5月27日、日本サッカー協会がW杯2026に向けた日本代表の背番号を発表しました。
キャプテンを務める堂安律が背番号10を着用することが決定。
ドイツ・フランクフルトでのブンデスリーガ最終節が終わった直後、JFA欧州オフィスの津村尚樹ダイレクターから本人に直接伝えられたと報道されています。
ブンデス最終節の直後に届いた「10番」の知らせ

出典:【結果で日本に還元する】堂安律“10番背負う決意”|サッカー日本代表ヨーロッパ遠征 – 日テレスポーツ【公式】
スポーツ報知の報道によると、堂安律は今シーズン所属するフランクフルトのリーグ最終戦が終わった直後に、JFA欧州オフィスの津村尚樹ダイレクターから直接「背番号10」を告げられたとのことです。
タイミングが絶妙ですよね。
クラブでの長いシーズンを走り切った瞬間に、日本代表のエースナンバーを手渡される。
今季のブンデスリーガでは全試合に出場し、10得点を記録しており、まさに最高の状態でW杯に向かうことになります。
背番号10はサッカーでは伝統的にチームの「エース」が背負う番号。
久保建英は背番号20を継続しており、三笘薫と遠藤航の不在もあって「6番」「7番」「9番」など複数の番号に変動が生じています。
「媚びない10番でいたい」 堂安律の覚悟

出典:Indeed「堂安律は、ひとりじゃない」プロサッカー選手・堂安律さん篇 30秒 – IndeedJapan
real sportsのインタビューで、堂安律はこう語っています。
「伝えたいことは伝える、媚びない『10番』でいたい」
強い言葉です。
エースナンバーを背負うと「チームの顔」として振る舞う重圧が生まれます。
それでも堂安律が目指すのは、見栄えの良いスター選手ではなく、「チームの流れを変えられる選手」です。
「理想はみんなメッシみたいになりたいと思うけど、メッシにはなれないことも自分自身理解しています」という発言も残されています(real sportsインタビューより)。
自分の限界を認めた上で、だからこそできる貢献を考えている。
この姿勢の背景には、2026年3月に遠藤航の負傷離脱中に森保一監督からキャプテンに指名された経緯があります。
森保監督は「長く共に戦わせてもらった中、いつもリーダーシップを取ってくれている」とコメントしています(サッカーキング報道より)。
「エースではなくリーダー」として誓った言葉が、背番号10という形に結実しました。
カタール2ゴールの実績 2大会連続で挑む北中米

出典:🔥⚽堂安律、再び世界へ!🇯🇵🌍「歴史をつくろう」W杯連続ゴールへ挑戦!🏆💥 – Japan Sport
堂安律のW杯実績、実はかなり強烈です。
2022年カタールW杯では、歴史的逆転勝利となったドイツ戦でゴールを決め、続くスペイン戦でも得点。
1大会で2ゴールという記録は、稲本潤一・本田圭佑・乾貴士に続く日本代表史上4人目の偉業です(ゲキサカ報道より)。
W杯メンバー発表時には「みんなで歴史をつくろう」「準備はできています」と力強くコメント。
2大会連続のW杯という経験値を持つキャプテンが、今度は北中米の舞台に立ちます。
三笘・遠藤不在のメンバー構成、注目ポイントは?

出典:三笘薫×堂安律|上達加速術#7 ゲームチェンジャー論 – PUMA JAPAN
今大会の日本代表で、もう一つ押さえておきたいポイントがあります。
三笘薫は「今大会中に復帰困難」との判断で選外となりました。
南野拓実も含まれていません。
一方、長友佑都は38歳ながら5大会連続選出を達成。
アジア地域プレーヤーとして歴代単独最多という記録です。
W杯経験者13人、初出場13人というちょうど半々の構成で臨む26人——経験と新鮮さが共存したチームと言えます。
なお、26人のメンバー正式発表は2026年5月15日に行われており、背番号は今回が別途の発表という流れでした。
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「媚びない10番」を誓った堂安律が背番号10を背負い、キャプテンとして日本代表を率います。
カタールでの2ゴールという実績を持つ27歳が、北中米でどんな「歴史」をつくるのか。
注目です。
