登板翌日に2試合連発、しかも腰が引けた一打
に現地騒然【大谷翔平:13号ホームラン】](https://img.youtube.com/vi/aBJlZP1avRk/hqdefault.jpg)
出典:【HR速報・試合中の海外の反応】大谷翔平が2戦連発13号!外野フライに見えた一発に現地騒然【大谷翔平:13号ホームラン】 – 野球海外の反応局
前の日にマウンドへ上がった選手が、翌日にはホームランを打つ。
しかも体勢を崩しながら、です。
ドジャースの大谷翔平選手が、米国時間6月11日(日本時間6月12日)の敵地パイレーツ戦で今季13号本塁打を放ちました。
「1番・指名打者」で出場し、3回の第2打席。フルカウントからの6球目を捉えた一打です。
Full-Countの報道によると、内角低めのスイーパーに腰を引きながら反応し、バットの先で拾った打球が右翼席最前列へ。
本人もベンチで「苦笑い」を浮かべたと伝えられています。
前日の6月10日(日本時間11日)には投手として先発登板。その翌日の一発で、2試合連続のアーチとなりました。
前日の12号からの流れ

出典:【大谷翔平 出場!】【ドジャース戦ライブ】6/12(金曜日) ドジャース VS パイレーツ 観戦ライブ #大谷翔平 #山本由伸 #ライブ配信 – BaseBallファン
実はこの13号、前日からの「連発」なんです。
6月10日(日本時間11日)の試合で、大谷選手は投打同時出場。打者としても見せ場をつくりました。
9回1死一塁、パイレーツの守護神グレゴリー・ソト投手の初球。
99.1マイル(約159.5キロ)の速球を捉え、中堅後方のブルペン方向へ運ぶ12号2ランを放っています。3試合ぶりの一発で、1点差に迫る場面でした。
同じ前日の試合では、左翼へ飛距離約114メートルの特大飛球も。
ただしこちらは相手野手の本塁打キャッチに阻まれています。
その「幻の一発」を打ち直すかのように、翌日の13号が右翼席へ飛び込んだわけです。
13号を浴びたのはパイレーツ先発のミッチ・ケラー投手。前日の12号はソト投手、13号はケラー投手と、2日続けて別の投手から本塁打を奪った形になりました。
打球データが示す「崩れても飛ぶ」理由

出典:【大谷翔平】ラッシングABS未遂で規定投球回、防御率、7勝目も飛ぶ! – 大谷情報局
体勢を崩した打球が、なぜスタンドまで届いたのか。
Full-Countが伝えた打球データを見ると、その理由が見えてきます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 打球速度 | 107.7マイル(約173.3キロ) |
| 飛距離 | 391フィート(約119.2メートル) |
| 打球角度 | 21度 |
腰が引けてバットの先で捉えた当たりにもかかわらず、打球速度は170キロ超。
右翼手の頭上を越える先制弾になりました。
この試合の初回第1打席は四球で出塁しています。打席を重ねるなかでの2打席目で結果を出した形です。
敵地ピッツバーグのスタンドでは、着弾点付近で「頭を抱えるファン」の姿もあったと報じられ、球場が騒然となりました。
崩れた打球がそのまま入ってしまう。相手ファンとしては、ため息も出る一打だったのかもしれません。
通算記録と今後の注目点

出典:大谷翔平の成績と年俸!どの年度が一番凄い? #大谷翔平 #大谷翔平2025 #mlb #NPB #野球 #二刀流 #ドジャース #ポストシーズン – ランキングに学ぶ
ここで意外と知られていない事実を一つ。
13号を打った試合前の時点で、大谷選手は投手としても11登板6勝2敗、防御率1.06という数字を残しています。
打者では66試合で打率.299、12本塁打、39打点、OPS.940(いずれも試合前時点)。
二刀流で、両方が高水準なんです。
そして記録の面でも節目が近づいています。
- メジャー通算300本塁打まであと8本
- 日米通算350本塁打(NPB48本含む)まであと10本
Full-Countによると、この13号で日米通算350号まで「あと10」となりました。
なお打率については媒体によって表記差があり、デイリースポーツは試合前時点で直近の好調を示す「.412」と報じています。シーズン通算ではFull-Countの.299が基準です。
登板翌日でも、体勢を崩しても、結果を残す。
通算記録の到達がいつになるのか、次の一打にも注目が集まります。
