AKASAKIの高校時代|卒業式の日にワンマンを開いた歌手

出典:【AKASAKI】Bunny Girl / バニーガール(Lyric Video) – AKASAKI
高校の卒業式と同じ日に、渋谷WWWが制服姿の10代で埋まりました。
2025年3月、AKASAKIさんが初ワンマン「REDONANCE -高校卒業式-」を開いた日です。チケットは完売。観客には制服のドレスコードが呼びかけられ、フロアには制服の若者が多く集まったと、rockinon.comやBARKSが2025年3月31日に伝えています。
歌手として高校をいつ卒業した?
卒業は2025年3月です。学校の式典と自分のライブを同じ日にぶつけたことになります。
つまり、高校生活の最後の日に、歌手として最初の大きなステージに立ったわけです。
高校名や出身地は公表されている?
結論から言うと、高校名は権威ある媒体や公式情報では確認できません。Wikipediaの出身欄も「日本」とあるだけです。
ネット上には特定の学校名を挙げる情報もあります。ただ、根拠は制服が似ているといった推測にとどまるもの。本人が語ったことではないため、この記事では触れません。
高校在学中にヒットが集中していた
AKASAKIさんの主なヒットは、すべて高校在学中に生まれました。
- 2023年9月(17歳):TikTokに「曲名ください」と添えて自作曲の弾き語りを初投稿
- 2024年4月24日:「弾きこもり」で本格デビュー
- 2024年10月2日:「Bunny Girl」を配信。Billboard JAPAN Hot 100に初登場40位で入り、11月13日時点で6位まで上昇
- 2025年3月:オリコン週間ストリーミングで週309万回を記録し、累計1億回を突破
初投稿から1年半ほどで、累計再生1億回に届いた計算になります。
音楽を始めたのは高1のスマホ没収がきっかけ
Real Soundの取材(2024年12月)で、本人はこう語っています。「音楽を始めたきっかけは、高校1年生のときに、親にスマホを没収されてしまったことですね」。
暇を持て余し、家にあった父親のギターを手に取りました。選んだのは瑛人さんの「香水」のイントロ。親が帰宅するまでに弾けるようにして驚かせよう、という動機でした。
「Bunny Girl」は数学の授業中に生まれた
代表曲の種は、教室にありました。
数学の授業中にメロディが浮かび、先生には「お腹が痛いのでトイレに行ってきます」と嘘をついたそうです。トイレにスマホを持ち込み、こっそり録音したとBillboard JAPANとReal Soundで語っています。
1億回再生の曲が、授業を抜け出した数分間から始まった。なんとも高校生らしい話です。
高校生が選んだ「ネクストトレンド10選」
在学中の評価も、同世代からのものが目立ちます。
KAI-YOUの記事(2024年10月4日)によると、渋谷の高校生100人が選ぶ「ネクストトレンド10選」に、アーティストとしてただ一人入りました。さらに2024年10月には、TikTok×Spotifyの「Buzz Tracker」でMonthly Artistに選出されています。
選出時の本人の投稿は「高校卒業しても音楽が続けられるようにこれからもがんばっていきます!」。マイナビニュースは、この時点で卒業後の活動はまだ約束されたものではなかったと伝えています。
朝日新聞の連載では、いしわたり淳治さんが「波まかせ」を取り上げ、「17歳とは思えない大人っぽい歌声と曲調」と評しました(2024年7月29日)。
AKASAKIの大学進学|大学名は非公表、発表は2025年3月

出典:【AKASAKI】弾きこもり / Hikikomori(Lyric Video) – AKASAKI
大学名は、公式サイトにもWikipediaにも報道にも出ていません。本人も明かしておらず、現時点で答えは「非公表」です。
大学進学はいつ、どう発表された?
発表の舞台は、高校卒業式ライブのアンコール前です。短編映像が流れ、その最後で「大学に進学して音楽を続ける」と告げられました(rockinon.com、BARKS、PR TIMES いずれも2025年3月31日)。
翌4月には公式XとTikTokで「大学進学したよ。『徘徊』4/16にリリースします!」と報告しています。進学の知らせと新曲の告知を、ひとつの投稿で済ませました。
進学の裏にあった両親との約束
背景には約束がありました。事務所の公式リリース(PR TIMES)によれば、「高校生の間に音楽で結果を出す」と両親に約束していたといいます。
「Bunny Girl」の累計再生が1億回を超えたことで、音楽活動を続けることを認めてもらえました。
わずか3か月前の様子と比べると、振れ幅の大きさが分かります。2024年12月のReal Soundでは「まだ親が認めてくれていなくて、先のことは決まってない」「続けたいんですけどね」と話していました。曲作りを始めた頃も、親には強く反対されたそうです。「まずは俺の曲を聴いてよ!」と歌って、初めて聴かせたと語っています。
大学生になってからの歩み
公式サイトのプロフィールでの肩書きは「20歳の大学生シンガーソングライター」。進学後の主な動きは次のとおりです。
- 2025年12月:アジアツアー「KONNICHIWA」が全公演完売。公式サイトは「日本人ソロアーティスト史上最年少、10代でのアジアツアー」としている
- 2026年7月23日:LINE CUBE SHIBUYAで「”last YOUNG” -10代最後の単独公演-」を開催(完売)。同日、「トンチンカン」でのメジャーデビューを発表し、21時に配信開始(CDJournal 2026年7月24日)
メジャーデビューのコメントは「これから始まる景色も今この瞬間も大事にかみしめて全力で頑張りたいと思います。幸せです!」でした。
大学生のうちに掲げた3つの目標
進学発表と同時に、目標も掲げています(PR TIMES、BARKS)。
- レコ大新人賞の受賞
- 紅白歌合戦への出演
- 大学生の間に武道館ライブを成功させる
大学の在学期間が、そのまま目標の期限になっています。武道館の発表はまだ確認できていません。
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まとめ|AKASAKIの高校・大学を一覧表で整理

出典:【AKASAKI】Bunny Girl – Natural(Music Video) – AKASAKI
| 項目 | 分かっていること |
|---|---|
| 高校(卒業時期) | 2025年3月に卒業。同日に「REDONANCE -高校卒業式-」を開催 |
| 高校名 | 公式・権威ある媒体では確認できず |
| 高校時代の実績 | 「Bunny Girl」累計1億回再生突破、Buzz Tracker選出など |
| 大学名 | 非公表 |
| 大学進学の発表 | 2025年3月31日報道。本人は4月にX・TikTokで報告 |
| 進学の背景 | 「高校生の間に結果を出す」という両親との約束 |
| 現在の肩書き | 20歳の大学生シンガーソングライター |
学歴の中身は、学校名よりも「高校在学中に結果を出せば音楽を続けられる」という条件付きの道のりにあります。卒業式の夜に、その条件をクリアした証拠として1億回の数字を掲げた。学歴というより、勝負の記録に近い話です。
今後の焦点は、本人が掲げたレコ大新人賞・紅白・武道館の3つのうち、大学生のうちにいくつ実現するかです。
