GLAYチラシに仮タイトル記載、訂正の理由はTAKUROの心境変化

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発売前日、GLAY公式が明かした「お詫びと訂正」

TAKURO / Red Sky

出典:TAKURO / Red Sky – GLAY

2026年9月23日発売の64thシングル『汚れた英雄』。

その発売を目前にした9月22日、GLAYは公式サイトに一枚の訂正文を出した。

対象は、シングルに封入されたチラシ。次作アルバムのタイトルとして「EXOFIRE」と書かれていたが、これは制作途中の仮タイトルだったという。

正式なタイトルは『旅する理由を待ちながら』。10月21日発売、通算18作目のオリジナルアルバムだ。

公式サイトは「皆様に混乱を招く形での掲載となってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」とコメントしている。

仮タイトルが紙に残った理由

GLAY TAKURO 20101006 (2)

出典:GLAY TAKURO 20101006 (2) – miicha0525

チラシの印刷時点では、アルバム制作がまだ進行中だった。

公式の説明によると「その段階でのタイトル『EXOFIRE』が掲載される形となりました」という。

その後、完成までの過程でTAKUROの心境に変化が生まれ、最終的に『旅する理由を待ちながら』に落ち着いた。

つまり誤記というより、リーダーの決断が印刷のタイミングに間に合わなかった、というのが実情のようだ。

TAKUROは1月の時点でこのタイトルを口にしていた

GLAY TAKURO x みの

出典:GLAY TAKURO x みの – みのミュージック

実はこのタイトル、突然出てきたわけではない。

2026年1月23日に公開されたTAKUROのWEBインタビュー(Vol.122)で、本人はすでに「旅する理由を待ちながら」という言葉を仮題として挙げていた。

30周年のドームツアーを完遂した後、TAKUROには約半年の空白期があったという。

「あれだけ夢を叶えてしまって自分は用済み」と感じていたと、同インタビューで明かしている。

その時期に書き溜めたデモは約15曲。半年以上かけて、一度は候補に挙げていた言葉に戻ってきたことになる。

「EXOFIRE」自体は消えていない

TAKURO / Blue Age (ヒーリング映像)

出典:TAKURO / Blue Age (ヒーリング映像) – GLAY

ややこしいのは、EXOFIREという名前そのものは今も生きている点だ。

3月20日に発表されたアリーナツアーの名称は「GLAY ARENA TOUR 2026-2027 “EXOFIRE”」。全国11会場22公演で、東京・有明アリーナは11月28日・29日の開催が決まっている。

アルバム収録15曲のうち4曲目のタイトルも「EXOFIRE」。さらに10月22日・23日に開催される購入者限定ライブの名称にも使われている。

アルバム特設ページのURLも今なお「18thalbum_EXOFIRE」のまま。仮タイトル期の名残がところどころに残っている状態だ。

訂正告知が出ているのは公式サイト上のみで、回収や交換といった対応は今のところ発表されていない。

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