てんちむのWikipediaに載る4つの肩書き|子役から2026年の近況まで

7億2035万7795回。

かつてのメインチャンネル「てんちむCH/ tenchim」が積み上げた総再生回数です。その動画は、2023年12月31日までにすべて非公開になりました。

チャンネルの主は、てんちむこと橋本甜歌(はしもと てんか)さん。

Wikipediaでは「橋本甜歌」の項目名で、タレント、モデル、YouTuber、実業家と紹介されています。基本データは次のとおりです。

項目 内容
名前 橋本甜歌/活動名:てんちむ(Tenchim)
生年月日 1993年11月19日
出身 北京市生まれ、栃木県足利市育ち
肩書き タレント、モデル、YouTuber、実業家
所属 TWIN PLANET(2010〜2016年)→フリーランス
配偶者 三崎優太(2026年〜)

ネット上で読める保存版には、2025年4月時点の記述のものもあります。

そこで本記事では、Wikipediaの記述と報道を突き合わせました。2026年10月の第2子出産まで、時系列で追えるようにしています。

目次

子役から『中学生失格』まで:Wikipediaに残る初期の経歴

てんちむが今日付で引退します。今までありがとう。

出典:てんちむが今日付で引退します。今までありがとう。 – 三崎優太 元青汁王子

天才てれびくんMAXのてれび戦士

芸能活動の出発点は、ホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに所属していた子役時代です。2002年7月には、ビデオドラマ『江美ちゃんのふるさと』で主演を務めました。

2004年4月からの3年間は、NHK『天才てれびくんMAX』のてれび戦士として出演。

2007年のCBCドラマ『こどもの事情』では、主人公の娘・小田麻紀を演じました。2006年からの2年間は、雑誌『ピチレモン』の専属モデルも兼任しています。

一度の引退と2010年の再ブレイク

ところが、2007年9月に開設した携帯ブログの写真が問題視されます。2008年に事務所を辞め、10代半ばで一度芸能界を離れました。

再浮上のきっかけは、2009年に始めた個人ブログ。Wikipediaによれば、月100万円ほどの収益が出た時期もありました。

2010年にTWIN PLANETへ所属し、『Nicky』のメインモデルとして復帰。同年10月には、12〜14歳の日記をまとめた『中学生失格』を出版し、ヒット作になりました。

子役時代の知名度に頼らず、ブログという自前のメディアで返り咲いた流れ。のちのYouTube転向にも通じる動き方です。

YouTuberてんちむの記録:ゲーム実況から登録者100万人へ

【漫画】てんちむの過去。天てれ出演~母との溝・うつ時代~人気YouTuberブレイクまでの軌跡

出典:【漫画】てんちむの過去。天てれ出演~母との溝・うつ時代~人気YouTuberブレイクまでの軌跡 – きゃらめるこっぷぽーん

2016年、TWIN PLANETを退所してフリーランスに転身します。同年9月にYouTubeチャンネルを開設しました。

当初は複数のチャンネルを並行して運営。中でも人気をつかんだのが、ゲームチャンネル『すーぱーてんちむ/むち子』の実況動画でした。

  • 2017年:登録者10万人を突破。7月27日にエレクトロニック・アーツとスポンサー契約
  • 2018年10月1日:動画内でゲーム実況をやめると宣言
  • 2018〜2019年:AbemaTV『ウルトラゲームステーションズ』でもえりん、BOXINGとMCを担当
  • 2020年:登録者100万人を突破。シバターやヒカルらのYouTuberグループ「炎上軍」に参加

実況をやめた後もゲーム番組のMCは続けていました。「ゲーム実況者」から「タレント型YouTuber」へ、軸足を移していった時期と読めます。

サブチャンネル「スーパーてんかちゃん」の総再生回数は2712万9480回。メインの7億回超とあわせて、Wikipedia上に数字が残っています。

ショーダンサー・店舗代表としてのてんちむの経歴

本家てんちむ動画と同じバーレスク回のフルverダンス!別アングルのファン視点のマテリアルガールの映像【バーレスク東京】

出典:本家てんちむ動画と同じバーレスク回のフルverダンス!別アングルのファン視点のマテリアルガールの映像【バーレスク東京】 – てんちむバーレスク東京動画loveCutieGirls

銀座のクラブで、源氏名「愛 天華」を名乗っていた時期があります。

2020年9月、プロデュースしたナイトブラ「モテフィット」をめぐり、豊胸手術を受けていたことを明かして謝罪しました。購入者への返金資金を稼ぐため、2020年11月から夜の仕事を始めています。

時期 出来事
2020年11月 平日は銀座「クラブNanae」、土日は六本木「バーレスク東京」で勤務開始
2021年4月30日 返金対象者約2万人への返金完了を報告
2022年1月 クラブNanae(28日)、バーレスク東京(30日)を卒業
2024年8月 ROKUSAN ANGEL(旧バーレスク東京)に復帰、12月22日に卒業
2025年2月 六本木「スーパースパーク東京」の代表に。1日プレオープン、15日グランドオープン

ショーダンサーとしては、オフィスキューキューに2020年11月から2022年1月まで所属し、2024年8月に再び籍を置きました。

返金のために立った舞台が、約4年後には自身が代表を務める店へ。子役、モデル、作家、YouTuber、ダンサー、店舗代表と、肩書きが増え続けています。

Wikipedia以降の出来事:2025〜2026年のてんちむ

【驚愕】てんちむ引退の真相が、この動画のどこかに隠されています。

出典:【驚愕】てんちむ引退の真相が、この動画のどこかに隠されています。 – 三崎優太 元青汁王子

3億8457万円の判決と控訴

2024年12月16日、モテフィットの販売元YUIKU株式会社との訴訟で、東京地裁が3億8457万4504円の賠償を命じました。メーカー側の請求額は約5億円で、その約8割が認められた形です。

判決後、てんちむさんはXのアカウント名を「圧倒的敗訴」に変更。

2025年1月10日の動画では「圧倒的敗訴です。ボコボコですね」と苦笑いし、同日までに東京高裁へ控訴しました。翌11日には、賠償金を稼ぐ目的で13時間超の海外旅行まとめ動画を公開しています。

控訴審の結果については、信頼できる報道で確認できていません。

入籍と第2子の誕生

2024年4月に第1子を出産した際、本人は「結婚はせず、シングルマザーとして育てる」と明かしていました。

状況が動いたのは2026年です。1月30日、「青汁王子」として知られる実業家・三崎優太さんと入籍し、3月28日に報告しました。

2025年7月31日の動画では、第2子について「考えてますよ」「パパも同じです」と答えていました。その言葉どおり、2026年8月2日に妊娠を公表しています。

10月10日には、女児の出産をYouTubeチャンネルで発表。無痛分娩を選び、当日の土壇場で立ち会い出産もかないました。赤ちゃんは「めっちゃ青汁似」とのこと。

本人は自分のWikipediaをどう見ていた?

有名YouTuber同士のトラブルがやばい…てんちむ号泣、かねこあやの猫が家政婦に…Twitterのバグで非公開リスト流出で歌い手の彼女がバレるwww

出典:有名YouTuber同士のトラブルがやばい…てんちむ号泣、かねこあやの猫が家政婦に…Twitterのバグで非公開リスト流出で歌い手の彼女がバレるwww – コレコレチャンネル KoreTube

「自分のWikipediaに書かれていることの4割は嘘」。

2018年頃の動画で、てんちむさんがこう話していたという情報が一部にあります。ただ、公式に確認できる資料は見当たらず、真偽ははっきりしません。

Wikipediaは誰でも編集できる百科事典です。子役時代から20年以上活動し、出来事の多い人物ほど、記述と本人の認識にずれが出やすい面はあります。

項目には、2023年5月8日にADHD、躁うつ、HSS型HSPであると公表した件も記載されています。同年10月から無期限で活動を休止し、2024年5月7日に再開したという経緯も同様です。

こうした本人発信の出来事は、元の動画や報道とあわせて確認すると確実です。

あわせて読みたい

まとめ

【てんちむ参戦】俺たち夫婦のことが大嫌いな人に会ってみた #2

出典:【てんちむ参戦】俺たち夫婦のことが大嫌いな人に会ってみた #2 – 三崎優太 元青汁王子、他 2 チャンネル

  • Wikipediaの項目名は活動名ではなく「橋本甜歌」
  • 2004〜2007年に『天才てれびくんMAX』出演、2008年に一度引退
  • 2010年に『Nicky』で復帰し、『中学生失格』がヒット
  • 2016年にYouTubeを開設し、2020年に登録者100万人を突破
  • 2025年2月に「スーパースパーク東京」代表に就任
  • 2026年1月30日に三崎優太さんと入籍し、10月10日に第2子の女児を出産

保存版のWikipediaは、2025年以降の出来事に追いついていない場合があります。

検索するときは「橋本甜歌」で項目を開き、2025年1月の控訴以降は報道で補う。この2段構えが、てんちむさんの現在地を正確に知る近道です。

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この記事を書いた人

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