ハキミ1ゴール1アシスト、モロッコが決勝Tへ

出典:メンタル強すぎ!モロッコ代表史上初のベスト8進出を決めたハキミのPK – all football
モロッコ代表が、2026年北中米ワールドカップの決勝トーナメント進出を決めました。
6月24日のグループC最終節、相手はすでに敗退が決まっていたハイチ。
スコアは4-2。一度ならず二度もリードを許す苦しい展開を、モロッコが逆転でひっくり返しました。
その中心にいたのが、主将アクラフ・ハキミです。
この試合でハキミは1ゴール1アシスト。日本経済新聞は彼を「獅子奮迅のハキミ」と表現しました。
右サイドバックながら攻撃でチームを牽引し、グループC2位での突破を手繰り寄せた立役者です。
ハイチ相手に二度の劣勢を覆した逆転劇

出典:決勝Tで日本と対戦の可能性あるモロッコが打ち合いを制す! ハキミ弾などで4-2逆転勝利! ハイチは意地を見せるも…【W杯】 – Japan movie
「すでに敗退が決まった相手なら楽勝では?」と思うかもしれません。ところが、試合はそう簡単ではありませんでした。
ハイチは失うものがない状況で積極的に攻め、なんと2度もリードを奪う展開に。
W杯初の勝ち点獲得まで、あと一歩のところまで迫ったのです。
ここでモロッコの逆転劇が始まります。
- 39分:ハキミが1-1の同点ゴール
- 前半アディショナルタイム(45+1分):右サイドを抜け出したハキミのマイナスの折り返しから、サイバリが得点
- 後半:ラヒミ、ヤシンが追加点
得点したサイバリは、これで3試合連続ゴール。アフリカ勢として特筆される記録です。
この結果、モロッコはブラジルと勝ち点7で並び、得失点差でC組2位。ブラジルが1位通過となりました。
惜しくもハイチのW杯初勝ち点はなりませんでしたが、堂々の戦いぶりでした。
日本が首位通過ならモロッコと対戦?

出典:モロッコ代表主将ハキミ、強姦容疑で裁判へ – 2chサッカーの噂話【ネット民の反応】
ここで気になるのが、日本代表との関係です。
ゲキサカの報道によると、日本がグループ首位通過した場合、決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)でモロッコと対戦する可能性があるとされています。
今大会は48チーム制。決勝トーナメントは「ラウンド32」から始まり、モロッコはグループF1位と対戦予定です。
つまり日本の組み合わせ次第で、強豪モロッコとの一戦が現実味を帯びてくるわけです。
相手の戦力を考えると、これは簡単な相手ではありません。
ここまでの道のりを振り返る
モロッコのグループステージは、決して平坦ではありませんでした。
- 第1節:ブラジルと1-1。前半21分にサイバリが先制するも、ヴィニシウス・ジュニオールに追いつかれドロー
- 第2節:スコットランドに1-0で勝利
- 第3節:ハイチに4-2で逆転勝ち
1勝1分の堅実な戦いから、最終節の逆転劇で突破を決めた格好です。
意外と知られていない、ハキミの記録更新

出典:衝撃…W杯主将ハキミに何が起きたのか⚽真相を求める裁判へ – Tokyo Times Japan
実はこの大会、ハキミにとって個人記録の節目でもありました。
第1節のブラジル戦で、ハキミはW杯通算11試合出場を達成。
これまでモロッコ人最多だったハキム・ジアシュ(10試合)を抜き、モロッコ人最多出場記録を更新したのです。
さらにこの11試合は、カメルーンのフランソワ・オマム=ビエック、ガーナのアサモア・ジャンと並ぶアフリカ人選手のW杯最多出場タイ記録でもあります。
Goal.comもこの快挙を報じました。
ちなみにハキミといえば、2022年カタール大会も忘れられません。
ラウンド16のスペイン戦、PK戦で勝負を決める「パネンカ」PKを沈め、モロッコをアフリカ勢初のベスト4へと導いた立役者でした。
勝負どころで結果を出す——そんな主将が、今大会も再びチームを引っ張っています。
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まとめ

出典:【PSG】ハキミの直接FK PSG vs インテル Hakimi – たけちゃんねる〜日本代表応援チャンネル〜
2026年W杯、モロッコの歩みをまとめます。
- グループCを2位で突破、決勝トーナメント進出
- 最終節ハイチ戦は4-2の逆転勝利、ハキミが1ゴール1アシスト
- 日本が首位通過なら、決勝T1回戦でモロッコと対戦の可能性
- ハキミはW杯通算11試合でモロッコ人最多出場を更新
カタール大会でベスト4に輝いたモロッコが、今大会もハキミを軸に勢いに乗っています。
日本との対戦が実現するのか。今後の組み合わせから目が離せません。
