ウィットリーが阪神戦で警戒した森下と佐藤輝、初回153キロ三連発

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阪神戦初登板、ウィットリーの153キロが東京ドームを揺らす

【オープン戦】新外国人

出典:【オープン戦】新外国人”ウィットリー&ハワード&マタ” 実戦初登板で無失点リレー!【巨人×楽天】 – DRAMATIC BASEBALL 2026

2026年5月23日、東京ドーム。

巨人の助っ人右腕F.ウィットリーが、来日初の阪神戦先発マウンドに立ちました。

初回、立石、中野、佐藤輝明と続いた阪神の上位打線を、全員153キロのストレートで空振り三振。

「日本に来た時から一番、意識をして動向を追ってきた」と語っていた阪神への執念が、マウンドで形になった瞬間でした。

ただ、試合結果は3-0で阪神の勝利。ウィットリーは敗戦投手となっています。

ウィットリーが阪神を「日本に来た時から追ってきた」理由

ウィットリー 日本野球に慣れてきた ジャイアンツ球場 2026.4.20

出典:ウィットリー 日本野球に慣れてきた ジャイアンツ球場 2026.4.20 – 朝からウキウキ

デイリースポーツの報道によると、ウィットリーは来日当初から阪神を意識していたといいます。

通常の対戦相手研究に加えて、阪神に対しては特別な対策を実施していました。

本人のコメントでは「日本に来たときから一番、意識をして動向を追ってきた」とのこと。

ここまでこだわる具体的な理由は明かされていませんが、巨人vs阪神という伝統の一戦への意識は相当高かったようです。

警戒選手は「即答」だった

阪神打線で誰を警戒するかを問われ、ウィットリーは2人の名前を即答しました。

森下翔太と、佐藤輝明。

「2人とも長打があるし、出塁もできる。間違いなく2人が阪神打線の中では脅威だ」

「2人を抑えながら、同時に自分自身のピッチングもしっかりしたい」と意気込みを語っていました。

初回三者連続三振、3回までに6奪三振の試合内容

【奪三振ショー】巨人“ウィットリー” 来日最多の10奪三振!

出典:【奪三振ショー】巨人“ウィットリー” 来日最多の10奪三振! – DRAMATIC BASEBALL 2026

注目の試合は、ウィットリーの圧巻のスタートで幕を開けます。

スポーツ報知の報道によると、初回の3者連続三振はこんな内容でした。

  • 立石(ドラ1ルーキー):153キロ直球で空振り三振
  • 中野拓夢:フルカウントから153キロで空振り三振
  • 佐藤輝明:153キロのストレートで空振り三振

阪神の上位打線を、全員153キロのストレートだけで仕留めるという離れ業。

3回までに6奪三振を記録し、東京ドームの観客を沸かせました。

しかし試合は3-0で敗戦

奪三振ショーを見せたウィットリーですが、初回には警戒していたはずの森下に死球を与える場面も。

最終的に試合は3-0で阪神が勝利。

阪神の先発・村上頌樹が勝利投手となり、ウィットリーは敗戦投手という結果に終わりました。

意外と知られていない日本行きの経緯

ここで、ウィットリーの経歴に触れておきます。

Wikipedia等の情報によると、ウィットリーは1997年9月15日生まれの28歳、テキサス州サンアントニオ出身。

2016年MLBドラフトでヒューストン・アストロズから1巡目(全体17位)で指名された、元エリート右腕です。

2021年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、2024年からはリリーフに転向していました。

注目すべきは、NPB入りの経緯。

前所属のタンパベイ・レイズが「NPBでのプレー機会を与えるため」にウィットリーをリリースしたとされています。

異例の形で日本にやってきた28歳が、来日1年目から巨人のローテーションに定着しているわけです。

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まとめ

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5月23日の阪神戦で初対戦を果たしたウィットリー。

153キロのストレートを連発し、初回の阪神上位打線を3者連続三振に切った投球は圧巻でした。

警戒選手として森下翔太と佐藤輝明を挙げ、特別な対策を施していたという経緯も明らかになっています。

試合は3-0で敗れましたが、3回までに6奪三振という内容は次回の対戦に期待を抱かせるものでした。

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