ホールインワンより珍しい、あの「アルバトロス」が飛び出した

出典:【ハイライト】桑木志帆選手&古江彩佳選手&佐久間朱莉選手 ブリヂストンレディス 2nd Round|2026/5/23 – 中京テレビスポーツ【公式】
2026年5月24日、千葉・袖ヶ浦カンツリークラブで開催されたブリヂストンレディスオープン2026の最終日。
23歳の桑木志帆が「アルバトロス」を達成しました。
JLPGAレギュラーツアーでは史上13回目、前回達成から実に11年ぶりという超希少な記録です。
しかもこのアルバトロスが、そのまま大会優勝を確定させるという——ドラマチックすぎる幕切れでした。
アルバトロスとは、どれほど珍しいのか
アルバトロスとは、パー5のホールを2打でカップイン(3アンダー)することを指します。
ホールインワンよりも統計的に希少とされており、プロゴルファーでも一生に一度あるかどうかというスコアです。
JLPGAレギュラーツアーでの前回達成は2015年の渡邉彩香選手。それから11年間、誰も更新できなかった記録でした。
ラフから約200ヤード、転がってカップへ直行

出典:【PLAY OF THE MONTH】2024年10月は桑木志帆の『これぞプロの技術!深いラフから華麗なロブショット』に決定! – JLPGAオフィシャルチャンネル
では、その「奇跡の一打」はどんな場面だったのか。
舞台は袖ヶ浦コースの2番ホール(パー5・491ヤード)。
桑木が2打目を放ったのは左ラフから。残り距離は約200ヤードという状況でした。
通常なら「グリーンに乗せれば十分」な場面です。
THE ANSWERの報道によると、桑木のショットはグリーンに着弾後、手前からころころと転がり、そのままカップへ一直線。
見守っていたギャラリーから大喝采が上がったといいます。
ラフという不安定な場所から、約200ヤード先のカップへ直接沈める——技術と運が重なった「奇跡の一打」でした。
桑木志帆とはどんな選手?今回で4勝目・2年ぶりV

出典:【月曜日に密着】桑木志帆「メンタルの弱さを超えたい」【JLPGA女子プロゴルフツアー2024/日曜日は、女子ゴルフな日】資生堂レディスオープン優勝 – 中京テレビスポーツ【公式】
桑木志帆は2003年1月29日生まれ(現在23歳)、岡山県岡山市出身です。
4歳からゴルフを始め、現在は倉敷芸術科学大学に在学中のプロゴルファー。
大和ハウス工業所属で、ブリヂストンゴルフの契約プロでもあります。今大会の冠スポンサーがブリヂストンというのも、偶然ながら印象的です。
今回の優勝はツアー4勝目、2年ぶりの大会制覇。THE ANSWERの報道では2026年シーズンは別大会でも優勝を果たしているとされており、今季の充実ぶりがうかがえます。
知っておきたい豆知識:アルバトロスの達成パターン
アルバトロスの達成には主に2つのパターンがあります。
- パー4でのホールインワン(ティーショット1打でカップイン)
- パー5を2打でホールアウト(今回のケース)
今回は後者——ラフから約200ヤードの2打目をカップへ直接沈めるパターンでした。
「プロでも一生に一度あるかどうか」と言われるアルバトロスの中でも、ラフからの達成は極めて珍しいケースです。
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まとめ:桑木志帆のアルバトロス達成

出典:女子ゴルフで衝撃アルバトロス達成! 23歳桑木志帆がツアー史上11年ぶりの快挙…ギャラリー大喝采 – seroshyt
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 達成日 | 2026年5月24日 |
| 大会名 | ブリヂストンレディスオープン2026(最終日) |
| 達成ホール | 2番ホール(パー5・491ヤード) |
| 2打目の状況 | 左ラフから残り約200ヤード |
| JLPGA通算記録 | 史上13回目 |
| 前回達成 | 渡邉彩香(2015年・11年前) |
| 大会結果 | 優勝(ツアー4勝目・2年ぶり) |
11年ぶり、史上13回目のアルバトロス。
23歳の桑木志帆が、国内女子ゴルフの歴史にその名を刻んだ瞬間でした。
