アキナ山名文和の出身大学は名古屋外国語大学、最終学歴は高卒

出典:山名文和(アキナ)さんの生い立ち / BackGround#31 – BackGround
彦根藩の藩校の流れをくむ、県内屈指の進学校の教室に、成績についていけず立ちすくむ新入生がいました。
お笑いコンビ「アキナ」のツッコミ担当、山名文和さん(1980年7月3日生まれ)です。
出身は滋賀県東近江市。
出身大学は愛知県日進市にある名古屋外国語大学ですが、在学中に中退し、最終学歴は高卒となっています。
出身中学は地元の聖徳中学校で、当時は学年成績トップ10に入る優等生でした。
彦根東高校で味わった強烈な劣等感
進学したのは滋賀県立彦根東高等学校。
1876年開校、彦根藩の藩校を源流とする県内トップクラスの進学校で、偏差値は67から68とされます。
入学直後の衝撃を、山名さんはWedge ONLINEのインタビューでこう振り返っています。
「数学の時間に、先生の話に頷いていたクラスメイトが、急に何か思いついた顔でジーニアスを開いて」
同級生の学力レベルに圧倒され、授業についていけない焦りから次第に学校をサボるようになりました。
バスケ部では応援団長に指名されたものの、「倒せ!」という応援で監督に叱られ、すぐに団長を降ろされる一幕もありました。
高校3年の夏、母の涙で退学を思いとどまる

出典:【アキナ】「やる気のありすぎる学生」 – 笑う門には福来たる
劣等感を抱えたまま迎えた高校3年の夏、山名さんは母親に退学を申し出ました。
母は涙を流し、「卒業だけはしてほしい」と訴えたといいます。
その姿を見て思い直し、比較的得意だった英語と国語に絞って勉強をやり直しました。
結果として彦根東高校を卒業し、その学力を武器に名古屋外国語大学への進学を決めています。
数学でつまずいた劣等生が、得意科目一本に絞って進学先を勝ち取った格好です。
とんねるずを見た「その日」に大学を辞めた理由

出典:【5/1(金)よる7時】アキナ2人で久しぶりの生配信 – アキナのアキナいチャンネル
名古屋外国語大学に進学したものの、将来の夢は見つからないまま日々を過ごしていました。
転機はテレビで観たとんねるずの番組です。
Wedge ONLINEの取材に、当時の興奮をこう語っています。
「もう体中がしびれたんですよ。運命の出会いでしたね」
「絶対俺、この道行こう」と決めたのは、番組を観たまさにその日のことでした。
「それで、今度こそ、ほんまに大学やめたんです」という言葉どおり、山名さんは大学を中退し芸人の道へ進みます。
NSC大阪26期からアキナ結成、賞レースでの快進撃

出典:大阪よしもと漫才博覧会「アキナ」 – 大阪よしもと漫才博覧会
2003年、22歳で吉本興業のNSC大阪校26期生として入学しました。
彦根東高校での挫折から数年を経てのことです。
2012年、秋山賢太さんとコンビ「アキナ」を結成。
以前から山名さんの芸に注目していた秋山さんが、前コンビ解散後に声をかけたのがきっかけでした。
2015年、第45回NHK上方漫才コンテストで優勝。
2017年には第4回NHK新人お笑い大賞を受賞しています。
M-1グランプリは2016年・2020年にファイナリストへ進出。
キングオブコントも2014年・2015年・2017年と3度決勝の舞台に立っています。
身長171cm、少林寺拳法県大会2位という顔も
学歴やお笑い以外の顔もあります。
身長171cm、体重67kg、血液型はA型。
小学6年生のとき、少林寺拳法の県大会で2位に入賞し、当時の級は1級でした。
進学校で挫折を味わう前は、武道でも結果を出していた少年だったことになります。
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まとめ

出典:アキナのコント「友情?」 – アキナのアキナいチャンネル
アキナ山名文和さんの出身大学は名古屋外国語大学、最終学歴は高卒です。
彦根東高校での劣等感、母の涙による卒業、とんねるずとの出会いによる即日の大学中退。
進学校の落ちこぼれが芸人として結果を出すまでの道のりには、いくつもの転機がありました。
2003年のNSC入学から2012年のアキナ結成まで約9年。
決して平坦な道のりではなかったことが、この経歴からもうかがえます。
