20年ぶりの再会が生んだ新CM「アスリート」篇

出典:イチロー、当時18歳″高校生”長澤まさみの印象振り返り爆笑!?「絶対愛想笑いしない」 JRA新CM「アスリート」篇 – oricon
「この人は絶対に愛想笑いをしない人だ」——52歳になったイチロー氏が、20年前に抱いた印象をそう振り返りました。
その相手は、当時18歳・高校3年生だった長澤まさみさん(39)。
2026年9月18日、日本中央競馬会(JRA)の新CM「アスリート」篇がWEBで先行公開され、2人の共演が約20年ぶりに実現しました。
- WEB先行公開:2026年9月18日
- テレビ全国放送:9月21日(月・祝)
- 尺:30秒版と15秒版の2種類
- CMソング:緑黄色社会「Mela!」
トレーニングを続けるイチロー氏と競走馬の姿を重ねた内容です。
厩舎の馬とグラウンドへ向かうシーンから始まり、ストレッチやダッシュと調教の様子を対比。
ラストは「打つ・走る・投げる」動作と、最後の直線で競い合うレース映像が重なる構成になっています。
撮影は東京競馬場ほか、都内のグラウンドで実施。長澤さんはナレーションを担当し、「競馬って、超スポーツ!」で締めくくると、ORICONが報じています。
「愛想笑いしない人」——イチロー氏が明かした20年前の印象

イチロー氏と長澤さんの初共演は2006年頃。当時イチロー氏は32歳、長澤さんは高校3年生の18歳でした。
スポニチアネックスの取材でイチロー氏は「この人絶対愛想笑いしない人だ」「そういう意味では怖かった」と当時を振り返っています。
「本当に笑わせないと笑ってくれない」相手だったそうです。
これに対し長澤さんは「当時、確かにイチローさんがおっしゃる通り、私は愛想笑いができませんでした」とORICONの取材に応えています。
「嘘をついているような気持ちになる」「無意識ですけど自分に正義感があった」と、当時の心境を説明しました。
30代に入って変化があったといいます。「俳優はスタッフとキャストのチームワークが大切な仕事」「自分が圧を与えるような人間にならないように」と意識するようになったそうです。
今回の再会でイチロー氏は「愛想笑いしてくれた」「すごく嬉しかった」と語っています。
発表会で見せた素顔、9秒差で決着した対決も

9月14日、東京・新橋の「Gate J.東京」でPR発表会が開かれ、イチロー氏と武豊騎手が登壇しました(長澤さんはVTR出演)。
会場では「レジェンド3冠勝負」と題した対決も実施。結果は武豊騎手が2勝1敗で制しています。
- 観察力を競う「間違い探し対決」:イチロー氏が勝利
- ひらめきを競う「謎解き対決」:武豊騎手が勝利
- 集中力を競う「タイムウォッチ対決」:イチロー氏8.10秒、武豊騎手9.59秒で武豊騎手が勝利
イチロー氏の現役引退日は2019年3月21日、武豊騎手のデビュー日は1987年3月21日。奇しくも同じ日付だったことも、WEBザテレビジョンが伝えています。
ルーティンについても言及がありました。
「数え切れない」「毎日同じことやってなかったら、それがやってこない」と語り、管理はアプリではなく「アナログ」だと明かしています。
JRAとの関係は2024年から、次のイベントは9月21日

出典:【イチロー×レース予想】東京競馬場①|ICHIRO MEETS KEIBA 2025 | JRA公式 – JRA公式チャンネル
イチロー氏とJRAの縁は、2024年10月のJRA70周年コラボから始まっています。
武豊騎手との対談動画などを展開する特設サイト「ICHIRO MEETS KEIBA」が公開され、同年11月には東京競馬場でトークショーも実施されました。
2025年10月からは第2弾企画が始動。イチロー氏がトレーニングセンターで実際に馬に乗り、武豊騎手から指導を受ける様子がJRA公式YouTubeで配信されています。
9月21日には「JRAアニバーサリー」が中山競馬場・阪神競馬場などで開催予定です。
両競馬場は入場無料の「フリーパスの日」となり、新CMのテレビ放送も同日スタートします。
ちなみに20年前の共演がどのCMだったかは、現時点で公式な記録が確認できていません。
長澤さんのCM出演歴にも記載がなく、本人の発言でしか分からない空白の期間として残っています。
