楽しんでいた正源司さんですが、中3の2021年度はコロナ禍の影響を大きく受けました。
「正直、すごく悲しかった」中3の学校行事は軒並み中止
文化祭、体育祭、修学旅行が軒並み中止に。「正直、すごく悲しかった」と振り返っています。
将来への悩みから成績も下がり、部活動でもうまくいかない時期が続いたことをインタビューで明かしています。「落ち込む日々が続いてしまいました」という当時の心境も語られました。
小中学生の頃から音楽業界や芸能界の仕事に漠然と憧れていたものの、両親が安定した職業を望んでいたため、坂道グループへの思いは心の中にしまい込んでいたといいます。
従姉の乃木坂46合格で心の中の思いが弾けた
転機になったのは中3の2022年2〜3月。1歳上の従姉・五百城茉央さんが乃木坂46五期生のオーディションに合格したことでした。
身近な人が憧れていた世界に飛び込んだ姿を見て、心の中に抑えていた気持ちが弾け、両親に「アイドルになりたい」と伝えることができたといいます。
中学時代の経験は日向坂46加入にどうつながったか

出典:2026-08-13 日向坂46・正源司陽子のオールナイトニッポンX – 正源司陽子 (日向坂46) ※事前収録 – JRNY
正源司さんの家族は、父がピアノ、母が歌、1歳上の姉がチェロという音楽一家です。
中学時代に打ち込んだ吹奏楽のフルートも、この家庭環境と地続きにあります。
日向坂46への応募のきっかけを教えたのも、その姉でした。高1の夏、家族の夕食の場で「今、日向坂46のオーディションをやっているよ」と教えられたことから応募し、2022年9月21日に四期生として加入が発表されています。
偏差値61の進学校で部活と勉強に励んでいた中学生が、家族の音楽環境と従姉の存在をきっかけにアイドルの道へ進んだ、というのが正源司陽子さんの中学時代からデビューまでの流れです。
