180度の開脚、バク転、前方宙返り。
岸井ゆきのさんが中学時代までに身につけていた体操の技です。
小学1年から中学3年まで、9年間本気で体操選手を目指していました。
進路も気持ちも定まらなかった高校時代、通学中のJR山手線で人生を変える声をかけられます。
学歴という切り口から、岸井ゆきのさんの中学・高校時代を掘り下げます。
岸井ゆきのの中学時代

出典:岸井ゆきのの生い立ちと人生を徹底解説してみた【ゆっくり解説】苦労エピソード、東京ガス、親、MV、CM、ボクシングなど – 女優の人生【ゆっくり解説】
1992年2月11日、神奈川県秦野市生まれです。
地元紙タウンニュース秦野版は「秦野市南が丘出身」と報じています。
出身中学は秦野市立南が丘中学校とされています。
器械体操に打ち込んだ9年間
小学1年から中学3年まで、器械体操に打ち込みました。
特技は180度の開脚。
バク転や前方宙返りもこなしていたといいます。
出場した大会で優勝した経験もあります。
体操選手を本気で目指していた時期がありました。
バク転失敗と高校受験が重なった転機
中学3年のとき、バク転に失敗しました。
そこから恐怖心が生まれ、跳べなくなります。
ちょうど高校受験の時期とも重なり、器械体操から離れる決断をしました。
9年間打ち込んだ体操と、ここで区切りをつけることになりました。
岸井ゆきのの高校時代

出典:岸井ゆきの映画初主演!『おじいちゃん、死んじゃったって。』予告編 – moviecollectionjp
出身高校は神奈川県立秦野総合高等学校とされます。
部活動はしておらず、いわゆる帰宅部でした。
進路に迷い、専門学校の体験入学に通う
「衣食住のどれかに関わる仕事がしたい」。
高校時代の岸井さんは、そう考えて進路に悩んでいました。
料理学校やケーキの専門学校の体験入学に足を運んでいます。
コーヒー好きが高じて、バリスタという選択肢も頭にあったようです。
2025年11月18日放送のTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」で、当時をこう振り返っています。
「料理学校とかケーキの学校とか、専門学校の体験入学みたいのに行ってた」(東スポWEB報道)。
山手線での声かけが運命を変えた
高校3年のとき、転機が訪れます。
バリスタ養成の専門学校の体験入学からの帰り道でした。
JR山手線の車内で、女性フォトグラファーから「写真のモデルになってくれませんか」と声をかけられます。
地元紙タウンニュース秦野版(2015年8月20日付)も「高校時代、山手線の中でスカウトされ」と報じました。
当時の心境について、2025年11月のラジオで「東京だし怪しいし怖いし…」と警戒していたことも明かしています。
撮影を重ねる中で、演技派俳優が多く所属する事務所ユマニテを紹介され、加入しました。
2009年、端役から女優人生がスタート
高校3年だった2009年、志田未来さん主演のTBSドラマ「小公女セイラ」で女優デビューを果たします。
ほぼセリフのない端役でした。
高校卒業後は大学等へ進学せず、芸能活動に専念していきます。
もしスカウトされていなかったら。
東スポWEBの取材に「バリスタか、カフェで働いてるかもしれない」と語っています。
体操少女がスカウトを経て端役デビューし、2022年には主演映画「ケイコ 目を澄ませて」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するまでになりました。
SmartFLASHなどでも“遅咲き”の経歴として度々取り上げられています。
岸井ゆきのの学歴まとめ

出典:【日本アカデミー賞】最優秀主演女優の岸井ゆきのさん、オードリー愛が爆発する【リトルトゥース】 – mintama
中学・高校時代のポイントを表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身中学 | 秦野市立南が丘中学校とされる(秦野市南が丘出身) |
| 中学時代 | 小1〜中3まで器械体操。180度開脚、バク転、前方宙返りが得意。大会優勝経験も |
| 体操をやめた理由 | 中3でのバク転失敗と高校受験が重なったため |
| 出身高校 | 神奈川県立秦野総合高等学校とされる(帰宅部) |
| 高校時代の進路の悩み | 料理・ケーキ・バリスタなど衣食住系の専門学校を体験入学 |
| 芸能界入りのきっかけ | 高3のとき、バリスタ養成校帰りの山手線でフォトグラファーにスカウト |
| デビュー作 | 2009年「小公女セイラ」(TBS) |
体操選手志望から山手線での偶然のスカウト、そして日本アカデミー賞受賞まで。
次にこの経歴が語られるのは、本人が新作の宣伝で当時を振り返るタイミングになりそうです。
