Uruの卒業ソングは?「今日という日を」とプロローグを徹底解説

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「今日という日を」に隠された”卒業”のストーリー

【Official】Uru 「今日という日を」Premium Studio Live

出典:【Official】Uru 「今日という日を」Premium Studio Live – Uru Official YouTube Channel

映画の主題歌なのに、MVは本編とは別の物語を描いている。

描かれるのは、学生生活の挫折や葛藤を乗り越え、卒業という転機に向かう主人公の姿。

2026年2月9日に配信リリースされた、Uruの「今日という日を」のMVです。

同日20時、大西利空さん主演・谷本将典さん監督によるMVを公式YouTubeで公開しました。

楽曲は木村拓哉さん主演映画『教場Requiem』の主題歌です。

Uruは「ふと立ち止まった時や、躓いた時などに、この曲が誰かの背中をそっと撫でてくれたらいい」とコメントしています。

多くを語らず、そっと見守るような愛情を歌に込めたと明かしました。

『教場Requiem』は前編『教場Reunion』に続く2部作の集大成。2026年2月20日に全国公開されています。

同日には「今日という日を」のスタジオライブ映像も公開されました。

「プロローグ」がなぜ卒業ソングになったのか

【Official】Uru「今日という日を」 映画『教場 Requiem』主題歌

出典:【Official】Uru「今日という日を」 映画『教場 Requiem』主題歌 – Uru Official YouTube Channel

ドラマの主題歌が、卒業式で流れる定番曲へと姿を変えた。

「プロローグ」はもともと2018年、TBS火曜ドラマ『中学聖日記』主題歌として作られたバラードです。

同年10月30日に先行配信、12月5日にCDリリースされました。

歌詞のテーマは恋の始まりの揺れる感情。卒業を描いた曲ではありません。

それでもYouTubeやTikTokでは、卒業や春うたのプレイリストに数多く組み込まれています。

シングルトラックはダウンロードでダブルプラチナ、ストリーミングでゴールドに認定。

オリコン週間最高11位を記録しました。編曲はトオミヨウさんが手がけています。

RAG Musicが2026年版でまとめたUruの人気曲ランキング(全47曲)でも、「プロローグ」は堂々の1位でした。

定番卒業ソング「3月9日」をUruがカバー

映画「教場 Reunion/Requiem」Uru 主題歌スペシャルコラボPV解禁【大ヒット上映中!】

出典:映画「教場 Reunion/Requiem」Uru 主題歌スペシャルコラボPV解禁【大ヒット上映中!】 – 東宝MOVIEチャンネル

原曲に「卒業」という言葉は、実は一度も出てこない。

レミオロメンの「3月9日」は2002年3月9日、友人の結婚式のために作られた曲です。

それでも歌詞の情景が卒業シーズンと重なり、定番の卒業ソングとして定着しました。

Uruは2020年、アルバム『オリオンブルー』初回限定盤(カバー盤)にこの曲を収録。

原曲を手がけたレミオロメン・藤巻亮太さんの世界観を、Uruらしい歌声で再構築した一曲です。

もともと結婚式のために書かれた曲が、卒業ソングとして受け継がれ、さらにUruの声で再解釈される。

一曲が世代を超えて形を変えていく過程が、この収録には詰まっています。

カバー動画100本超えから始まったUruのキャリア

Uru 『今日と言う日を』 【歌詞動画】

出典:Uru 『今日と言う日を』 【歌詞動画】 – 【歌詞動画】 COCO’s-Room

メジャーデビュー前、名前も顔も明かさないまま100本以上のカバー動画を投稿していた。

Uruは2013年にYouTubeチャンネルを開設。実名・生年月日・出身地を非公開にしたまま活動を始めました。

2016年6月15日、「星の中の君」でSony Music Associated Recordsからメジャーデビューしています。

公式ファンクラブの名称は「SABACAN」です。

2026年8月15日時点でチャンネル登録者は約124万人、総再生回数は10億回を超えました。

謎に包まれたシンガーソングライターという打ち出し方が、カバー時代からのファンをそのまま巻き込んだ形です。

顔や経歴を明かさない戦略は、歌そのものに耳を向けさせる効果を生んでいます。

大手の卒業ソングランキングでの立ち位置

【歌詞付き】今日という日を - Uru

出典:【歌詞付き】今日という日を – Uru – music 【歌詞付き】

THE FIRST TIMESが選ぶ「2026年卒業ソング定番&今どき人気25選」に、Uruの楽曲は入っていません。

同記事の定番10曲には、Uruがカバーした「3月9日」のオリジナル、レミオロメンの楽曲が選ばれています。

一方でUruは2025年3月、春をテーマにした配信シングル「春~Destiny~」をリリース。

Billboard JAPANが特集を組み、オリコン週間デジタルシングルランキングでは最高4位に入りました。

大手ランキングでの”定番”認定はまだ限定的です。

それでも春・卒業シーズンに合わせた新曲リリースは、この数年続いています。

「今日という日を」がどこまで定番化するかは、これからの拡散次第と言えそうです。

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まとめ:Uruの卒業ソングは”今”更新されている

【Official】Uru 『それを愛と呼ぶなら』 LIVE “Uru Tour 2023「contrast」” on WOWOWプラス

出典:【Official】Uru 『それを愛と呼ぶなら』 LIVE “Uru Tour 2023「contrast」” on WOWOWプラス – Uru Official YouTube Channel

Uruを卒業ソングで検索するなら、まず聴くべきは2026年公開の「今日という日を」です。

映画『教場Requiem』の主題歌として、卒業という人生の転機に寄り添う一曲に仕上がっています。

拡散力で選ぶなら「プロローグ」、王道のカバーを求めるなら「3月9日」

2026年2月18日発売の4thアルバム『tone』には、「今日という日を」を含む全15曲が収録されました。

3つの楽曲を聴き比べると、Uruが”卒業”というテーマにどう向き合ってきたかが見えてきます。

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