「鎌田の1ミリ」、当初の得点者は別の選手だった

出典:W杯初戦、オランダ相手の鎌田大地の様子がこちらです – サッカー知恵袋【ニュースとみんなの反応集】
知ってましたか?
「鎌田の1ミリ」と呼ばれているあのゴール、実は配信では最初、別の選手の得点として速報されていたんです。
2026年6月15日(日本時間)、北中米W杯グループF初戦。日本代表はオランダと2-2で引き分けました。
その同点弾を決めたのが鎌田大地選手。本人にとってW杯初ゴールです。
ところがこのゴール、得点者が後から「訂正」されるという珍しい展開をたどりました。
しかもボールの軌道がほんのわずか変わっただけ。だから「鎌田の1ミリ」。
カタールW杯の「三笘の1mm」を思い出した人も多かったようです。
DAZNが約6分後に得点者を訂正した経緯

まず、得点の場面を整理します。
後半44分(試合時間89分)、伊東純也選手の右コーナーキックに、途中出場の小川航基選手がヘディングで合わせました。
そのボールが鎌田選手の頭をかすめ、軌道がわずかに変化してゴールネットへ。
配信のDAZNは得点直後、「小川航基が有言実行の同点弾!」と速報しました。
ところが約6分後、こう訂正します。
> ※公式記録で鎌田大地選手の得点となりました
ABEMA TIMESの報道(Yahoo!ニュース掲載)でも、この「得点者訂正」が取り上げられました。
FIFAの公式記録でも、得点者は鎌田選手に。
SNSでは「どう見ても小川のゴール」という困惑の声と、「鎌田の1mmやん」「マンガみたいだな」という反応が入り混じりました。
「ラッキー」だけじゃない?鎌田が明かしたブロッカー役
ここが、この同点弾のいちばん面白いところです。
偶然当たっただけに見えて、鎌田選手の立ち位置には理由がありました。
ゲキサカの報道によると、鎌田選手はこう語っています。
> 純也くんのサインが真ん中らへんに蹴るというものだったので、僕自身はブロッカーの役だった
つまり、相手のクリアを防ぐ「ブロッカー」として、あの位置にいたわけです。
さらにオランダのファン・ダイク選手へのブロックについても、
> ファン・ダイク選手が一番(ボールを)弾けるポイントにいると思ったのでブロックした
と、狙いを明かしました。
本人は「ゴールしたのはラッキー」と謙遜しつつ、
> 目先のシーンだけじゃなく、なぜああなったのかを理解している
とも話しています。
偶然のようでいて、設計されたプレーだったということです。
ちなみに反響について鎌田選手は「チームメートからもすごいイジられてはいる」と苦笑い。
この「イジられ」っぷりも、ゴールが愛されている証拠ですよね。
意外と知られていない事実:オランダ監督も認めた「1ミリ」

出典:小川のゴールじゃなかった!?鎌田大地の“髪1mm”がすべてを変えた瞬間」 – Tokyo2theWorld
意外と語られていないのが、相手監督の反応です。
オランダ代表のロナルド・クーマン監督は、小川選手のヘディングについて「そのままではゴール枠を捉えていなかった」と発言。
つまり、鎌田選手の頭による軌道変化がなければ、ゴールにはならなかったということ。
「1ミリ」が決定的だったと、相手側も認めた形です。
ゴール後に天を指差した理由は愛犬「バロン」

出典:【舞台裏】MVPは鎌田大地!心理戦を逆手に取った森保監督の完全クローズド戦略…オランダメディアが漏らした「日本の戦術変更に対応できなかった」リアル – FOOTBALL ZONE
もうひとつ、見逃せないエピソードがあります。
鎌田選手はゴール後、天を指差しました。
Qolyの報道によると、これは亡き愛犬「バロン」への思いからでした。
試合後、本人はX(旧Twitter)に愛犬の写真を添えてこう投稿しています。
> My dream come true. ありがとうバロン
「この大会に懸ける思いだったり、やってきたことを神様が見てくれてるんだなと」とも語った鎌田選手。
「1ミリ」のラッキーに見えるゴールの裏には、こうした思いも重なっていました。
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まとめ

出典:【速報】鎌田大地「勝ち点3を持って帰る」21日チュニジア戦へ調整 – 共同通信 KYODO NEWS
「鎌田の1ミリ」のポイントを整理します。
- 2026年6月15日、W杯オランダ戦で生まれた同点弾(試合は2-2)
- 鎌田大地選手のW杯初ゴール
- DAZNは当初「小川航基の得点」と速報し、約6分後に訂正
- 鎌田選手は「ブロッカー役」として計算して動いていた
- オランダのクーマン監督も軌道変化が決定的だったと認めた
- ゴールは亡き愛犬「バロン」に捧げられた
日本代表の次戦は6月20日のチュニジア戦の予定です。
「1ミリ」の鎌田選手が、次はどんなゴールを見せてくれるのか注目ですね。
