2026年5月31日(日)、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地ZOZOマリンスタジアムに、嵐の音楽が響き渡りました。
この日は嵐が東京ドームでラストライブを行い、約27年間のグループ活動に幕を下ろした特別な一日。球場開場時と外周で嵐メドレーが流れ、スポニチアネックスは「きょうラストライブの嵐にリスペクト」と報じています。
プロ野球と嵐のラストライブ——まったく別のイベントが同じ日に重なったことで生まれた、球団の粋な演出でした。
ZOZOマリンに流れた「Once Again」

出典:【歌ってみた】Once Again – 嵐 【LueRu】オリジナルMV – LueRu(リュウル)
2026年5月31日、ZOZOマリンスタジアムではロッテ対阪神タイガースの交流戦が行われていました。
球場開場の瞬間に流れてきたのは、嵐の楽曲「Once Again」(2008年発売)。
さらに球場外周でも嵐メドレーが演奏され、スポニチアネックスの報道によれば球団として国民的グループへのリスペクトを表現した演出でした。
プロ野球の試合で試合と無関係のアーティストへのリスペクト演奏が行われるのは、かなり異例のこと。それほどまでに嵐の活動終了が社会的なインパクトを持っていたということでしょう。
約70万人を動員したラストツアー「We are ARASHI」

出典:【東京ドーム】2026年5月31日 ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」 #tokyo #live #ARASHI #嵐 – そらりおん
嵐は2026年3月から、ラストツアー「We are ARASHI」を開催していました。
デイリースポーツ等の報道によれば、5大ドームで計15公演を行い、総動員数は約70万人に上りました。
- ツアー名: We are ARASHI
- 公演数: 計15公演(5大ドーム×各3公演)
- 総動員数: 約70万人
- 最終公演: 2026年5月31日、東京ドーム
嵐のデビューは1999年11月3日の「A・RA・SHI」。松本潤・二宮和也・相葉雅紀・桜井翔・大野智の5人組(STARTO ENTERTAINMENT所属)として、約27年にわたって活動してきました。
活動終了直前にもかかわらず70万人を動員したその規模は、衰えない人気の証明です。
ラストライブ当日のメンバーSNS

出典:✨嵐ラストライブ目前…『あさイチ』特集にファンの思いが爆発💔📺 “推しロス”を巡りSNSで賛否の声🌈🎤 – Japan Shock TV
活動終了の当日、メンバーのSNS投稿にも注目が集まりました。
デイリースポーツの報道によれば、二宮和也(42)はX(旧Twitter)に「SUPER EIGHT」から贈られた「金のたこ焼き器」への感謝を投稿。
松本潤(42)はInstagramでツアー中のエピソードを更新し、ファンからの反応が続きました。
リアルタイムで気持ちを発信するスタイルも、デビュー当時とは大きく変わった嵐の現在の姿を映し出しています。
「27年間」が生んだ、球団を超えた共感

出典:嵐が札幌で最後のツアー「We are ARASHI 2026」をスタート🎤 初日の夜、ファンは感動に包まれる❄️ 27年以上にわたる旅を共に🌟 – TVニュース
ちょっと面白いのは、プロ野球球団が自発的にこれほど大々的な演出を用意したという点です。
球場開場時の楽曲選定や外周でのメドレー演奏は、球団スタッフが意図的に準備したもの。球団の中にも「何かしたい」と感じたスタッフがいた証であり、嵐の影響力が芸能ファンの枠を超えていたことをよく示しています。
実はこれ、球団がアーティストへの敬意をこの形で表すのは、ファンの間でも「粋だ」と評判になった演出。SNS上でも話題を呼びました。
1999年のデビューから約27年——長い時間かけて積み上げてきた信頼と親しみやすさが、この日のZOZOマリンの演出ひとつにも現れていたと言えるでしょう。
