8人組ユニット「ダウ90000」、実はメンバーの大半が同じ大学の同じ学部出身って、知ってましたか?
しかも結成のきっかけは、リーダー・蓮見翔さんが大学2年生の時に立ち上げた小さな演劇企画団体。
そこから第70回岸田國士戯曲賞を受賞するまでに成長したというから驚きです。
さらに「ダウ90000の吉村って誰?」とネットで検索されているメンバーの正体や、唯一の他大学出身者である吉原怜那さんの異色な加入経緯まで、学歴という切り口で深掘りしていきます。
ダウ90000「吉村」の正体と吉原怜那の大学事情

出典:【タイマン】ダウ90000吉原 VS トンツカタン森本 – タイマン森本【トンツカタン森本】
まず最初に、検索ワードとして見かける「ダウ90000 吉村」について整理させてください。
結論から言うと、ダウ90000に「吉村」というメンバーは存在しません。
おそらく「吉原怜那(よしはら れな)」さんの読み間違いや誤記が広まったものと考えられます。
なぜここまで吉原怜那さんの大学が話題になるかというと、彼女がダウ90000の中で唯一「日本大学芸術学部出身ではない」メンバーだからなんです。
吉原怜那の大学は東京女子大学
吉原怜那さんの在籍大学は 東京女子大学。
生年月日は2001年2月22日、東京都出身のメンバーです。
他のメンバーが日芸(日本大学芸術学部)でガッチリ繋がっているなか、彼女だけが別ルートから合流しているという構図。
これ、ユニットの中ではかなりレアな存在ですよね。
なぜ「東大生」と間違われるのか
一部のネット記事では「吉原怜那は東大生」と書かれているものを見かけます。
これは完全に誤情報です。
正確には、東京女子大学に在学しながら 東京大学落語研究会(通称:東大落研)に所属していた というのが事実。
他大学の学生が東大のサークルに参加するインカレ的な活動だった、というのが正しい理解です。
そして、この東大落研での活動こそが、彼女のダウ90000加入の決定打になりました。
東大落研からスカウトされた経緯
吉原怜那さんは元子役で、小学3年から中学2年までCM出演などの芸能活動をしていた経歴の持ち主。
マクドナルドのハッピーセットCMにも出演経験があり、同じ事務所には現ダウ90000メンバーの小野瑞歩さんもいたそうです。
高校時代は一度芸能活動から離れていましたが、東京女子大学進学後に東大落研で活動を再開。
そこで主宰の蓮見翔さんの目に留まり、スカウトされてダウ90000に加入したという流れになります。
子役→芸能休止→落研→ダウ90000という、なかなか他にない経歴ですよね。
ダウ90000・蓮見翔の学歴を時系列で追う

出典:【29になってパーマを当てた蓮見】ダウ90000900000000#225 – ダウ九萬
ダウ90000を率いる主宰・蓮見翔さんの学歴は、このユニットの成り立ちそのものを語るうえで欠かせません。
蓮見翔さんは1997年4月8日生まれ、東京都東久留米市出身。
結論から先に言うと、井草高校 → 日本大学芸術学部映画学科という王道の「日芸ルート」を歩んだ人物です。
そしてこのルートこそが、ダウ90000誕生の地盤になっています。
出身高校は東京都立井草高等学校
蓮見翔さんが通ったのは 東京都立井草高等学校。
東京都杉並区にある都立高校で、ごく普通の都立進学ルートと言える環境です。
芸能学校でも演劇強豪校でもないところからスタートしているのがポイント。
後の岸田國士戯曲賞受賞者がここから生まれたと考えると、ちょっと意外ですよね。
大学は日本大学芸術学部・映画学科
進学先は 日本大学芸術学部 映画学科 映像表現・理論コース。
いわゆる「日芸(にちげい)」で、芸能・クリエイティブ業界に多くの人材を輩出している学部として知られています。
蓮見翔さんはここで脚本・演出の素地を磨いていきました。
ダウ90000の作品が「群像コント」と「演劇」の境界を自在に行き来する独特のスタイルなのは、この映画学科で培った視点が効いていると言っていいでしょう。
大学2年で「はりねずみのパジャマ」を結成
ここからが面白いところ。
蓮見翔さんは2017年2月、大学2年生の時に同期の並木雅浩さんらと演劇企画団体「はりねずみのパジャマ」を結成します。
これがダウ90000の前身。
大学のクラスメイトたちと作った小さな団体が、後に8人組へと拡大していくわけです。
学生時代の受賞歴と岸田國士戯曲賞
2019年9月には、東京学生演劇祭2019で『楽しみましょう』が大賞を受賞。
そして後年、第70回岸田國士戯曲賞を受賞しています。
岸田國士戯曲賞は演劇界における若手登竜門として最高峰の賞のひとつ。
学生時代の小さな企画から始まったユニットが、日本演劇界の主要な賞にまで辿り着いた、というキャリアの一貫性は注目に値します。
2025年3月には日本大学新聞に「卒業生へのメッセージ」を寄せており、母校との繋がりも維持しているようです。
ダウ90000メンバーの高校・大学を徹底整理

出典:【メンバーが選ぶ一番好きな蓮見作品】ダウ90000900000000#150 – ダウ九萬
「ダウ90000の高校はどこ?」という検索も多いので、メンバー全員の学歴情報を整理しておきます。
ただし、結論から言うと、公開されている高校情報は限定的です。
メンバー8人中、ほとんどが日本大学芸術学部出身という大学の繋がりは確認できますが、高校名まで公表されているケースは多くありません。
公表されている高校情報
現時点で確認できる高校情報は次の通りです。
- 蓮見翔:東京都立井草高等学校
- 吉原怜那:高校時代は芸能活動を一度離れており、出身高校の具体名は非公表(東京都出身)
- 園田祥太:東京都出身(高校名は非公表)
その他のメンバーについては、出身高校の具体名は公開情報では確認できませんでした。
芸能活動歴の長いタレントと違って、ダウ90000のメンバーは学生時代から現在まで一貫して「演劇・コント」一本で来ているため、高校時代の情報がメディアに出にくいという背景があります。
メンバーの大学傾向
高校情報は限られていますが、大学に関しては明確な傾向があります。
それは、メンバー8人中のほとんどが日本大学芸術学部出身だということ。
蓮見翔さんを中心に、同じ学部・近い時期の学生たちが集まって出来上がったユニット、という構造です。
その中で唯一、東京女子大学出身の吉原怜那さんが「日芸以外」の存在として加わっている、という構図になっています。
なぜ「ダウ90000=日芸」になったのか
これは蓮見翔さんが大学2年生で前身団体を立ち上げたという経緯がそのまま答えになります。
同期や近い学年の仲間に声をかけて広がっていったため、自然と日本大学芸術学部関係者が中心になった、という流れ。
芸能事務所のオーディションで集めた「人工的なユニット」ではなく、学生サークルの延長が大人になったような結成プロセスなんです。
これがダウ90000の作品が持つ「内輪っぽさ」と「強固なチームワーク」の源泉だと考えられます。
意外と知られていない学歴エピソード

出典:【蓮見以外のメンバーの特徴】ダウ90000900000000#223 – ダウ九萬
ここで、調査の過程で見つかったあまり知られていないポイントをひとつ紹介します。
それは、蓮見翔さんが2025年3月に日本大学新聞ONLINEに寄稿しているという事実です。
タイトルは「卒業生へのメッセージ ダウ90000・蓮見翔さん」。
すでに第70回岸田國士戯曲賞を受賞するほどの存在になっても、わざわざ母校である日本大学の新聞に卒業生向けのメッセージを寄せている。
これって、なかなかできることじゃないですよね。
しかも2026年5月12日にはlivedoor NEWSで「人気も評価も高騰中! ダウ90000を率いる蓮見翔の戦略に迫る」と報じられているように、現在進行系で評価が上昇中。
忙しい時期にも母校との繋がりを大切にしている、というスタンスが見えてきます。
ダウ90000の学歴まとめ

最後に、今回の調査結果を表でまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 「吉村 大学」の正体 | 「吉原怜那」の誤記の可能性が高い |
| 吉原怜那の大学 | 東京女子大学(メンバー唯一の非日芸) |
| 吉原怜那の所属サークル | 東京大学落語研究会(東大落研) |
| 蓮見翔の高校 | 東京都立井草高等学校 |
| 蓮見翔の大学 | 日本大学芸術学部 映画学科 映像表現・理論コース |
| 前身団体 | はりねずみのパジャマ(2017年2月結成) |
| メンバーの主な学歴傾向 | 8人中ほとんどが日本大学芸術学部出身 |
| 公表されている高校 | 蓮見翔:井草高校(他メンバーは非公表が多い) |
| 受賞歴 | 東京学生演劇祭2019大賞、第70回岸田國士戯曲賞 |
ダウ90000の学歴を追っていくと、「日芸の同期と仲間たちで作った演劇企画が、岸田國士戯曲賞を獲るまでに成長したユニット」という骨格がくっきり見えてきます。
そこに東京女子大学+東大落研という異色の経歴を持つ吉原怜那さんが加わることで、独特のバランスが生まれている。
学歴という切り口だけで、ここまでユニットの個性が説明できるグループも珍しいかもしれません。
