KISSベース始球式で4球投げたジーン・シモンズ その理由とSNS反応

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KISSジーン・シモンズ、始球式で4球投げる

KISS  ジーン・シモンズの火吹き

出典:KISS ジーン・シモンズの火吹き – 岡田和彦

マウンドに立った男が、1球で終わるはずの儀式を4球分引っ張りました。

KISSのジーン・シモンズ(76)です。

2026年8月15日(現地時間、日本時間16日)、米アナハイムのエンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対ロイヤルズ戦。

始球式にシモンズとポール・スタンレー(74)が登場しました。

中日スポーツ(Yahoo!ニュース配信)によると、2人がそれぞれ捕手相手に1球ずつ投げて終わるかと思われたところ、シモンズがそのまま投球を続行。

4球目に「ストライク?」が入ったところで、ようやく終了したといいます。

この「4球投球」が、SNSで一気に拡散されました。

SNSでは辛口コメントも

投稿には「か弱い女の子みたいな投げ方」「彼らの演奏よりひどい」といった辛口な声が並びます。

中には「ブルペン投球式だ」という表現も。

2024年6月、NFLコマンダーズのQBジェイデン・ダニエルズがナショナルズ戦の始球式で複数回投げ直した一件を引き合いに、「4球で止めて、ダニエルズに敬意を表した」というジョークも投稿されています。

メークをしていない素顔での登場に「幻滅した」という声や、KISSを知らない世代からは「この髪の長い人たち、誰なの?」というコメントもありました。

なぜこのタイミングで始球式だったのか

ロックの殿堂にヒップホップは不要?KISSジーン・シモンズの“物議発言”に賛否爆発

出典:ロックの殿堂にヒップホップは不要?KISSジーン・シモンズの“物議発言”に賛否爆発 – Japan Media Aura

KISSとエンゼル・スタジアムには、50年前からの縁があります。

1976年8月、KISSは「The Spirit of ’76 Tour」でアナハイム・スタジアム公演を実施。

42,000人超を動員し、当時のバンド最大動員を記録しました(Rock Cellar Magazine、Ghost Cult Magazine)。

今回の始球式は、この公演からちょうど50年の節目に合わせたものです。

8月21日には、当時のライブ音源をエディ・クレイマーがリミックスした『KISS Destroys Anaheim ’76』がCD・LPで発売されます。

球場内ではKISSテーマの演出やカバーバンドの生演奏、ギブアウェイが行われ、試合後にはKISS楽曲に乗せた花火ショーも実施されました。

スタンレーは当時を振り返り、「50年前だなんて信じられないようなことだ」と述べています。

始球式は今回が初めてではない

KISSのジーン・シモンズに会ってきた!!!

出典:KISSのジーン・シモンズに会ってきた!!! – Jordan’s World

シモンズが球場のマウンドに立つのは、実は今回が初めてではありません。

2011年7月にはドジャー・スタジアムでドジャース対メッツ戦の始球式を、2018年5月にはリグレー・フィールドでカブス対ホワイトソックスのクロスタウン・クラシックの始球式を務めています。

KISSをめぐる状況も、この数年で大きく変わりました。

2023年12月、マディソン・スクエア・ガーデンでファイナル公演を実施。

2024年初頭には、楽曲カタログや肖像権、ブランドをスウェーデンのPophouse Entertainmentに売却しています。

2025年12月にはケネディ・センター名誉賞を受賞するなど、功績が改めて評価されました。

なお肝心の試合は、エンゼルスが1対0でロイヤルズを下しています。

観客数は30,002人。

先発のリード・デトマーズが8回2安打無四球11奪三振と好投し、ベン・ジョイスが9回を無安打に抑えて今季2セーブ目を記録しました。

今後の展望

Spotifyを痛烈に批判するジーン・シモンズ(KISS)[翻訳ミュージシャン]

出典:Spotifyを痛烈に批判するジーン・シモンズ(KISS)[翻訳ミュージシャン] – 翻訳ミュージシャン

8月28日には、シモンズとスタンレーの息子たちによるバンド「Stanley Simmons」がデビューアルバムを発売します。

11月13日から15日には、素顔でのパフォーマンスを含むKISS Kruise「Landlocked in Vegas」も控える予定です。

始球式当日は、エンゼルスOBのマーク・ラングストンやマーク・グビザ、ティム・サーモン、現役のヴォーン・グリッソムら球団関係者が2人との写真撮影を求める場面も見られます。

メークなしの素顔での登場は賛否を呼びましたが、50周年の節目に往年のファンと新しい世代の双方から注目を集める結果となりました。

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この記事を書いた人

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