8ゴール差の独走、日本人初のオランダ得点王が確定

出典:【偉業】フェイエノールト上田綺世、日本人史上初のオランダリーグ得点王キター!!!! – 2chサッカーの噂話【ネット民の反応】
2026年5月17日のエールディビジ(オランダ1部リーグ)最終節。
フェイエノールトFWの上田綺世はベンチ外で欠場しましたが、それでも得点王はすでに確定していました。
今季の成績は31試合25ゴール・2アシスト。
2位のミカ・ゴドツ(アヤックス)の17ゴールに8ゴール差をつけての独走です。
日本人選手がオランダリーグで得点王を獲得するのは史上初の快挙。欧州主要リーグでの日本人得点王は、2022-23シーズンにスコットランド・プレミアリーグで27ゴールを挙げた古橋亨梧(セルティック)以来2人目の達成となります(サッカーダイジェストWebの報道より)。
ベルギーからオランダへ、フェイエノールトでの覚醒まで

出典:上田綺世が止まらない!フェイエノールトで2011年以来の“1試合4発”。15試合18得点の怪物級ペースにオランダが震えた。 – VTComps 2nd
上田綺世は2023年夏、ベルギーのセルクル・ブルージュからフェイエノールトへ移籍しました(サッカーキングの報道より)。
背番号9を背負うエースとして定着し、今季は開幕から量産体制に入ります。
一試合4ゴール、欧州得点ランクでエムバペ・ハーランドを超えた
今季の象徴的な出来事を時系列で整理すると──
第9節 ヘラクレス戦では、エールディビジにおける日本人選手初のハットトリックを達成。
2025年12月7日の第15節 ズウォレ戦では、1試合4ゴールを叩き込みました。15試合18ゴールの時点で、エムバペやハーランドを超えて欧州得点ランク1位に立っています(東スポWEB/Yahoo!ニュースの報道より)。
フェイエノールトのOBはこのパフォーマンスに「絶品、上田はあれが得意」と脱帽したと伝えられています(Qoly/docomoの報道より)。
さらに2026年4月26日にはPK含む2ゴールで今季25ゴール目を記録し、得点王を事実上確定させました。
最終節の欠場はW杯を見据えた判断
ファンペルシー監督(元オランダ代表)は最終節の欠場について「肉体的にも精神的にも疲れている」と説明しています(スポーツ報知/Yahoo!ニュースの報道より)。
同じく日本代表の渡辺剛も同試合を欠場。2026年W杯に向けた体調管理を最優先にした判断です。
今夏の移籍先はどこへ?1500万ユーロの争奪戦

出典:【漢】ファンペルシさん、上田綺世と渡辺剛に特例措置キター!!!! – 2chサッカーの噂話【ネット民の反応】
25ゴールの実績は移籍市場でも高く評価されています。
複数メディアの報道によると、今夏の移籍候補は以下の通りです。
| クラブ | リーグ | 状況 |
|---|---|---|
| ブライトン | イングランド・プレミアリーグ | 正式オファーあり |
| ポルト | ポルトガル・プリメイラリーガ | 正式オファーあり |
| ドルトムント | ドイツ・ブンデスリーガ | 候補として浮上 |
フェイエノールトは移籍に際し1,500万ユーロ(約27〜31億円)を要求しているとも報じられています(Football Tribe Japanの報道より)。
オランダリーグの選手としてはかなり強気な金額。それだけ今季の25ゴールがクラブにとっての大きな財産になったということです。
知っておきたい:エールディビジの得点王が意味するもの

ここでちょっと意外な事実を。
エールディビジは「欧州主要リーグ」のひとつとして数えられますが、同リーグで8ゴール差の独走は記録として珍しいレベルです。
かつてアヤックスが欧州の強豪を育てた「オランダの名門」の舞台で、日本人FWが圧倒的な成績を残した。
これは単なる「得点王獲得」以上の意味を持ちます。今後の移籍先で、より激しい競争にさらされたときの上田の実力が問われることになります。
古橋亨梧(スコットランド)、そして上田綺世(オランダ)。欧州主要リーグで得点王を取れる日本人FWが、確実に増えてきています。
