TWICEチェヨンが直筆手紙でJYP退所を発表

出典:【ニュース】チェヨンがJYPエンターテインメントを退社か、TWICEとしての活動は継続へ – SQ K-Pop
2026年8月13日午後、TWICEのメインラッパー・チェヨンが動いた。
自身の公式Instagramに直筆の手紙を投稿し、所属事務所JYPエンターテインメントとの専属契約終了を明らかにした。
事務所発表ではなく、まずファンダム「ONCE」への手紙という形を選んでいる。
手紙の冒頭で「いつも傍にいてくれる家族のONCEに、直接伝えたいと思いました」とつづった。
Kstyleの報道によると、投稿は8月13日午後に行われている。
契約終了後もTWICEとしての活動は「変わらず続けていく」と本人が明言した。JYP側の公式コメントは、この記事の時点では各報道に記載がない。
手紙に込めた「14年間」への感謝

出典:約14年の仲なダヒョンとチェヨンの練習生時代の思い出話が面白い – ツウィじゃん
手紙でチェヨンは、JYP在籍期間を「14年間」と表現している。2012年ごろの入所から数えた年月だ。
「おてんばの私をサポートし、信じてくださったJYPの皆さんとTWICEチームに感謝を伝えたい」とし、メンバーへの愛情もつづった。
注目したいのは、退所後の立ち位置について語った一節だ。
「私がこれほど愛されてきた理由は、私のルーツであるTWICEとして活動してきた時間があるからだと思っています」
そのうえで「TWICEとしてのチェヨンも、『LIL FANTASY』のチェヨンも、これからも皆さんの人生に大切な音楽を届けられる人でいられたら」と締めくくっている。
グループと個人、両方の名前を音楽活動の柱に据える宣言だ。
ジョンヨンに続き2人目、7月から続く動き

出典:【TWICE】どうしてもジョンヨンに褒められたいチェヨン – ゆびょるなゆ
チェヨンの退所は、TWICE単独の出来事ではない。
TWICEは2015年10月にデビューし、9人全員が2022年に事務所と契約を更新していた。今回はその契約が満了を迎えたタイミングでの動きになる。
スポーツ京郷は7月14日、チェヨンが他事務所と面談していると単独報道していた。
同じ時期、ツウィ・ジヒョ・ジョンヨンにも退所検討の報道が相次いでいる。当時JYP側は「協議中で確定事項なし」との立場だった。
先陣を切ったのは8月10日発表のジョンヨン。実姉である女優コン・スンヨンが所属するVAROエンターテインメントと専属契約を結んだ。
チェヨンは、グループから2人目のJYP退所となる。
一刊スポーツは今回の動きを「ホロソギ(独り立ち)」と表現しており、ジョンヨンのような移籍先発表はない。独立した形態での活動とみられる。
ソロ作『Lil Fantasy Vol. 1』が示した実力

出典:【TWICE】チェヨンちゃんのアルバム4形態開封❣️ソロデビューおめでとう🏰🥑❤️【LIL FANTASY vol.1】 – シホるん/shihorun
契約終了後の活動の軸になるのが、自身のソロプロジェクト「LIL FANTASY」だ。
2025年9月12日にリリースした初のソロフルアルバム『Lil Fantasy Vol. 1』は、韓国Circleアルバムチャートで最高3位、初週売上16万6320枚を記録している。
日本オリコンアルバムチャートで12位、米ビルボード200では38位にランクインした。ローリングストーン誌の「2025年ベストアルバム100」では86位、ビルボードの「2025年ベストK-POPアルバム25」では7位に選ばれている。
全9曲のうち3曲で単独作詞を手がけ、残り6曲も共同作詞に参加した実力派だ。作曲・編曲にも大半の曲で関わっている。
JYPという後ろ盾を離れても、すでに国際的な評価を得ている作品がある。「LIL FANTASY」を軸にした活動が、今後どう広がっていくかが焦点になる。TWICEとしての活動と両立させながら歩む道を、本人はすでに手紙のなかで示していた。
