菊地姫奈の学歴まとめ|中学は不登校と美術部、高校は弓道部と特進クラス

毎朝、玄関先で泣きながら家を出ていた中学1年生がいた。

自転車で大きな坂を登るのがイヤで仕方なかったという。

そんな少女は数年後、高校生活最後の制服姿を収めた写真集を出すモデルへと成長する。菊地姫奈さんの学歴には、不登校という経験と、そこからの巻き返しが刻まれている。

目次

菊地姫奈の中学時代

【+Special #菊地姫奈 vol.3】2ヶ月連続登場!プリンセスの夏休みをこっそりお届け♪ <2023年8月後期>~Hina Kikuchi~

出典:【+Special #菊地姫奈 vol.3】2ヶ月連続登場!プリンセスの夏休みをこっそりお届け♪ <2023年8月後期>~Hina Kikuchi~ – 週プレChannel【集英社 週刊プレイボーイ公式】

美術部で過ごした自由な時間

中学では美術部に所属していた。

minicine.jpのインタビュー(2020/8/27)で「中学が美術部で、高校では弓道部に入りました」と振り返っている。

Yahoo!ニュース エキスパートの取材(筆者・斉藤貴志、2025/4/5)には「わりと自由にやらせてもらえる部活だったので、描きたいものを描いていました」と回答。

スケッチをしに1人で外出することも多かったという。

一方、2025年5月のミスマガジン2025イベントでは「美術部に入っていたんですけど、そのときに1枚も描いたことがなくて、気分屋なので描きたいときに描く感じです」とも発言している(WEBザテレビジョン)。

取材のタイミングによって語り口が変わる、そんな素の一面がのぞく。

中学1年で不登校に

中学1年の頃、不登校になった時期がある。

モデルプレスのインタビュー(2025/3/23)では「もともと内気な性格でした」「そんな自分のことを自分は大嫌いでした」と明かしている。

Yahoo!ニュース エキスパートの取材には「集団で生活するのがどうしても苦手なタイプで、行けない時期がありました」「勉強で遅れは取りたくなかったので、家で自分でやっていました」と話した。

週プレ グラジャパ!のコラム(2023/3/4)では、より具体的なエピソードが語られている。

「行ってきます!」と元気に家を出ては、近くの公園で時間をつぶしていたそうだ。

通学路の大きな坂を自転車で登るのが「イヤでイヤでしょうがなかった」といい、「毎日、玄関で泣いていました」と当時の心境を明かした。

中学時代の成績は「全然勉強ができなくて、成績もずっと下の順位だった」というが、本気でテスト勉強に取り組んだところ一気に成績が上がり、勉強自体が楽しくなったという。

きっかけは母のすすめ「ミス・ティーン・ジャパン2020」

芸能界入りのきっかけは、中学2年時に出場した「ミス・ティーン・ジャパン2020」だった。

Wikipediaによれば母親のすすめで応募したとされ、本人もminicine.jpの取材で「中学2年生のときに出場したのですが、お母さんから『応募したんだけど』と言われ」と振り返っている。

事前に何も知らされないまま、「お洋服買ってあげるから」と誘われて会場入りしたというエピソードも明かしている(ニッポン放送『大沢あかね LUCKY 7』2026年1月5〜9日放送/PR TIMES配信)。

関東地区代表としてファイナリストに進出したが、グランプリは逃した。

特技披露では母のすすめで大正琴を演奏し、わずか2週間の練習で本番に臨んだという。

「本当はそのために覚えました」「さもやってたみたいな感じで」と裏側を告白しつつ、結果については「本当に悔しくて。10キロ落としたのに、何も残らなかった」と悔しさをにじませた。

この経験が芸能事務所BLUE LABELからのスカウトにつながり、15歳での芸能界入りを後押しした。

菊地姫奈の高校時代

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弓道部を選んだ理由

高校は2020年4月に入学し、2023年3月に卒業した。コロナ禍での入学だった。

高校では弓道部に所属。Yahoo!ニュース エキスパートの取材に「高校では弓道部に入りました。新しいことをやってみたかったのと、弓道部って珍しいイメージがあって」と入部理由を語っている。

Wikipediaのプロフィール欄には、特技として「大正琴、弓道」の記載がある。

2023年2月の写真集発売記念イベントでは「1番思い出に残ったのは、私は高校で弓道を新しく始めて。弓道部の友達と一緒に部活をやったり大会に出たり」とコメントした。

中学の美術部から一転、高校では体を動かす部活動を選んだことになる。

特進クラスで成績アップ、体育だけは苦戦

学業面にも力を入れていた。

週プレ グラジャパ!のコラムでは「高校1年生の時から大学進学を視野に入れていたので、成績を上げることにはかなり力を入れていた」と明かし、特進クラスに選ばれたという。

唯一伸び悩んだのが体育だった。「体育の成績って、知識とか勉強じゃなく、身体能力だけで評価されるので頑張りが評価に繋がらない」と本音をこぼしている。

特進クラスで頑張る一方、体育だけは伸びなかったというのだから、なんだか親近感が湧く。

中高生時代は親の車で送迎してもらうことが多く、同級生から「どうして毎日車なの?」とよく聞かれたそうだ。

高校1年でグラビアデビュー、学業との両立

芸能活動が本格化したのも高校時代だった。

モデルプレスのインタビュー(2025/3/23)で「学生生活と芸能活動の両立が難しくて、高校1年生のときに私は芸能界で頑張ることを選びました」と振り返っている。

ENCOUNTの取材(2025/3/19)には「当時15歳の高校1年生、多感な年齢だからこその葛藤もあった」「『この世界でやっていけるのか』と考えることが多かった」と明かした。

高校1年生、15歳で「ミスマガジン2020」にエントリー。SHOWROOM審査1位を経て「ミス週刊少年マガジン」を受賞した。ベスト16の中で最年少だったという。

同時期に「ミスiD2020」ファイナリスト・UpNext賞にも選出。2020年7月放送のドラマ「真夏の少年〜19452020」で女優デビューを果たしている。

高校2年の2021年7月15日には「プレバト!!」(MBS/TBS系)に「16歳の現役女子高生」として初出演した。

色鉛筆の才能ランキングに登場し、「独学で絵を描いているので自信はあります!」とコメントしている(MANTANWEB)。

高校生活の集大成「高校生ラスト写真集」

高校卒業を記念し、2023年2月14日に写真集『moment』(集英社、撮影:東京祐)を発売した。

沖縄などで撮影され、「最後の制服姿」を収めた1冊となっている。

同月19日の発売記念イベントでは「コロナ禍に入学したのもあって、夢見ていた高校生活とはちょっと違った高校生活ではあった」と明かしつつ、高校3年間を「刹那的だった」と表現した。

「制服を着ることがもうできなくなってしまうのはやっぱり寂しくて」「ずっと着たいなって思っていたセーラー服をグラビアで着ることができて」とも語り、プライベートと撮影の両方で制服に袖を通せた3年間だったと振り返っている。

高校卒業後は、演技を学ぶ目的で大学へ進学。当時のインタビューでは「大学ではサークルに新しく入ってみたい」とも語っていた。

菊地姫奈の学歴まとめ

【菊地姫奈】菊地姫奈の経歴・人物 Wikipediaまとめ Hina Kikuchi

出典:【菊地姫奈】菊地姫奈の経歴・人物 Wikipediaまとめ Hina Kikuchi – Wikipedia TV / Wiki博士 🅥

中学・高校時代のエピソードを表にまとめた。

項目 内容
中学の部活 美術部
中学時代の出来事 中学1年で不登校を経験。中学2年で「ミス・ティーン・ジャパン2020」に出場
芸能界入り 「ミス・ティーン・ジャパン2020」がきっかけで15歳でスカウト
高校在籍期間 2020年4月〜2023年3月(コロナ禍での入学)
高校の部活 弓道部
高校でのクラス 特進クラス(体育は苦戦)
高校時代の主な出来事 高校1年でグラビアデビュー、2021年に「プレバト!!」初出演、2023年2月に写真集『moment』発売

不登校を経験した中学時代から、特進クラスに選ばれるまでの巻き返し。学歴という側面だけでも、菊地姫奈の歩みには起伏がある。

2025年3月19日には20歳の節目を迎えた記念写真集『memory』(講談社)が発売された。オーストラリアと地元・茨城で撮影された1冊で、学生時代を経てきた歩みの延長線上にある作品といえる。

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