嵐がビルボード総合に24曲同時ランクイン 史上最多記録を更新した理由

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嵐の楽曲が、総合チャートに24曲同時ランクイン

嵐 - LIVE DVD&Blu-ray 「アラフェス2020 at 国立競技場」[TV-SPOT]

出典:嵐 – LIVE DVD&Blu-ray 「アラフェス2020 at 国立競技場」[TV-SPOT] – Storm Labels Official

活動を終えたばかりの嵐が、チャートで新しい歴史を作りました。

2026年6月10日に公開されたBillboard JAPANの総合ソングチャート「JAPAN Hot 100」(集計期間:6月1日〜7日)。

ここに嵐の楽曲が、なんと24曲も同時にチャートインしたんです。

これ、ただ多いだけじゃありません。嵐自身がこれまで持っていた過去最高記録(2019年11月13日公開分の22曲)を、自ら塗り替えた数字なんです。

しかも嵐は、2026年5月31日に東京ドームのツアーファイナルで活動を終了したばかり。

解散後にこれだけの曲が一斉にランクインするのは、ちょっと異例ですよね。

24曲のうち21曲が「ラストライブで披露された曲」

嵐 - カイト (アラフェス2020 at 国立競技場) [Official Live Video]

出典:嵐 – カイト (アラフェス2020 at 国立競技場) [Official Live Video] – Storm Labels Official

この24曲、内訳を見るとファンの動きがくっきり見えてきます。

チャートインした24曲のうち、21曲が5月31日の東京ドーム公演で実際に披露された楽曲でした。

残る3曲は、ラストライブでは歌われなかった「サクラ咲ケ」「Still…」「WISH」

つまり、ライブで聴いた曲をその場でストリーミング・購入したファンと、ライブにない曲まで聴き返したファン、両方の熱量が数字に表れたわけです。

主なチャート順位はこちら。

  • 「Five」2位
  • 「Happiness」:7位
  • 「Love so sweet」:9位
  • 「Monster」:12位
  • 「One Love」:13位

トップ10内には嵐の楽曲が6曲もランクイン。1グループでトップ10の半分以上を占める形になりました。

Billboard JAPANの発表によると、新曲「Five」はストリーミング・ソング・チャートでも首位に浮上し、ダウンロード・ソング・チャートでも1位を獲得しています。

Mrs. GREEN APPLEや米津玄師を抜いた歴代1位

「24曲って、他のアーティストと比べてどれくらいすごいの?」

気になりますよね。実は同時チャートイン曲数の歴代ランキングを見ると、その価値がよく分かります。

  • 1位:嵐(24曲
  • 2位:Mrs. GREEN APPLE(23曲)
  • 3位:嵐(22曲・2019年11月13日公開分)
  • 4位:Mrs. GREEN APPLE(21曲)
  • 5位:Mrs. GREEN APPLE/米津玄師(各20曲)

このランキング、トップ5に嵐が2回も入っているのが目を引きます。

近年のチャートを賑わせてきたMrs. GREEN APPLEや米津玄師といった顔ぶれの上に、嵐が立った形です。

背景にあるのは、やはり5月31日のラストライブ。

5つのドームを巡るツアーの締めくくりとして、5人のメンバーが3時間超・全33曲を披露しました。

この公演は世界トレンド1位を独占するほどの反響を呼び、その熱がそのまま過去曲の一斉ストリーミングと購入につながったとみられています。

「Five」が記録した数字と、今後の注目点

Five / 嵐【大阪桐蔭吹奏楽部】

出典:Five / 嵐【大阪桐蔭吹奏楽部】 – 大阪桐蔭高等学校吹奏楽部OB会

記録更新の中心にいたのが、新曲「Five」です。

2026年3月4日に配信リリースされたこの曲は、ラストライブの最後に披露された“締めの一曲”でもありました。

その数字がまた規格外なんです。

  • 初日ストリーミング:320.9万回(オリコン史上最高)
  • 初週ダウンロード:13.3万(グループ歴代最高)

ライブのラストを飾った曲が、そのまま数字でも頂点に立った形ですね。

意外と知られていない、活動26年半の動員数

ここで一つ、見落とされがちな数字を。

嵐は2000年から2026年までの活動期間で、総動員595公演・1,709.2万人という記録を残しています。

1,700万人超という規模は、今回の24曲同時チャートインを支えたファン層の厚さそのもの。

この土台があったからこそ、解散後の記録更新が起きた、と言えそうです。

まとめ

1999年11月3日にデビューし、2026年5月31日に26年半の歴史に幕を下ろした嵐。

その活動終了の直後に、総合チャート24曲同時ランクインという史上最多記録が生まれました。

ラストライブで披露された21曲を中心に、ファンが一斉に過去曲へ手を伸ばした結果です。

活動を終えてもなおチャートを動かす存在感。今後、嵐の楽曲がどんな形で聴き継がれていくのか、注目しておきたいところです。

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この記事を書いた人

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