周東佑京が見せた「14秒」の激走

出典:周東デー✨神守備に神バッティング☺️周東佑京先制ホームラン☺️ベースランニングも、まあまあ速い(笑)の巻(^ ^)2026.9.8⚾️ホークス対日本ハム – YANATAKAちゃんねる
2026年9月8日、みずほPayPayドームでのソフトバンク対日本ハム戦。
8回裏2死満塁、日本ハム4番手・金村尚真の球を、周東佑京が右翼フェンスへ叩きつけました。
打球は大きく跳ね返り、外野を転々とする間に周東は三塁を蹴って一気に生還。
打ってから本塁到達まで約14秒。スポニチによると、この激走にBS12の実況が「速~い!」と絶叫し、球場がどよめいたといいます。
ランニング満塁本塁打は21世紀のNPB公式戦では初めての記録です(Number Web)。
初回にも先制2ラン 1試合6打点の活躍

出典:【韋駄天一閃】周東佑京『本塁打になってしまった…!? “打った本人も驚愕”した今季3号2ランで先制!!!』 – (パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV
この日の周東は序盤から目立っていました。
1回裏、無死一塁の場面で小久保裕紀監督は一度出したバントのサインを取り消したといいます。
日本ハム先発・山崎福也の内角カットボールを、周東は右翼ポール際へ運んで先制の3号2ランとしました。
パ・リーグ.comの取材に周東は「自分のスイングをした結果がホームランになってしまったという感覚です」と振り返っています。
8回の一発と合わせて3安打2本塁打6打点。今季4試合連続安打も記録しました(中日スポーツ、パ・リーグ.com)。
27年前の記録保持者は、今の監督

出典:周東佑京、速すぎて伝説に…!27年ぶりの「ランニング満塁弾」⚾️🔥② まさか走って満塁ホームラン!? 周東佑京が魅せた衝撃の一撃😳💨 – Japan News Live
ランニング満塁本塁打が出たのは1999年8月20日、ダイエー時代の小久保裕紀以来27年ぶり。
そしてこの記録を持っていた本人こそ、現在ソフトバンクの指揮を執る小久保監督です。
1999年の一撃も同じ日本ハム戦、同じ福岡の本拠地で生まれています(Wikipedia)。
「何本目」の数え方は媒体によって異なり、日刊スポーツは2リーグ制以降8本目、スポニチは27年ぶり9人目、西スポはパ・リーグ史上6人目と報じています。
集計基準は違えど、四半世紀以上出なかった記録が同じ球団・同じカードで再現された点は共通しています。
守備でも魅せた8回の1イニング10得点

周東の活躍は打撃だけではありません。
3回表と8回表、2度にわたって外野フェンスに体をぶつけながらの好捕を披露しました(西スポ、スポニチ)。
試合は8回、1死満塁から代打・柳町達の内野安打や押し出し四球で加点が続き、2死満塁で周東の一発が飛び出す展開に。
同じ回には栗原陵矢もリーグトップとなる36号2ランを放ち、1イニングで10得点を記録しています(スポーツ報知)。
ヒーローインタビューで周東は「うれしかったなという感じと、僕らしいなと思いました」とコメント(日刊スポーツ)。
最終スコアは14-1。日本ハムの8連勝はここで止まり、ソフトバンクの優勝マジックは13に短縮されました。
