何が起きたのか

出典:【悲報】森友哉さん、マジでヤバい事態に… – 野球のわだい【2ch反応まとめ】
8月、20打数のうちヒットはわずか2本。打率に直すと1割です。
このただならぬ数字の理由が、8月27日に明らかになりました。
オリックス・バファローズの捕手、森友哉選手(31)が、前日26日に左手首の手術を受けていたのです。
スポーツ報知とスポニチアネックスが27日朝に一斉に報じました。
両紙によると、今季中の復帰は絶望的とみられています。トレードマークのフルスイングが解禁されるのは、来年2月の春季キャンプになる見通しです。
大阪桐蔭高から2013年ドラフト1位で西武入団し、2022年オフのFAでオリックスへ。今季はプロ13年目、移籍4年目のシーズンでした。
左手首の異変はいつから始まったのか

森選手の左手首に痛みが出始めたのは、5月下旬のことです。
6月2日には今季1度目の登録抹消。球団発表の理由は「上半身のコンディショニング不良」でした。この時期のオリックスは、宮城大弥投手、山下舜平大投手、紅林弘太郎選手ら主力の離脱が相次いでいました。
6月24日にはファームの試合で3安打1打点を記録し、復調をアピール。27日に一軍へ復帰すると、状態は上向いているように見えました。
7月3日には西武・高橋光成投手から復帰後初本塁打となる先制6号ソロ。10日には同点の7号2ラン、31日にも勝ち越しのタイムリーを放ち、DH中心ながら勝負強さを発揮しています。
ところが8月14日の日本ハム戦、京セラドーム大阪で「7番・DH」として5試合ぶりに先発するも、7回2死で代打の西野真弘選手に交代。
翌15日、今季2度目の登録抹消となりました。
8月は打率1割、深刻だった不振の数字

出典:森友哉が魅せた“運命の一発”!8888号×8月8日生まれの奇跡の同点弾 – ohtaninewsjapan
抹消直前の8月、森選手は7試合で20打数2安打、打率1割という不振でした。
抹消時点の今季成績は66試合、打率.243、7本塁打、24打点です。
岸田護監督は8月15日、抹消の理由が左手首にあることを認めました。
「フルスイングが森友哉の象徴であると思うけど、そこはなかなかできなくなってきている」
こう明かした上で、「ちょっと全力でできる状態ではなかった」とも語っています。
痛みを抱えながらの出場が続き、本来のスイングができないまま数字を落としていった、という経緯が読み取れます。監督は「フレッシュにしたい」と、休養の必要性も強調していました。
今後の見通しと復帰時期

報知、スポニチともに、手術の正式な診断名や術式は公表していません。
現時点で分かっているのは「左手首の手術」を受けたという事実と、今季中の復帰が絶望的という見通しだけです。
フルスイングができる状態に戻るのは、来年2月の春季キャンプになる見込みとされています。
森選手は今季、6月と8月の2度、同じ左手首を理由に登録抹消されました。一度上向きかけた状態が再び悪化した末の手術という経緯が、今回の決断の重さを物語っています。
野球専門メディアのベースボールチャンネルは、今オフにFA権を取得する選手の一人として森選手の名を挙げ、健康面の不安を指摘しました。
4月19日のソフトバンク戦では、8月8日生まれの自身にちなむ「8888号」本塁打という珍しい記録も残しています。
6月には、希少がんと闘う大阪桐蔭高時代のチームメート・福森大翔さんへ「大翔が元気でいれば、僕も元気になる」とエールを送っていました。自らも痛みと向き合う中での言葉です。
