産後のキレキレダンスで始まったTikTok再開
「産後と思えないスタイル」「最高!」。2024年5月、てんちむさんのTikTokに投稿されたダンス動画には、こんな声が集まりました。
J-CASTが報じたこの動画は、活動再開の合図のようなものでした。
流れを整理すると、次のとおりです。
- 2024年4月下旬:シングルマザーとして出産したことを公表
- 2024年5月7日:YouTubeで全活動の再開を発表
- 2024年5月:TikTokでも活動を再開し、ダンス動画を投稿
前年10月から無期限で休止していたので、約7カ月ぶりの本格復帰です。
出産公表から再開発表までわずか10日ほど。動きの速さは、YouTuber業界でも目を引きました。
公式アカウントの現在は報道で確認できなかった

出典:3.8億円の裁判で逆転勝訴したてんちむの裏話がエグかった – 三崎優太 元青汁王子、てんちむCH / Tenchim
気になるフォロワー数と最近の投稿。結論から言うと、権威ある媒体では確認できませんでした。
本人のTikTok公式アカウントの現況を伝える記事が見当たらないためです。
TikTokで検索すると、目立つのは非公式の「切り抜き」アカウントの動画。本人が投稿したものとは限りません。
検索ページには「第二子 相手」といった関連ワードも並びます。
ただ、その中身は憶測を含む切り抜きが中心。事実の根拠にはならないので、この記事では取り上げません。
数字を断定できない以上、「フォロワー数は○万人」と書くことは控えます。
切り抜き動画と本人投稿を分ける3つの目安

出典:【青汁vs溝口】【てんちむ】「溝口嘘つくな」怒りのTikTokライブ 反論動画 (カット・フルテロップ版) – イチヤ / ワンナイト
では、見ている動画が本人のものかどうかは、どう判断すればいいのでしょうか。
アカウント名義を見る
本人の投稿なら、プロフィールに本人であることを示す表記があります。切り抜きは、元動画の一部を第三者が編集したものです。
報道で裏が取れるか
動画内の発言が、新聞社や通信社の記事でも確認できるかを見ましょう。確認できない話は、ひとまず保留が無難です。
本人の別媒体と照合する
てんちむさんは、TikTok以外の場で近況を発信しています。
- 夫婦それぞれのYouTube(2026年10月10日、第2子誕生の報告)
- X(2026年10月14日、控訴審の結果を報告)
- Instagramストーリーズ(10月25日に手編みのニット帽、18日・28日に夫との2ショット)
TikTokで見た話は、この3つと突き合わせると精度が上がります。
TikTok以外で動いた2026年の出来事

出典:【てんちむ】2026年8月12日 TIKTok Live – キリちゃんTV
2026年は、TikTokよりも他のSNSで大きな動きがありました。
| 日付 | 出来事 | 発信の場 |
|---|---|---|
| 7月28日 | 夫婦で別居していることを公表 | 動画 |
| 8月2日 | 第2子の妊娠を発表 | YouTube |
| 10月10日 | 第2子(女の子)の誕生を報告 | 夫婦それぞれのYouTube |
| 10月14日 | 控訴審で一審の賠償命令が取り消し | X |
| 10月26日 | 販売元が最高裁に上告 | 販売元の公式サイト |
別居の理由について、本人は「私の妊娠がメイン」と説明しています。「冷めたから別居」という報道は否定しました。
結婚の日付は混同されがちです。2026年1月1日がプロポーズで、入籍は1月30日。夫婦がそれぞれのInstagramで発表したのは3月28日でした。
裁判の数字
2024年12月16日の一審は、3億8457万4504円の賠償命令でした。控訴審ではこれがすべて取り消され、販売元が約224万円を支払う内容に変わっています。
本人は「諦めずに闘い続けてきて本当によかった」とコメントしました(KAI-YOU)。
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まとめ:TikTokの数字より、確認できる発信を追う

出典:【ひろゆき】過去にてんちむの元カレと揉めた話。これがてんちむの正体です【ひろゆき切り抜き/論破】 – ひろゆきの孫【ひろゆき, hiroyuki】
てんちむさんのTikTok活動は2024年5月に再開しました。ただ、公式アカウントの現在のフォロワー数や最新投稿は、報道では確認できていません。
検索で出てくる切り抜きは、本人の発信とは別物と考えたほうが安全です。
近況を追うなら、YouTube・X・Instagramの3つが確実。報道で裏が取れる情報も、この3つから出ています。
販売元のYUIKUは、損益相殺の適用が過去の判例の解釈を誤っているとして上告し、上告受理も申し立てました。最高裁の判断は、これから出る段階です。
