48キロ地点でドクターストップ。2024年7月、井上咲楽さんの100kmマラソンはそこで終わりました。
リタイア後、本人は「スタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔」と投稿しています。ラスト3キロを走るための練習を、2ヶ月間重ねた末の結末でした。
それから2年。2026年10月、オールスター感謝祭の赤坂5丁目ミニマラソンで5位に入り、好意的な反響を集めました。
「井上咲楽 炎上」と検索すると不穏な言葉が並びますが、中身はどうなのか。2026年10月12日時点で調べ直しました。
検索で見つかった話題は4件、本人の不祥事は見当たらない

出典:井上咲楽、初愛車600万円に込めた本当の理由 – JPNow
本人の不祥事による大きな炎上は、今回の調査では確認できませんでした。
報じられていた主な話題は次の4件です。
| 時期 | 話題 | 批判・賛否の向かった先 |
|---|---|---|
| 2023年2月頃 | 昆虫食の投稿 | 投稿内容 |
| 2023年・2024年 | 27時間テレビのマラソン企画 | フジテレビ |
| 2023年 | 交際報道 | 祝福と否定的な声が両方 |
| 2025年 | 破局話 | 元恋人側 |
批判の矛先がはっきり本人の発信に向いていたのは、昆虫食の1件だけ。
残る3件は、番組側、報道への賛否、相手側への反発と、向かう先がばらばらでした。
昆虫食の投稿に「誰からお金を積まれてるの?」の声

出典:初【井上咲楽】悪霊うじゃうじゃの家から開運マンションに引っ越しで運気爆上がりの井上さんの恐怖話 Byパシンペロンはやぶさ鑑定『島田秀平のお怪談巡り』 – 島田秀平のお怪談巡り
2023年2月頃、徳島県の高校で食用コオロギを使った調理実習や給食が報じられ、ネット上で批判が広がっていました。
そのタイミングで井上さんがSNSに載せたのが「虫寿司」の画像です。「誰からお金を積まれてるの?」といった声が上がりました。
擁護と、配慮を求める指摘
ある芸能ニュースサイトの記事は、井上さんの昆虫食への情熱を擁護しています。自宅でコオロギ、カイコ、マダガスカルゴキブリをそれぞれ40匹以上飼っているという本人の話も紹介していました。
一方で同記事は、画像にモザイクやセンシティブ表示がなかった点も指摘しています。
昆虫食そのものへの賛否が高まった時期と重なったことが、反応を大きくした面はあると考えられます。
なお、毎日新聞の一次報道と当時のSNS投稿そのものは、今回の調査では確認できていません。
27時間テレビは「完走」でも「リタイア」でも批判は番組へ

出典:井上咲楽リタイアした100キロマラソンへ再挑戦誓う「リベンジしたい。めちゃくちゃ悔しい」 – 厳選気まぐれ情報局
2023年は完走して4位。2024年はリタイア。結果は正反対なのに、批判が向かったのはどちらもフジテレビでした。
| 年 | 井上さんの結果 | 数字 |
|---|---|---|
| 2023年 | 4位でゴール | 参加18人中、完走6人。女性では唯一。気温30度超 |
| 2024年 | 48キロ地点でリタイア | 賞金1000万円 |
2023年は「ゴール後の対応」が焦点に
ゴール後に倒れ込んだ場面で、スタッフがすぐ駆け寄らなかったとして物議を醸しました。実況の倉田大誠アナがゴールに触れないまま次のコーナーへ移った点も問題視されています。
フジテレビは女性自身の取材に、放送には映らなかったが共演者の直後にスタッフも介抱した、医師や看護師も待機していたと説明しました。
2024年は「猛暑の中で続けた判断」が焦点に
猛暑下で企画を続けたことに批判が殺到しました。前年には山本賢太アナが疲労骨折しており、企画の是非を問う声は強まっていました。
井上さんは2023年12月の報道でフルマラソン3時間30分切りと伝えられた人です。走力を疑われる立場ではありません。
交際報道から破局話まで、反発が向かった先は相手側

出典:【速報】タレントの井上咲楽が、「オズワルド」畠中悠との2年半の交際後の突然の別れの真相を衝撃的に明かしました。 – showbizsecretsjapan
2023年12月、オズワルド・畠中悠さんとの「12歳差」熱愛報道が出ました。ファンの祝福がある一方で、否定的な声も出ています。
2024年5月に破局をSNSで報告。交際期間は約2年半でした。
2025年10月の「私が愛した地獄」
テレビ朝日系の番組で、井上さんは破局理由に触れました。語った内容は、スカーフを買ってきてコーディネートを押し付けられたこと、「ブランドものとかもナシで」と言われたことなどです。
SNSでは「別れて飲み行こうはあり得ない」といった声が出ました。これは2024年8月、『酒のツマミになる話』で明かした「今度飲みに行こうよ」と誘われたエピソードを受けたものです。
反発が向かったのは井上さんではなく畠中さん側でした。ただし、これは本人側から語られた内容への反応です。相手側の言い分は、今回の調査では確認できていません。
賛否が割れやすい理由はキャラの振れ幅にある

井上さんは「眉毛の子」として世に出ました。2020年12月23日放送の『今夜くらべてみました』で、人生で初めて眉をカットしています。
文春オンラインでは、太眉時代を「なんとか眉毛だけで知名度を維持している状態でした」と振り返りました。「自分はおもしろくない」というコンプレックスも明かしています。
2018年以降は政治好きキャラへ転向し、日刊ゲンダイは「キャラ変が激しい」と評しました。
太眉、政治、昆虫食、マラソン。入口が多いぶん、話題ごとに賛否の分かれる場所も増える。この構図が、検索窓に「炎上」の二文字が並ぶ一因とみられます。
2026年は好意的な反応が目立つ
2026年1月には、YouTubeで初めて購入した車の納車を公開しました。10月のミニマラソン5位は、前述のとおり好意的な反響を集めています。
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まとめ:検索の言葉と実際の出来事にはズレがある

出典:西野未姫さんと、井上咲楽さんの話を盗み聞き・・・LINEずっとスルーしてない?? – JFN Pods
調べた範囲の結論は次のとおりです。
- 本人の不祥事による大きな炎上は確認できなかった
- 本人の投稿に批判が向いたのは、2023年2月頃の昆虫食の1件
- 27時間テレビでは、2023年も2024年も批判を受けたのはフジテレビ
- 破局話への反発は、元恋人側に向いた
見方を変えると、「炎上」で検索される回数と、本人が謝罪や処分に至った出来事の数は一致していません。2024年に「最大の後悔」と書いた人が、2026年10月に5位でゴールしたという事実のほうが、いまの評価をよく表しています。
