高校時代、同級生の彼氏に注いだ金額は「大学にいけたかな、ぐらい」——2026年7月5日放送のテレビ東京『世界の給与明細〜日本と比べてどうなの?〜』で飛び出した告白に、スタジオが騒然となった。
告白の主は、みりちゃむ。埼玉県出身、本名・大木美里亜(24)。中学で不登校を経験しながら14歳で芸能界入りし、”口喧嘩最強ギャル”としてブレイク。今や朝ドラ出演からアイドルデビューまで走り続けている。
その裏側にある経歴、気になる年収、母の仕事、そして保護猫活動まで、みりちゃむのキャリアを一気に振り返る。
みりちゃむの経歴

出典:【密着】みりちゃむ / 中学時代の病気といじめを克服したギャルマインドとは – スタジオパーソル – はたらくを、もっと自分らしく。
起立性調節障害からのオーディション挑戦
中学1年のとき、起立性調節障害を発症した。
低血圧で朝起きられず、立ちくらみも続き、運動は禁止に。
周囲から「怠け病」と誤解され、いじめを受けて学校に行けない時期もあったという。
そんな中、SNSで見つけた雑誌オーディションに応募する。
背中を押したのは母の「やっちゃえば?」のひと言だった。
応募が同級生に知られていじめの原因になったときも、母は「無理して学校に行かなくてもいい」と言い続けた。
14歳、こうして芸能界入りを果たしている。
eggモデルから”口喧嘩最強ギャル”へ
最初はPopteenの読者モデルとして活動をスタート。
アイドル活動にも挑戦したが「シンプルに合わなかった」と短期間で終わった。
転機は2018年6月、高校1年で『egg』専属モデルに就任したこと。
先輩と被らないよう、業界で初めてピンク髪に挑戦したのもこの時期だ。
もっとも雑誌モデルの収入だけでは生活できず、時給制のギャラは「バイトの子たちより少ない」水準。交通費すら親に頼っていた。
流れが変わったのは2021年11月。『佐久間宣行のNOBROCK TV』の罵倒オーディションに合格し、以後準レギュラーとして”口喧嘩最強ギャル”の異名を得る。
本人いわく、ブレイクの理由は「お笑いに疎く、佐久間さんや錦鯉を知らなかったから暴言が吐けた」から。芸人への忖度がなかったことが、逆に武器になったようだ。
女優、そしてアイドルへ
2024年3月、NHK連続テレビ小説『おむすび』への出演が発表された。演技経験ゼロからの挑戦だった。
同年4月には、6年間務めた『egg』専属モデルを卒業。
2025年12月、NOBROCK TV発のアイドルグループ「DЯAW♡ME」参加が正式発表され、2026年6月14日、YOASOBIも所属するレーベル・Echoesからメジャーデビューを果たした。
雑誌モデル、バラエティ、女優、アイドル。肩書きは増え続けている。
みりちゃむの年収

公表された金額はある?
具体的な年収額は公表されていない。
所属事務所も本人も金額を明かしたことはなく、ネット上に出回る「年収2500万円」といった数字は出どころ不明の推計にすぎない。
手がかりは”貢ぎグセ”告白
2026年7月5日放送のテレビ東京『世界の給与明細〜日本と比べてどうなの?〜』で、自身の”貢ぎグセ”を告白している。
「高校の時の同級生の彼氏にも結構長く…。私は働いていたので、お金ですね」
総額を問われると「大学にいけたかな、ぐらい」と回答し、スタジオが騒然となった。
10代のうちにその規模の金額を動かせる収入源があったことになる。
一方でeggモデル期は時給制で「バイトしている子たちよりも給料が少ない」水準だったとも語っている。
現在の収入源は、モデル・バラエティ出演・女優業・YouTube・SNS・アイドル活動と多層化している。DЯAW♡MEのメジャーデビューという新しい柱も加わった。
みりちゃむの母の仕事

出典:みりちゃむの母親は元ギャル?年齢や親子関係・感動エピソードまで徹底調査! – anatato.jp The XYZ Lounge ユーチューブ支店
職業は「ギャル系アパレル」
母の職業について、本人が語った一次情報は多くない。
文春オンライン(2024年)のインタビューで語ったのは「親がギャル系のアパレル系で働いてた」というひと言。両親そろってアパレル業界という文脈での発言で、母単独の現職を明言したものではない。
キャリアの起点にいた母
働き方以上に目を引くのは、キャリアの起点に母がいたという事実だ。
不登校寸前だった中学生の娘に「やっちゃえば?」と背中を押し、オーディション応募のきっかけを作ったのは母だった。いじめを受けた際も「学校に行かなくていい」と味方についている。
2024年10月には、みりちゃむが仕事中に取材陣が無断で実家を訪れ、母が対応してしまう一幕もあった。本人は公式Xで「こちらの許可もなく勝手に実家に凸った挙句、事務所からの電話にも出ずむしろ着拒」と抗議している。仕事と家庭の距離感を、当人がはっきり線引きした出来事だった。
みりちゃむの保護活動

出典:【強敵出現】みりちゃむvs銀シャリ橋本 20罵倒40ツッコミチャレンジ!罵っても全部打ち返してくるから全然終わらないんだけど!? – 佐久間宣行のNOBROCK TV
始まりは後輩からの1本の電話
きっかけは2023年11月、雑誌『egg』の後輩からの電話だった。
「近所に捨てられた子猫が4匹いるから助けてほしい」
市役所から捕獲器を借りて保護に向かい、Instagramで経験者にアドバイスをもらいながら手探りで対応した。
保護から里親探しまでの手順
保護後の流れは自分で組み立てている。
- 感染防止のシャンプー
- 動物病院での検査・投薬
- 自室でノミ・ダニ薬の効果を確認
- 再度シャンプー
- 里親探し・譲渡会参加
不妊・去勢手術の手配や「家猫修行」まで担当する徹底ぶりだ。
このとき保護した白猫を「おむすび」と名付けたところ、その後NHK朝ドラ『おむすび』への出演が決まった。「たまたまですね…さすがにそれは、その子が持ってきてくれたなって」と振り返っている。
“一家丸ごと”預かりと次の挑戦
現在は犬1匹・猫6匹と暮らす。これまでに14匹の野良猫を保護し、2026年3月時点で約20匹を譲渡した実績を持つ。
日本テレビ『嗚呼!!みんなの動物園』では「ギャル界の保護猫マスター」として預かりボランティアも担当。
2025年9月からは元野良猫の親子5匹を番組史上初の”一家丸ごと”で178日間預かり、2026年1月24日の譲渡会で送り出した。
わずか4日後には第2弾として、威嚇の激しいトラ猫コンビの世話を始めている。「シャーシャーパンチが飛んでくるのが一番楽しい」と楽しむ余裕も見せた。
目標は保護猫カフェの開業。「1匹でも多くの猫を幸せに。保護猫活動はライフワーク」と語る、もうひとつの”仕事”だ。
みりちゃむのキャリア早見表

出典:㊗230万再生【みりちゃむ】企画終了後のかわいい素顔まとめ/永久保存版/佐久間宣行のNOBROCK TV – 佐久間宣行お笑いチャンネル【#NOBROCK #佐久間】《切り抜き》
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 経歴 | 14歳で芸能界入り→eggモデル→NOBROCK TVでブレイク→朝ドラ出演→アイドルデビュー |
| 年収 | 非公表。ネット上の推計額に公式な裏付けはない |
| 母の仕事 | 文春インタビューで「ギャル系アパレル」と発言(両親そろっての文脈) |
| 保護活動 | 2023年11月から開始。14匹保護、約20匹譲渡、目標は保護猫カフェ開業 |
DЯAW♡MEの活動と、保護猫の”第2弾”となるトラ猫コンビの世話。ふたつの新しい挑戦が、今この瞬間も同時進行している。
