中学3年生のとき、スマホ1台でTwitterとMixChannelを始めた静岡の女の子。
それが今や、総フォロワー700万人超えのインフルエンサー兼歌手——なえなのさんのキャリアは、「普通の女の子がSNSで人生を変えた」実例として語られます。
この記事では、なえなのさんの経歴と年収・収入源について詳しくまとめています。
なえなのの経歴:静岡の高校生がSNSで人生を変えるまで

出典:なえなのch #12 美魔女ママに人生相談 なえの本音が聞けちゃうの! 和菓子ランキング1位も発表🍡思い出の町・沼津編最終回【なえなのch 静岡しか勝たん!】 – SBS(静岡放送)
中学生からのSNS活動が出発点
なえなのさんの本名は古田菜衣(ふるた なえ)。
2001年1月14日生まれ、静岡県御殿場市出身です。
静岡県立御殿場高等学校「生活創造デザインコース」に通いながら、中学3年生の頃にTwitterとMixChannelでSNS活動をスタートさせました。
都市圏の芸能学校でも、事務所所属でもない。地元・静岡からの発信です。
その後、TikTokへ活動の場を広げると、独自の「脱力系動画」が若い世代に刺さります。
2020年5月にはTikTokフォロワーが100万人を突破。この頃から、「ただのSNSユーザー」ではなくなっていきます。
YouTubeチャンネル開設2週間で10万人達成
2019年7月、YouTubeチャンネルを開設。
一般的なYouTuberが登録者10万人を達成するには数ヶ月〜1年以上かかることも珍しくありません。
ところがなえなのさん、開設からたったの2週間で10万人を突破しています。
これ、かなり異例のスピードです。
TikTokで築いたファン基盤がそのままYouTubeへ流入した形で、「脱力系」という独自キャラクターが複数のプラットフォームをまたいで機能した結果でしょう。
その後もチャンネルは順調に成長を続け、2022年3月に登録者100万人を達成しています。
モデル・書籍・歌手とキャリアの幅が一気に広がる
2020年5月、初スタイルブック『なえなののほん。』(KADOKAWA)を発売。
Amazon売上1位、トーハン週間ランキング2位という結果を残します。
インフルエンサーが本を出す事例は珍しくありませんが、これだけの売上をたたき出せるのは、固定ファン層の厚さの証といえます。
2020年9月には、ファッション誌『LARME』(徳間書店)の復刊第一号で専属モデルに就任し、表紙も飾りました。
2021年1月発売のフォトエッセイ『まだハタチ、もう二十歳。』はオリコン写真集部門2位。
2022年4月には写真集『なえとなえなの』(講談社)も発売しています。
そして2023年6月、RADWIMPSの野田洋次郎プロデュースによるデビューシングル『うあのそら』を配信リリース。
SNSインフルエンサーから歌手へ——またひとつ、新たな肩書きが加わりました。
なえなのの年収・収入源

出典:なえなのの年収とは?SNSスターの収入源とその秘密に迫る – RAIMUの雑談ブログ
推定年収について
なえなのさんの年収について、公式な発表はありません。
複数のメディアによる推計では4,000万円〜6,000万円超という数字が挙げられています。
同世代の女性の平均年収(約250〜300万円程度)と比較すると、推計値だとしても相当な開きがあります。
ただしこれはあくまで推定値であり、実際の金額は明らかにされていません。
とはいえ、以下のような多岐にわたる収入源を持つことを考えると、相当な規模の収益があることは想像に難くありません。
収入源の内訳
| 収入源 | 内容 |
|---|---|
| YouTube広告収入 | 登録者100万人超チャンネル |
| TikTok収入 | フォロワー多数 |
| 企業タイアップ・PR案件 | 1件あたり数十万〜数百万円規模とされる |
| 雑誌モデル料 | 『LARME』専属モデル |
| テレビ・ドラマ・CM出演料 | 映像出演 |
| 書籍・グッズ収益 | スタイルブック、写真集など複数作 |
| 音楽活動 | 歌手デビュー以降の楽曲収益 |
インフルエンサー業界では、フォロワー数が増えるほど企業タイアップの単価も上がります。
TikTok・Instagram・YouTubeを合計して700万人超のフォロワーを持つなえなのさんの場合、PR案件1本あたりの報酬は大きなものになると考えられます。
「SNS一本」ではなく、これだけ多くの収入源を並行して持てているのが、このキャリアの強みといえるでしょう。
歌手デビューを導いた野田洋次郎との出会い

出典:なえなの “うあのそら” Official Music Video – なえなの
なえなのさんのキャリアを語るとき、欠かせないエピソードがあります。
RADWIMPSの野田洋次郎との出会いです。
なえなのさんは高校生の頃からRADWIMPSの熱烈なファンで、SNSでも公言していました。
その投稿を野田洋次郎が目に留め、インスタライブでのコラボ配信が実現。
そこで「曲やってみない?」とオファーを受け、2023年6月の歌手デビューへとつながります。
J-WAVE NEWSのインタビュー(2026年4月)でなえなのさんは「運命を変えていただきました」と語っています。
ちなみにこのインスタライブ、野田洋次郎がなえなのさんに対して精神的に踏み込んだ分析をするシーンが話題になりました。
「レベル300の先生みたい」という発言がネット上で拡散するほど。
憧れのアーティストからプロデュースを受けての歌手デビューは、ファンにとっても「こんな展開があるのか」と驚きをもって受け取られました。
意外と知られていない事実:キャリアの土台はすべて「ゆるさ」にある

出典:なえなの “ツンデレ feat. セカンドバッカー” Official Music Video – なえなの、他 2 チャンネル
なえなのさんのキャリアを改めて整理すると、インフルエンサー→モデル→書籍著者→歌手と、肩書きが次々と増えています。
ただ、その根底にあるのは一貫して「脱力系」「ゆるい」というキャラクターです。
戦略的に作り込んだキャラクターではなく、自然体でSNSに出続けた結果が700万フォロワーという数字を生んだ——この点は、同世代のインフルエンサーとの差別化ポイントとして業界内でも注目されています。
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まとめ

出典:なえなの、ひとり暮らしのナイトルーティーン – なえなの
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 古田菜衣(ふるた なえ) |
| 生年月日 | 2001年1月14日(25歳) |
| 出身地 | 静岡県御殿場市 |
| SNS活動開始 | 中学3年生(Twitter・MixChannel) |
| YouTube開設 | 2019年7月(2週間で10万人達成) |
| モデルデビュー | 2020年9月(『LARME』専属) |
| 歌手デビュー | 2023年6月(野田洋次郎プロデュース) |
| 総フォロワー | 700万人超(複数SNS合計) |
| 推定年収 | 4,000万〜6,000万円超(複数メディアによる推計・公式発表なし) |
